先日アップした動画「【コメント返し】マイルス・デイヴィスのここが好き!」(https://youtu.be/9Gq-pXLAl8Y)にいただいた視聴者さまからの提案「ハードバップのどこが良い?」という動画を作って欲しいという要望に応えて、「ハードバップの魅力を考える/問いかける」動画をアップしました。
コメント
MrNOBUchanさんからのコメント。
ハードバップのアルバムを聴く醍醐味は、個人的にはアコースティック・ベースとドラムセットによる4ビートのリズムですね。力強く、メリハリの利いた、牽引したり煽ったりの4ビートのリズムがバックで展開して初めて、他の楽器・歌手によるアドリブも冴えに冴えわたるのであって、その逆は私が知る限り、ありません。「リズム・セクションはイモだがアドリブは素晴らしい名盤」というレコードは、聞いたことありません。
そしてハードバップの勃興の時期はちょうど、モノラルのHIFI録音を経て初期のステレオ録音が実用化された時期と重なっています。録音技術の進歩が、相対的に音量が小さいアコースティック・ベースの音をきちんと録らえることができるようになり、併せてドラマーがスティックで叩き出すシンバル・レガート、スネアを叩くブラッシュ・ワークを鮮やかに録らえることができるようになることで、音楽の缶詰であるレコードに刻まれた音がより魅力的に、心地よく聴けるようになったと思います。だからハードバップ時代からジャズにはまったファンは、1920年代以降~1940年代中期の作品(はっきり言って音が良くないレコード群)にはなかなか手が伸びないのではないですかね。
永井勉さんからのコメント。
コメント返しありがとうございます・・・WWW
やっぱりジャズという音楽ジャンルを一番大衆に広めたのは
ハードバップ期だと思います!!
初心者が最初にジャズを聴くにはハードバップが最適だと思います!!
さらにプレイヤーもハードバップからだったら入りやすいですね・・・
そうなんです・・敷居の高いジャズという音楽はハードバップから
入れ!!ですね・・・W
テレビ番組に例えたらバラエティー番組にあたるかも・・・WWW
😅😅😅😅😅
2019 enchanさんからのコメント。
動画配信ありがとうございます。3テーマ連続投稿です!確かに常日頃聴いているのは全てハードバップと言って差し支えないでしょう(あとはフリージャズか)。ハードバップのどこがいい?と問われて、ブルージーでかつ、思わず『ビートをつかみに行きたくなる』ようなソウルフルで熱量の高いプレイが聴いていて心地良いところ・・・と言うのが私の回答です。例を挙げればキリがないのですが、Miles のWalkin’ とか、Cool Struttin’ 、ColtraneのBlue Train とか。メッセンジャーズでは『バードランドの夜』より『サンジェルマン』を挙げたくなります。1曲目 Polietly から2曲目 Whisper Notに、やや静かに移行していく雰囲気に寧ろハードバップを感じてしまいます(2曲目への繋がりは重要ですね。Cool Struttin’ のBlue Minor、 Somethin Elseの Love For Sale とか)。
博 橋本さん⇒2019 enchanさん
>1曲目 Politely から2曲目 Whisper Notに、・・・
早春さんの言葉を借りる様ですが、 私はそこにジャズの ”色気😊” を強く感じます😅😅😅
博 橋本さんからのコメント。
ハード・バップ=モダン・ジャズ=ジャズ😅
もちろんサッチモもベニー・グッドマンもベイシーもエリントンもずっと昔からジャズです。
おまけにパーカーもガレスピーもどうする?😅
それでもハード・バップ=ジャズの代名詞 (制服) かも?😅
雲村長の「ハード・バップ=制服」に座布団を投げました😅😅😊
御駄賃取郎さん⇒博 橋本さん
CD売上ピーク?時の2000年頃の日本の全CDの売上の中の2%がジャズ、また2%は演歌が占めた。
そしてまた、巷にジャズ喫茶は存在したが、演歌喫茶?はないかわりに、カラオケ店がブームだった。・・・そしてこの2ジャンルの共通項といえば・・・「途中から聞くと・・(曲の)区別がつかない?」(興味がない人にアドリブをきかせてもド演歌をきかせても、どれも同じような曲調・スタイルに感じる。これを「伝統的様式美?」と呼ぶらしい。「好きこそしゃぶる?ハード・バップ」、それがいい。
ちなみに今流行りのAIにこれらの質問をぶつけると、絵に書いたようなジャズや演歌のフレーズをきくことができる。。ジャズはどうやらJATPやプレステッジなどのブローイング・ジャム・セッション風が聞けるし、演歌では古賀メロディ風な曲が聞ける。。
Jさんからのコメント。
イェ〜イ
夏は 黒ラベルだぜ~
ラテン調というか ファンキ─が 黒ラベルには あるぜだからフォービ─トの落ちついた ハ─ドバップに にあうんだ
どうだワイルドだぜ〜❤
J
ドロマスさんからのコメント。
雲さんもおっしゃってましたが、私にとってもハードバップはもう長きに渡ってそのまま日常なので、血であり肉であり空気であり酒である的な…なので、どこがいいの?とあらたまって聞かれるとどう言っていいかわからない感じですが、一言二言。
とにかく、カッコいい‼️すよね✨こんなカッコいい音楽があるのかって!
何十年も聴いているのに、決して飽きず、聴く毎にますます新鮮に感じていくのは何故なんだ…と時々不思議になるくらいです。
幸いなことに、大音量で聴くことができる環境なので、尚更かもしれません。
マイルス デイヴィスやアート ブレイキーって名前は聞いたことあるけど音は聴いたことない なんていう若者がたま~に迷いこんで来ることがありますが、
あ かつての俺だ、と嬉しくなり「サムスィン エルス」や「モーニン」をどーだ!という爆音で聴かせて、レーザービームに打たれて痺れて固まったようにさせます🎵笑
彼らはイヤフォン世代なので、演奏の中身より、まずはスピーカーからのドでかい音にビックリして固まるのかもしれませんが😅
ハードバップに痺れる要素は、フレージングの妙に加えて、楽器それぞれの音の密度やリズムをズーンと体の奥に感じるところ「総じて音の緊張感が生み出すパワー」❗なのだと思いマッスル💪😅
ハードバップから嵌まった人は(meも)そのパワーが他の音楽にはない異次元のパワーに感じられたはず!ではないかと思うのでっす。ダラダラと当たり前のことをすんまそん😅
N…。さんからのコメント。
はじめまして、高野さんの動画を見ながらジャズを楽しんでますm(_ _)m。
初コメント失礼します🙋
確かにハード・バップ、この人のソロカッコイイな〜って発見が楽しいです。少し前までは確かに、はいここでこのソロねここでこのソロねで…あまり聴いてませんでした。最近は好きで聴いてます!!
>高野さんの動画を見ながらジャズを楽しんでますm(_ _)m。
ありがとうございます!
Shhh Peacefulさんからのコメント。
制服と個性の件、とても共感しました!
音楽の中でもJazzやBluesって個性的な音楽家多い気がしますw
ありがとうございます😆