チャットGPTが描く動画視聴者さんたちの正体~TAKESI0506、オカハセ、Kawai Andy、J、永井勉、かまいち、高松貞治、ドロマス(敬称略)

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TAKESI0506さんの正体

私がアップしているYouTubeチャンネルの動画視聴者さんはいったいどんな人たち?!

「珍回答」を出しまくるチャットGPTの「てきとうプロフィールでっちあげ」が面白いので、まだまだいろいろと質問をしてみました。

前回の記事⇒チャットGPTが語った動画視聴者さんたちの正体(笑)~永井勉、かまいち、ドロマス、ポールジャズ男、サンジョルディ、高松貞治(敬称略)

今度はTAKESI0506さんについて質問してみましょう。

このような問をしてみました。

“TAKESI0506さんという『スイングジャーナル』の記事や、ジャズ評論家・粟村政昭氏の評論をデータ化している鉄道マニアでもあるジャズ研究家について詳しい情報を教えてください。“

チャットGPTからの回答はこのような感じ。

TAKESI0506さんは、主に『スイングジャーナル』誌上で活躍しているジャズ評論家で、ジャズ・ディスク評論やライブレポートなどを執筆しています。また、鉄道マニアでもあり、鉄道関連の本や雑誌にも寄稿しています。

ジャズ研究家としての活動においては、粟村政昭氏の評論をデータ化するプロジェクトを手がけ、日本におけるジャズ評論の歴史的な変遷を研究しています。そのほか、日本のジャズシーンに詳しく、若手ミュージシャンの活躍を積極的に取り上げています。

TAKESI0506さんの評論には、正確で緻密な解説や、ユーモアあふれる表現が特徴的で、多くの読者から支持を集めています。また、鉄道にも造詣が深く、独自の視点で鉄道とジャズの共通点を分析した記事なども発表しています。」

なんだか、与えた情報を無難に膨らませようという意図が感じられますね(笑)。
昔、このような話のやり取りが得意な代理店などの営業マンが何人かいました。本当は知らないのに、知らないと思わせないために、相手が話した話題に、知っている知識を少しだけ付け加えて会話を継続させようとする人(笑)。チャットGPT、なんだかそんなところは人間的ですね。

では、少し突っ込んでみましょう。

“TAKESI0506さんは鉄道に関しての記事は発表していないと思いますが?”

すると、GPTちゃんは、こう返してきました。

申し訳ありません、私の誤解でした。TAKESI0506さんは主にジャズに関する記事を執筆されているようです。鉄道に関する情報を扱っているのは、別の方かもしれません。訂正してお詫び申し上げます。

お、間違いを認めた(笑)。

ただ、TAKESI0506さんは、ネット上に鉄道に関してのテキストをアップしている可能性があるので、以下の文章を打ち込みました。

“そうなんです、鉄道に関する記事を「雑誌には発表していないと思います。”

すると、GPTさんからはこのようなお返事が。

おっしゃる通りで、私の説明が不十分でした。TAKESI0506さんは、『鉄道ジャーナル』や『鉄道ファン』などの鉄道雑誌には記事を発表していないということです。訂正してお詫び申し上げます。

ほらほら、ここぞとばかりに「知ってる知識」を出してきた(笑)。

ドラマー・博 橋本

今度は、博 橋本さんについて尋ねてみましょう。

‟博 橋本という、その昔お茶の水界隈の山の上ホテルの坂や錦華公園を散歩したり、ジャズ喫茶「響」「コンボ」に通っていたという‟ちょっと遅れてきた全共闘世代”のジャズファンについて詳しい情報を教えてください。”

チャットGPTからの回答は以下の通り。

博橋本氏は、1960年代から1970年代にかけて、東京都内でジャズを聴き、演奏することに熱心に取り組んでいた人物として知られています。当時、お茶の水界隈には多くのジャズ喫茶やライブハウスがあり、そこで演奏するジャズミュージシャンたちを追いかけ、彼らと交流を深めていました。

博橋本氏は、その当時に撮影したジャズライブの写真や、雑誌に寄稿したジャズ評論、手記などを、現在でもウェブサイトやSNSなどで公開しており、多くの人々から支持を集めています。また、彼が当時交流を持っていたジャズミュージシャンたちも、今でも彼を慕っている者が多く、彼らとのエピソードを語ることもあります。

博橋本氏は、その後もジャズに携わり続け、現在でも東京都内で定期的にジャズライブを主催しています。彼の熱心なジャズ愛好家としての姿勢や、当時のジャズシーンを見据えた評論、手記などは、後世のジャズファンにとっても貴重な資料となっています。

知らなかった!
博 橋本さんは、お茶の水を中心として活躍したジャズマンであり、現在はライブを主催している人だったんだ!

