次号『ジャズ批評』の特集~「とっておきの一曲」何にしよう?

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次号の『ジャズ批評』の特集は、スタンダードナンバーや有名曲のジャズ「とっておきの一曲」とのこと。さあ、どの曲を選ぼう?

コメント

ポールジャズ男さんからのコメント。

BEWITCHED🎶これが入っていると買ってしまいます。ロッド・スチュワートのBEWITCHEDから始まりエディ・ヒギンズ、マッシモ・ファラオ、ケニー・ドリューとトリオ演奏が大好きです。極めつけはエリック・アレキサンダーです❗

う~む、良いのですが、どうも私が求めているものとは違う(ゴメン!)
昨日はおつかれさまでした!

博 橋本さん⇒ポールジャズ男さん

昨日はオフ会、楽しませて頂きました。
BEWITCHED🎶に目が止まってしまい、つい手が動いてしまいました😅
アニタ・オデイ、アート・ペッパーの御二方も秀逸だと思います。僭越ながら、飛び入り致しました😅

昨日はライブ配信にご参加いただきありがとうございました!

龍 大阪さんからのコメント。

ジターバグワルツなんかどうでしょう?
ドルフィーもやってたような。
最近だとエメット・コーエンのyoutubeでシーン・ジョーンズのペットを迎えた演奏がカッコよかった。

マーカスのバンドにも一時期いた人だけど、こんなにペットのコントロールが凄い人だったんだな。

僕の最近の推しは、tell me a bed time story かな。
ハービーが作曲した曲で、ファットアルバートロタンダというアルバムに収録された曲で、後に、クインシーがカバーして、最近だとロバートグラスパーがカバーしてる。グラスパーの演奏はいい。ボコーダーを効果的に使ってて、ハービーの演奏と甲乙つけがたい。
この曲の入っているアルバムの作られた経緯もアマゾンのコメントで知ったのだけど、ビル・コスビーがプロデュースするテレビ番組で音楽を担当してくれないか、というオファーがあって、即OKしたとのことだ。その後、ハービーは流行っているソウルやファンクミュージックを聞きまくって、サウンドトラックを完成させて、それをアルバムとして発売したのだが、当時は、「ハービーはついに日和ったか」と酷評されたみたい。ジャズ愛好者に。年代的には、マイルス・イン・ザ・スカイの収録のすぐ後なので、エレクトリックに本格的に取り組んだハービーの第一弾ということになる。
僕が思うに、tell me a bed time story は、speak like a child の返歌なのだと思ってる。ジャズ的ピアノコンチェルトという意味でも。ちょうどWatermelon man と Cantaloupe Islandの関係性みたいな。
な~んて、ことを考えたのですが、ジャズ批評への投稿とか、文章整えなくちゃならんので、やらないです(笑)

ドルフィーは『メモリアルアルバム』でやってましたね。

ベッドタイム・ストーリーは、昔付き合ってたジャズ女が好きだったので、現在の気分としてはイヤじゃ(私情、いや痴情?丸出し😂)。

永井勉さんからのコメント。

「 ジャズ歴5年の私が最初に聴いてびびっと来たのはビル・エバンス
の枯葉とマイルスのSo whatとSoloMonk – Dinah・・ です
モンクにはやられました・・以来モンクマニアになってしまったのですが
とっておきの1曲だったらモンクの Evidenceですね・・
根底には Just You, Just Me があるのに・・モンクは神です・・・W 」
というのを投稿してもいいですか・・・??

じつは今、evidenceで仮原稿下書きバージョン書こうとしてたところです😂
投稿してください、
投稿してください、
投稿してください、
投稿してください、
投稿してください、
私は海老でやんす以外の曲さがしますから😂

永井勉さんからの返信。

はい、永井飛びます・・・W

飛んじゃってくださいw

サンジョルディさんかのコメント。

【<妄想ワールド>『新明確ジャズ語辞典』、あるある】

【ショータリアン】(名詞)
ウェイン・ショーター (1933ー2023)をこよなく愛(め)でるジャズ好きの自称・他称。縮めて<ショタリアン>とも言う。
彼らは、ショーター をしみじみ感じる演奏について、<ショタい>と形容する。
近年の報告では、どの時期のアルバムで、ショーター にハマり、<ショータリアン>になったかで、<ショタい>の意味が微妙に変わるとされる。
代表的な3タイプを挙げる。