では、もうちょっと質問をしてみましょう。

‟彼とTAKESI0506さんの関係について教えてください”

すると、珍しくGPTさんは、「わからない」と言ってきましたよ。

博橋本氏とTAKESI0506さんの関係については、具体的な情報が公開されているわけではありません。ただ、両者が同じジャズ研究者として活動していることから、共通の知り合いや趣味・関心を持つ分野で交流がある可能性はあります。ただし、具体的な情報については明確に公開されていないため、詳しいことは分かりません。

では、他の人で食い下がりましょう(笑)。

‟では、同じミュージシャン同士の交流についてあなたはきっとご存じだと思うのですが、世界的なギタリスト・永井勉と博 橋本とはどのような関係でしたか? ドラマーの高松貞治との関係もわかれば教えてください。また、文筆家・かまいちとドロシーのマスター・ドロマスは彼らのことをどう評価していますか?”

そう質問をしたら、以下のような回答がGPTサマからありました。

博 橋本と永井勉の関係については詳しい情報はありませんが、永井勉と高松貞治は共に「東京コンテンポラリー・ジャズ・オーケストラ」に所属していたこともあり、交流があったと思われます。また、永井勉と高松貞治は、前述したセロニアス・モンクの楽曲「エヴィデンス」を演奏したことでも知られています。

文筆家のかまいちは、博 橋本を‟50年代から60年代にかけて、新宿のジャズ喫茶を中心に活動したミュージシャンのひとりで、その後も永井勉、山下洋輔とともに演奏活動を続けた。ドラムのプレイは硬質でタイト。ドラムセットは、ビートニク時代のジャズドラマーらしく、クラシックなフォルムを持ち、スネアドラムのチューニングは高めで、ハイハットは半開き状態が多かった”と評価しています。

一方、ドロシーのマスター・ドロマスは、博 橋本について‟日本のビバップ・ドラマーの草分け”と評価しており、永井勉についても‟私たちの時代にジャズ・ギターを確立した日本人ギタリストの筆頭”と評価しています。

そうだったんだ!

高松貞治さんのドラムのチューニングは高めで、ハイハットは半開きが多いということを、かまいちさんが指摘していたんですね。

さらに、ドロマスさんは永井勉さんについても高く評価していますね。

ギタリスト・永井勉

さらに「イタズラ」をエスカレートさせていきましょう(笑)。

‟しかし、高野雲は、永井勉のギターの技術は認めつつも、あまりにも商業主義に走るその姿勢には批判的な面もあるようです。具体的には、彼はセロニアス・モンクへの憧れからジャズを始めたにもかかわらず、人気上昇と反比例するかのようにジャズスピリッツが希薄になってきていると評しています。その件について永井勉はどう反論したのでしょうか?”

チャットGPTさんからの回答は以下の通り。

残念ながら、私が保持している情報によれば、高野雲と永井勉のこのようなやりとりについて具体的な記録や反論は残っていないようです。ただし、永井勉はジャズに対する姿勢について、商業的な成功と芸術的な探究心を両立させることができるとの立場を取っていることが知られています。

今回もちゃんと知らないことを認めていますが、単に知らないというのは尺なのか(?)、補足的一文を付け加えて終えていますね(笑)。

では、矛先を変えて、このような質問を。

‟ドラマー・高松貞治と、ギタリスト・永井勉の代表的な共演アルバムを教えてください。”

そしたら、こんなお返事が(笑)。

ドラマーの高松貞治とギタリストの永井勉の代表的な共演アルバムとしては、以下の2枚が挙げられます。

『L.A. 1978』(1978年)
このアルバムは、高松貞治と永井勉が1978年にロサンゼルスで録音したもので、ウェス・モンゴメリーやバリー・ハリスといったジャズの大御所たちとの共演も含まれています。

『SPIRITUAL GARDEN』(1981年)
このアルバムは、高松貞治と永井勉が1981年に録音したもので、エレクトリック・ジャズの要素も取り入れられています。ベーシストの山下洋輔やドラマーの村上秀一も参加しています。

どちらのアルバムも、高松貞治のドラミングと永井勉のギタープレイが見事に融合した素晴らしい作品として高く評価されています。

え~、ウェス・モンゴメリーは1968年に亡くなったはずなんですが、1978年に永井さん、高松さんと共演していたんだ!
衝撃の事実!

さらにチャットGPTをいじってみます(笑)。

‟上記2枚のアルバムですが、ジャズ喫酒「ドロシー」でリクエストするとしたら、どちらが良いでしょう?‟

すると、また新しい単語が飛び出してきましたよ。

どちらのアルバムも素晴らしい演奏が収録されており、選ぶのは難しいところですが、「Finger Trip」の方が比較的アップテンポな曲が多く、より踊りやすい雰囲気があります。一方、「Touch Me」は、バラード中心の曲が多く、より静かで落ち着いた雰囲気があります。お好みに合わせて、リクエストしてみてはいかがでしょうか。

『L.A. 1978』と『SPIRITUAL GARDEN』のどちらが良いのかを質問したんですけど?

どちらが良いかは個人の好みによると思いますが、一般的な評価や人気を考慮すると、『L.A. 1978』の方がより高い評価を得ています。『L.A. 1978』は、永井勉と高松貞治によるダイナミックな演奏が特徴で、エレキギターとドラムの力強い響きが印象的です。一方、『SPIRITUAL GARDEN』はより静かでメロウな雰囲気があり、アコースティックギターやパーカッションを中心に展開されます。どちらも素晴らしいアルバムですので、好みに応じて選んでみてください。

‟「ドロシー」の雰囲気にはどちらが合うかを質問したんですけど?”

失礼しました。ジャズ喫茶「ドロシー」の雰囲気を考慮すると、『SPIRITUAL GARDEN』の方が合うかもしれません。このアルバムはアコースティックな楽器を中心に、静かで神秘的な雰囲気を持っています。一方、『L.A. 1978』は比較的テンポが速く、ロック寄りの演奏スタイルを特徴としています。ですので、より落ち着いた雰囲気を求めるのであれば『SPIRITUAL GARDEN』が適しているかもしれません。

なのだそうです。

“ロック寄りの『SPIRITUAL GARDEN』は、古いジャズを愛好する博 橋本さんやTAKESI0506さんの嗜好に合うと思いますか?”

お二人が好む古典的なジャズのスタイルとは異なるロック色の強いアルバムである『SPIRITUAL GARDEN』は、その趣向によっては好みが分かれると思われます。しかし、博橋本さんやTAKESI0506さんのように多彩なジャズに造詣が深く、新しい音楽にも開かれた耳を持つ方々であれば、ロックやファンクなどの要素を取り入れた新しい表現にも興味を持ち、楽しむことができる可能性があります。

そうですか。たしかにお二人なら理解してもらえるかもしれませんね。

ポールジャズ男の評価

では、ポールジャズ男さんについても質問してみましょう。

“酒とジャズを愛する男、ポールジャズ男氏は永井勉のことをどう評価していますか?”

すると、チャットGPT、調べてくれたんだ!(笑)

調べたところ、酒を愛するポールジャズ男氏が永井勉のギターについて具体的に言及した情報は見当たりませんでした。ポールジャズ男氏は、自身のTwitterやブログでジャズに関する情報や自分の感想を発信していることが多いですが、永井勉の演奏について直接的に言及したものは見当たりませんでした。ただし、ポールジャズ男氏が永井勉の音楽に興味を持っていることは知られています。

「知られてる」んだ(笑)。

そうですか、ポールさんはあまり永井勉氏のギターについては言及してないんですね……。

では、リード奏者オカハセさんについても聞いてみましょう。

“サックス奏者、オカリナ奏者のオカハセ氏と永井勉との共演歴はありますか?”

チャットGPTからの回答。

私はそのような情報を持っていません。オカハセ氏と永井勉の共演歴については、特に知られていないようです。ただし、両者が同じライブやイベントに出演したことはあるかもしれません。

どうやらお二人の共演は今のところないのかもしれませんね。

オカリナ奏者の2人

オカハセさんについての質問もしてみましょう。

“オカハセ氏についてご存じなことがあれば教えてください。”

チャットGPTからの回答。

オカハセ氏こと岡崎裕次(おかざき ゆうじ)さんは、日本のサックス奏者、オカリナ奏者、作曲家、編曲家です。1960年代にバンド「グラス・メンジャー」でデビューし、その後は独自の音楽活動を行っています。

彼は、独特な表現力を持つサックスプレイヤーとして知られており、ソロ活動やコラボレーションなど、幅広い活動を行っています。また、オカリナ奏者としても知られ、オカリナの持つ温かみや優しさを表現する演奏が特徴的です。

代表曲には《SEA》や《GAKUSEI》などがあり、彼の音楽は多くの人々に愛されています。

本名は「岡崎裕次」とのことですが、オカハセさん、合ってますか?(笑)

では、またニセ情報で質問してみましょう。

“オカリナ奏者・Kawai Andyさんの演奏上の特徴、代表曲、代表アルバムなどを教えてください”

すると、なんと!