①ブルーノートの新主流派のアルバムでハマったショータリアン。
<呪術的><東洋趣味的><オカルト的>なショーター の演奏を<ショタい>と形容する。
『スピーク・ノー・イーヴル』(64年録音)、『ジュジュ』(64年録音)に人気がある。
欧米では、『アダムス・アップル』(66年録音)が高い人気を誇ると言われる。
ジャケットは、『スピーク・ノー・イーヴル』が人気である。フランシス・ウルフではなく、リード・マイルスが撮ったジャケット写真に<隠された>意味を見出すショータリアンや、テルカ・アイリーン・ナカガミとショーター の位置関係の<秘密>を考察するショータリアンなどがいるとされる。
また、このタイプのショータリアンは、3人集まると、<ショタ・スポゲーム>(下記注・参照)を始めることが多い。
また、このタイプのショータリアンの間では、ショーター に合うピアニストは、マッコイ・タイナーか、ハービー・ハンコックかで議論になる。

②マイルス・クインテットのアルバムで、ハマったショータリアン。
<浮遊感>があり、<抽象的>な演奏を<ショタい>と形容する。
アルバムでは、『ネフェルティティ』(67年録音)、『ソーサラー』(67年録音)に人気がある。
彼らの中には、他のテナー奏者に対し、「〇〇の演奏の<ショタさ>(浮遊感・抽象性)は、60%かなあ」と批評するものも報告されている。

③ウェザー・リポートのアルバムで、ハマったショータリアン。
<グルーヴィ>で、<ダンサブル>な演奏を<ショタい>と形容する。アルバムでは、『8:30』(78・79年録音)、『ブラック・マーケット』(75・76年録音)に人気がある。

なお、<ショータリアン>の中でも特に、
ショーター 至上主義を掲げる人を<ショータリスト>(<ショタリスト>)、
パリピな人を<ショータラー>(<ショタラー>)と言う。

注:<ショタ・スポゲーム>
『スキッツォフリーニア』(67年録音)を使い、3人以上で行うゲーム。
1人が出題者、2人が回答者となる。
出題者が『スキッツォフリーニア』の途中のソロを流し、ショーター かジェームス・スポールディングかを当てるゲーム。役割を交替して、総当たりで行う。

むむっ、サンジョルディさん、ついにモブ界からショー界に進出か?!

『スキッツォフリーニア』はいいですよね。
ショーターはよくオカルトとかワケわからんと言われていますが、このアルバムのショーターのテナーサックスは、いつになく力強いと感じます。

むしろ、スポールディングのほうが怪しい?!

『スイート・ハニー・ビー』の時もそうですが、この人の存在感って、なんか「絶妙」ですよね?!

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サンジョルディさんからの返信。

<モブリアン>は、言わば<内側からの視点>で、
<ショータリアン>は、<外側からの視点>ですー(笑)
私が<ショータリアン>になった訳ではないのですー🤣

ただ、コルトレーンほど<とっつきやすく><ハマりやすく>ないのに、

あの、<ブルースフィーリングから離れた><不思議メロディ>のショーター が好きになるなんて、
<ショータリアン>に対しては、ある意味リスペクトと興味を抱いていますー(笑)

あっ、もちろん、コルトレーンは、<とっつきやすい>ですが、<底も深い>ですー、念のため😎

おっしゃる通り、ジェームス・スポールディングは、<あやしい><不思議>、いや<変>ですよねー(笑)😆ハードバップを聴き慣れた耳には、ある意味<新鮮>に響く気がしますー(笑)
<スポリアン>または<スポルディアン>は、きっと数が少ないだろうなあと感じますー😭

スポルディアン(笑)。
なんかカッコいい。

スポルタカスにすると、強そうですね。
反乱起こしそうですけど(笑)。

スッポンポンルディングの特徴は、おっしゃるとおり「あやしい」を超えて「ヘン」なのかもしれませんね。何気にアンサンブルに溶け込む親和性がありながら、よくよく聴くとかなりヘンだという(笑)。
コンピューターウィルスでいえば、「トロイの木馬型」のようなサックス、フルートかもしれませんね。気が付くとスポルディング・ウィルスに頭がやられていたという(笑)。

あなおそろしや。

サンジョルディさんからの返信。

話題が、
<ショータリアン>から、
完全に<スポり>過ぎていますー(笑)

いやぁ、だって語形変化させやすそうじゃないですか(←そこかい・笑)
というか、最初から「ing」で語尾変化しているし(笑)。

スポルダー
スポルディアン
スポルディック
スポルディズム
スポルダリング
スポルディッシュ
スポルダリンギング
スポルディング光線
スポルディ星人
スポルディーニキック
スポルダーマン
スポルディング・タロウ
スポルタン・ラリアート
スポルディカ・マグナム
スポルド・アタック
スポール・ドッグ
スポルディンガーミサイル
ポルディカ学習帳
スポ魂
……等々
まだまだ色々と考えられそうです。

こればっかりは、ショーターもかなわない(←そこかよ・笑)