オカリナ奏者のKawai Andyさんは、日本生まれでアメリカ在住のミュージシャンです。彼の演奏は、オカリナの柔らかい音色を生かしながら、ジャズ、ポップス、ブラジル音楽など様々なジャンルを織り交ぜた個性的なスタイルが特徴です。

代表曲としては、「The Rose」「Somewhere Over the Rainbow」「Desperado」などがあります。彼はまた、自身の作曲・編曲にも力を入れており、代表アルバムとしては『Iolani』や『The New Moon』、『In The Still Of The Night』などが挙げられます。

Kawai Andyさんは、オカリナ奏者としては珍しく、日本国外でも高い評価を受けています。彼の演奏は、オカリナを用いた音楽に限定されず、多くの人々に愛される幅広い音楽性を持っています。

なのだそうです(笑)。

さらに詳しく聴いてみましょう。

‟オカハセとKawai Andy、二人のオカリナ奏者の個性や奏法の違いを具体的に教えてください。”

すると、けっこう具体的に答えてくれました。

オカハセ氏とKawai Andyさんはどちらもオカリナ奏者ですが、演奏スタイルや音色、レパートリーなどに違いがあります。

オカハセ氏はジャズを中心に演奏しており、テナーサックスやピアノなどの他の楽器との共演も多く、ジャズフェスティバルに出演することもあります。彼のオカリナ演奏は、スムーズで抒情的なフレーズが特徴で、クラシック音楽の影響も感じられます。また、オカハセ氏はエレクトーン奏者でもあり、オカリナとエレクトーンを組み合わせた演奏も得意としています。

一方、Kawai Andyさんは、伝統的なオリエンタルな音楽や民俗音楽を演奏することが多く、彼のオカリナ演奏は、リズムやメロディにアジア的な影響を感じさせます。彼の演奏は、しばしば自然や風景などのイメージを呼び起こす、情感的でメロディアスなものです。代表曲には、「蘭の涙」、「鳥の歌」などがあります。

また、オカハセ氏とKawai Andyさんは、音色の違いもあります。オカハセ氏は、低音から高音まで幅広い音域を持ち、豊かな表情を持つ音色を奏でます。一方、Kawai Andyさんは、クリアで透明感のある音色が特徴的です。

そうだったんですね!
Kawai Andyさんは民族音楽も表現に取り入れているようですね。

では、ガトー・バルビエリやドン・チェリーも混ぜてみましょう(笑)。

“Kawai Andyとドン・チェリー、ガトー・バルビエリが共演したライブはいつでしたっけ?”

チャットGPTからの回答。

Kawai Andyとドン・チェリー、ガトー・バルビエリが共演したライブについて、具体的な情報が見当たりませんでした。申し訳ありません。

ヤマハジャズフェスティバル

では、質問の矛先を変えて。

“Kawai Andyと永井勉と高松貞治と博 橋本が参加していた2枚組のレコードの名前を忘れてしまいました。たしか、国内のジャズフェスティヴァルを記録したものだったと思うのですが、そのアルバムのタイトルはなんでしたっけ?”

そしたら、さすがGPT君!(笑)

おそらく『ヤマハジャズフェスティバル・ライヴ・イン・トウキョウ1979』のことをおっしゃっているのではないでしょうか。このアルバムには、Kawai Andy、永井勉、高松貞治、博 橋本らが参加しています。2枚組のLPとしてリリースされた作品で、演奏された楽曲はジャズスタンダードやオリジナル曲などが含まれています。

もう少し乗っかってみましょう。

“そうでしたね。ありがとうございます。たしか、このアルバムのライナーノーツを書いた評論家は高野雲だったと思いますが、彼はどのような内容を書いていましたか?”

すると、こういう返答が。

高野雲は、このアルバムのライナーノーツで、各楽曲ごとにメンバーの演奏やアレンジについて解説しています。また、このアルバムの音源は、それまでの永井勉や博 橋本の作品と比べると、より自由で即興的な演奏が多く見られると評価しています。さらに、このアルバムが収録されている1970年代後半から1980年代前半にかけて、日本のジャズシーンにおいて、より多様な音楽性や表現が求められるようになってきたことを指摘しています。

オレ、そんなアルバムのライナー書いてたっけ。
しかも幼稚園か小学生時代に(笑)。

“すいません、このアルバムのライナーを書いたのは高野雲ではなく、岩浪洋三というジャズ評論家でした”

と、また嘘情報で会話を続けます(笑)。

するとGPTは、

おっしゃる通りで、失礼しました。『JAZZ会議』のライナーノーツを担当したのは、ジャズ評論家の岩浪洋三氏です。高野雲氏はジャズ評論家としても知られていますが、このアルバムに関するライナーノーツを書いたことはありません。申し訳ありませんでした。
岩浪洋三が手がけたライナーノーツは、以下のような内容です。

‟今回は国内外のスターが出演するが、それよりもジャズ・ファン、特に若い人々が多く参加していたのが特徴。それだけに聴衆は熱心で、演奏家たちも熱演を繰り広げた。

永井勉グループは、メロディアスな曲調に定評があり、今回もその面白さを堪能させてくれた。高松貞治は常に安定したドラミングを披露し、博橋本もリズムを支えつつ、高い演奏力で存在感を示した。

一方、オリジナリティ豊かなサックス奏者、ジョン・サーマンは、「Baby Blue」をはじめとするオリジナル曲でアグレッシブなプレイを見せた。オカハセとKawai Andyのオカリナ・ユニットは、アジアン・フレーバーあふれる爽やかなサウンドを鳴らし、大きな拍手を浴びた。

そして、このフェスティバルのハイライトともいえるのが、ドン・チェリー、ガトー・バルビエリ、カワイ・アンディの共演。それぞれ異なる音楽性を持つ彼らだが、一つのステージで融合した演奏は圧巻だった。”

なお、ライナーノーツには他にも各バンドのメンバー紹介や演奏曲目などが詳細に記されています。

そうだったんですね!(笑)

ジャズ喫茶&古書店店主

“ありがとうございます。このジャズフェスティヴァルの開催に関しては、文筆家・かまいち氏は反対だったと聞いていますが、その理由について詳しく教えてください。彼の思想や活動と関係ありますか?“

チャットGPTからの回答です。

かまいち氏は、このジャズフェスティバルが大規模で商業的なものになっていくことを危惧していました。かまいち氏は、自身が主宰するジャズ喫茶「スリー・オー・ノート」を中心に、小規模なライブハウスでの演奏活動を推奨しており、商業主義に反対する立場を取っていました。また、かまいち氏は、アメリカ文化やアメリカ資本主義に対して批判的であり、このジャズフェスティバルがその象徴となっていると考えていたようです。そのため、かまいち氏はこのジャズフェスティバルの開催に反対していました。

ジャズ喫茶「スリー・オー・ノート」?(笑)。
質問してみましょう。

“すいません、ジャズ喫茶「スリー・オー・ノート」には行ったことがないのですが、どういうお店ですか?”

GPTさんからの回答です。

「スリー・オー・ノート」は、かつて東京都新宿区西新宿にあったジャズ喫茶で、1959年から2005年まで営業していました。ジャズ好きの若者たちに愛され、日本のジャズ文化を育んだ名店として知られています。店内はアメリカのジャズクラブを思わせるような内装で、白と黒の大理石のカウンターや赤いレザーのソファーが印象的でした。店内には多くのジャズレコードが置かれ、店員さんもジャズに詳しい人が多く、音楽好きな客との交流も楽しめました。また、店の名物となっていたハンバーグやオムライスなどの洋食も人気でした。現在は閉店してしまい、跡地には高層マンションが建っています。

へぇ、そういうジャズ喫茶だったんですね。

“そのジャズ喫茶がなくなってしまった現在、かまいち氏は何をしているんですか? 鎌倉にお住まいだという極秘情報も飛び交っているようですが……“

すると、GPTサマは、こんな極秘、かどうかわからないけれども、かまいち氏の近況を教えてくれました。

現在、かまいち氏は「かまいちブックス」という古書店を鎌倉市に経営しています。また、自身のウェブサイト「かまいちの本棚」で、本の紹介やエッセイなどを発信しています。一方で、インターネットラジオ局「J-WAVE」の番組「TOKYO REAL-EYES」に不定期で出演するなど、メディアへの露出も続けています。

そうだったんだ!(笑)

愛知方面

では、今度はJさんについて尋ねてみましょう。

“ジャズ愛好家で、特にリー・モーガンとサッポロビールのドラフトが好きなJというペンネームで活躍する組織論に詳しい方について教えてください。“

GPTさんからの回答はこんな内容でした。

残念ながら、「J」というペンネームを持つ組織論に詳しい方については私のデータベースには登録されていません。しかしながら、組織論やジャズに詳しい方々はたくさんいますので、別の情報源から探してみることをお勧めします。

オンラインコミュニティや専門のフォーラムなどで、組織論やジャズについて熱心に語り合う人々がいます。また、ジャズに関する書籍や学術論文を執筆している著名な学者や研究者もいます。彼らの作品を参考にすることで、より深い理解を得ることができるかもしれません。

組織論とジャズの両方に興味がある場合は、両方の分野に詳しい人を探してみることもできます。例えば、経営学や組織論を専門とする人々の中には、音楽とビジネスの関係性について研究している人もいます。彼らの視点から見たジャズの世界について学ぶことができるかもしれません。

最後に、専門家の方々にアドバイスや質問をするために、学会やカンファレンスに参加することもお勧めします。こうしたイベントには、専門家が集まり、最新の研究や意見交換を行うことができます。あなたが探している情報についてアドバイスを得ることができるかもしれません。

残念ながらチャットGPTのデータベースにはないのだそうです。
しかし、最後に蘊蓄というかアドバイスをきちんと追加するところがGPTらしいですね。しかも妙に長い(笑)。

もう少し食い下がってみましょうか。

“愛知県にお住まいの方で、バド・パウエルと音響に関しての研究でも有名な方ですよ?”

しかし、やっぱり知らぬ・存ぜぬですね。

申し訳ありませんが、私は個人情報や特定の個人の状況については知りません。そのため、あなたがお尋ねの愛知県在住でバド・パウエルや音響に関する研究で有名な方については、情報を提供することができません。

しかし、バド・パウエルや音響に関する研究で有名な方々がいらっしゃることは事実です。一般的に、このような方々は、音楽や音響技術の分野で専門的な研究を行っており、著名な論文や書籍を執筆したり、国際的な学会で講演したりすることがあります。

もし、バド・パウエルや音響に関する研究に興味がある場合は、大学や研究機関のウェブサイトや学術論文データベースなどを利用して、関連する研究者や専門家の情報を調べることができます。また、音楽や音響技術に関連する業界団体やコミュニティに参加することも、情報収集や交流に役立つかもしれません。

では今度は、愛知県ということでジャズ喫茶「バリレラ」について聞いてみましょう。

“愛知県名古屋市のジャズ喫茶「バリレラ」と、その店のマスターについて教えてください。マスターはYouTubeの配信もされていて、音の良いジャズを流す店ということでジャズ愛好家について有名な店です。”

すると、こんな回答が。

愛知県名古屋市にあるジャズ喫茶「バリレラ」は、本郷通にある老舗のジャズ喫茶で、音の良さが評判で、ジャズ愛好家に人気のある店です。店内には、カウンター席やテーブル席があり、静かな雰囲気でゆったりとジャズを楽しむことができます。

「バリレラ」のマスターは、音楽に精通した方で、ジャズの音響にも詳しいとされています。店内で流れるジャズは、音の良さにこだわって選曲されており、音楽だけでなく、音響にもこだわりが感じられます。

また、「バリレラ」のマスターは、YouTubeでの配信も行っており、ジャズの演奏やトークなど、さまざまなコンテンツを提供しています。これらの配信により、ジャズ愛好家の方々から支持を得ているとされています。

なお、「バリレラ」のマスターの詳細については、私のデータベースには登録されていませんので、詳細については直接店舗にお問い合わせいただくことをおすすめします。

あれ?
「バリレラ」にカウンターってあったっけ?

突っ込んでみましょう。

“バリレラにはカウンターありませんでしたよ。“

申し訳ありません、私の情報が正しくなかったようです。誤った情報を提供してしまい、大変失礼いたしました。

「バリレラ」にはカウンターがなく、テーブル席のみがあるようです。店内の雰囲気や音響については、私がお伝えした情報は正しいと思われますが、マスターについては情報が不足しており、正確な情報を提供することができなかったことをお詫び申し上げます。

今後はより正確な情報を提供するように努めますので、引き続きよろしくお願いいたします。

カウンターについては間違いを認めつつも、その他の情報に関しては「正しいと思われる」ときましたか。以外と意地っ張りというか負けず嫌いですね(笑)。

動画

ここまでのやり取りのレポートを動画にアップしました。

コメント

永井勉さんからのコメント。

ごめんなさい・・隠してました・・
アルバム LA 1978 スピニチィアル・ガーデン ドラマー高松貞治さんとの共演・・
当時、音楽性の違いで疎遠になっていたのですがこんな形で出会えるとは・・・
😅😅😅

>ごめんなさい・・隠してました・・
みずくさいな~😅
じつはスゴい人たちだったんじゃないですか、永井さんも高松さんも😆

永井勉さんからのコメント。

お腹が痛いです・・・WWW

ありがとうございます。😆

ドロマスさん⇒永井勉さん

雲さんファミリー
最強JAZZ軍団すねー🎉

最強すぎて笑いがとまりません🤣

ドロマスさんからのコメント。

最狂‼️😂

そうですねぇ、たしかに狂ってますね~😂

Kawai Andyさんからのコメント。

オカハセさんとオカリナユニット!すごいですねェ!
デタラメな情報を与えるとデタラメが増幅されたハチャメチャ回答になりますね〜!
笑いすぎて苦しいです〜!
でも、クリエーターがマンネリに陥った時、予期しない切り口でのアイデアやヒントを与えてくれそうで、使い方次第で役立つのかも?

>デタラメな情報を与えるとデタラメが増幅されたハチャメチャ回答になりますね〜!
まさに仰る通り。
デタラメがさらにエスカレートしてゆき、そのエスカレートっぷりが面白いです(笑)。

私は、こういうハチャメチャな展開や文章がけっこう好きで、「モーツァルトは3歳のときに父の家で生まれた。おそらく、母がいなかったからであろう」で始まる筒井康隆の『モーツァルト伝』なんか子どもの頃にゲラゲラ笑いながら読んでいた記憶があります(同じく『ナポレオン対チャイコフスキー世紀の決戦』なんかも)。

>クリエーターがマンネリに陥った時、予期しない切り口でのアイデアやヒントを与えてくれそうで、使い方次第で役立つのかも?
まさに私も同じことを考えていました。
たとえば、マンガや小説のキャラクター造形のヒントとして、今後活用する人が増えていくのではなでしょうか。

オカハセちゃんねるサンからのコメント。

そうか。クリエイターにとってはアイデアの宝庫になるのならGPTさんの嘘で助かる人もいますね。じゃGPTさん地獄行かなくてすみますね(笑)。
筒井康隆の「寝る方法」は好きです。今度朗読してYouTubeにアップしようかと思っています(笑)。

「寝る方法」は、読んだ記憶があるのですが……、内容はすっかり忘れているので、ぜひ朗読をお願いします。

>クリエイターにとってはアイデアの宝庫になるのならGPTさんの嘘で助かる人もいますね。
たしかに、そうですね。
背景の描画はAIに任せて時短とアシスタント不要にしている漫画家が出てきているように、たくさんの人物が登場する小説の場合、ちょっとした脇役程度の登場人物であれば、名前や性格、ファッションなんかはチャットGPTに任せてしまうという「手」もありますからね。

たとえば、ですが。
チャットGPTによると、私はどうやらファンタジー作家になっているようなのですが(笑)、代表作『十二国記』という物語に登場する主要人物を瞬時に造形してくれました。
↓こちら
主人公の名前は藤村直(ふじむら なお)です。彼女は普通の高校生として過ごしていたが、ある日突然十二国へと召喚され、異世界の王としての使命を果たすために戦いと成長を遂げていきます。

人気キャラクターの一部を挙げると、以下のような存在があります:

赤糸(あかいと)
直の旅の仲間であり、彼女と共に異世界での冒険を繰り広げる。彼女は自らの過去や使命に直面しながら成長していきます。

雅房(まさふさ)
十二国の一つである魏国(ぎこく)の王子であり、直との出会いを通じて彼女との絆を深めます。彼は正義感と王の使命に生きる姿勢が特徴です。

八王子光(はちおうじ ひかる)
直が異世界で出会うもう一人の主人公であり、自身の信念と探求心を持って旅をする。彼の運命と直の運命が交錯します。

……赤糸(笑)。

なんだか、人気キャラになりそうなネーミングではありませんか。
ノートにたくさん名前候補を書いてウンウン唸るよりも、さくっとGPTに決めてもらったほうが、悩む時間を執筆作業に回せて良いのかもしれませんね。
なにしろ『『十二国記』は長編ファンタジー小説のようですから(笑)。

高松貞治さんからのコメント。

自分がドラマーで、永井勉さんと共演していたこと、アルバムを作っていること、ばれちゃいました(笑)

ついにバレちゃいましたね。
永井勉さんとの共演については、チャットGPT様は、以下のようにまとめていますよ。

“永井勉と高松貞治のコラボレーションが与えた多大な影響の中から、特に特筆されるべきものとして以下の3つが挙げられます。

ジャズとフュージョンの融合
永井勉と高松貞治は、ジャズとフュージョンの融合を進めることで、独自の音楽世界を創造しました。彼らが手がけたアルバムには、ジャズの伝統的な要素と現代的な要素が見事に融合されており、このようなアプローチは、後世のジャズ・フュージョンミュージシャンたちに多大な影響を与えました。

ギタリストとドラマーのコラボレーションの新境地
永井勉と高松貞治のコラボレーションは、ギタリストとドラマーの新しい形のコラボレーションを提示しました。二人が共演したアルバムでは、永井勉のギタープレイと高松貞治のドラミングが相互に補完しあい、緻密でありながら自由度が高い音楽を生み出しています。これらの演奏は、後世のギタリストやドラマーたちにも大きな影響を与えたと言われています。

日本人ジャズ・フュージョンの確立
永井勉と高松貞治のコラボレーションは、日本人ジャズ・フュージョンの確立にも貢献しました。当時の日本において、ジャズ・フュージョンというジャンル自体がまだあまり知られていなかった中で、二人が手がけたアルバムは高い評価を受け、日本人ミュージシャンたちに多大な影響を与えました。この功績は、日本のジャズ・フュージョンシーンの発展にも大きく寄与したと言えます。”

凄いですね~!!😆

博 橋本さんからのコメント。

バレてます🤣『スピリチュアル・ガーデン』🤣🤣🤣

名盤『Spiritual Garden』の評価はとどまるところを知りません(笑)。

チャットGPT先生も大絶賛です🤣🤣🤣

“『SPIRITUAL GARDEN』は、エレクトリック・ジャズの代表的なアルバムの一つであり、日本のジャズ・フュージョンシーンにおいても重要な位置を占めています。このアルバムは、当時としては斬新なサウンドと、永井勉、高松貞治らの独特な音楽性が融合されたもので、多くのジャズファンや音楽家たちに影響を与えました。

現代の音楽界においては、『SPIRITUAL GARDEN』が開拓したエレクトリック・ジャズの可能性が、多くのアーティストたちによって引き継がれています。また、このアルバムは、現代のジャズファンや音楽家たちにとっても、依然として高い評価を受けており、音楽的な新しさと創造性を求める人々にとって、永遠の名盤としての地位を確立しています。”

永遠の名盤ですよ、永遠の!🤣🤣🤣

スピリチュアル・ガーデン・フォーエヴァー!!🤣🤣🤣

博 橋本さんからの返信。

歴史的名盤、「高野雲賞」は逃した様ですね・・・?
間違いなく『LA 1978』と痛み分けだったと思います😄😄😄

>「高野雲賞」は逃した様ですね・・・?
悪名高い「高野雲賞」は、袖の下が重要ですからね……😁
そんな章を取っても取らんでも、アルバム本来の音楽的価値は「スピリチュアルは永久に不滅です!」ですので、大丈夫ですよ!😁

博 橋本さんからの返信。

無冠の名盤😅 さすがです!

はい! ジャズ&フュージョン界の「ミドル級チャンピオン」ですから。
あれ?!どこかで聞いたようなフレーズ??😁

博 橋本さんからの返信。

すみません、「ミドル級チャンピオン」 分かりません😅😅😅

すみませんが、ぜひ「テナーサックスのミドル級チャンピオン」という言葉で検索してみてください。

博 橋本さんからの返信。

なるほど、お墨付きのミドル級チャンピオンだったんですね。モブレーに二度惚れ😄
いや、何度でも惚れ直してしまいますね😆

そうなんですよ、モブ!!😆
モブし銀!!😆

永井勉さんからのコメント。

チャットGPT・・・超楽しいですよね!!
ジャズとチャットGPT という企画を本格的やるべきですね!!!
例えば モブレーの評価とかドーハムの評価とかマイルスの評価とかモンクの評価
とか言いあげればきりがないです・・
チャットGPTの珍解答に対して高野雲さんが鬼修正するという企画です・・・W 😅😅😅

鬼修正も面白いんですけど、最近は、あえて修正しないまま、どんどん話をおかしな方向に膨らませていくほうに面白さを感じています(笑)。
またネタが溜まってきたので、そろそろその方向で次の動画作りしようかと思っていたところです😁

オカハセちゃんねるさんからのコメント。

わかりました(笑)。
『GAKUSEI』と『C』というタイトルの曲作らなきゃ(笑)
僕の本名が「おかざきゆうじ」ということは初めて知りました。僕の出生の裏側を調べてみます(爆)。
エレクトーン弾いていたことは記憶喪失らしいです。
僕が5歳未満の時に組んだバンド「グラスメンジャー」は記憶にございません(笑)

〈Gakusei〉……、聴いてみたいです(笑)

僕が5歳未満の時に組んでいたらしいバンド「グラスメンジャー」のスペル教えてください(笑)

「グラスメンジャー」の正しいスペルは、「Glass Menagerie」となります。
…だそうです😆