何故、あなたはジャズに心を奪われるのですか・・・??😅😅😅

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先日アップした動画「日本贔屓のソニー・ロリンズはフグが好き」(こちら)に視聴者さまよりいただいたコメント(提言?)を紹介した動画をアップしました。

コメント

MrNOBUchanさんからのコメント。

心奪われるジャズは、聴いていてなぜか生理的快感があり、繰り返し繰り返し聴きたくなる・・・、というのが基本的な理由でしょうか。一方、個人的には、フリーの有名盤は参考までにジャズ的教養?としてかなり買い求め試しに聴きましたが、三度目に手が伸びることは基本ありません。また御大マイルスやコルトレーンも、とある盤(世評が歴史的名盤とされていても)以降は参考までに持ってはいますが、好んで聴くことは今後一生ないのでは、と思います。
市場規模が数桁デカいポピュラー・ミュージックや、学校教育や一般教養にも食い込んでいるクラシックと違い、ジャズは、とんがったオタク音楽なのかもしれません。

永井勉さんからのコメント。

ジャズって単純に奏者のせめぎあいだと思ってました・・
ですが・・・ロックと違い単純な構成ではないんです・・・
ロックはブルースからロックだけです・・・
しかしジャズはブルース・カントリー・クラッシク・人種問題など・・・??
沢山の要素を含んでいると思ってます!!
そして ソロモンクの登場です・・WWW その世界観に私は心を奪われました・・・・
アマチュアロックギタリストがこの一枚でやられました・・・WWW
5年前の話です・・WWW 😅😅

あれから5年、、、。
5年たつのはとても早いです。

永井勉さんからの返信。

ところで何で雲さんは、ジャズのという音楽に心を奪われるのですか・・・???😅😅😅

謎😇

一言、二言、ここのコメント欄で語れる程度のものだったら、動画2000本以上もアップしてませんって。
さあ、5年前にさかのぼって、「ジャズな話」動画を最初から全部聞き直してみよう!😁😁
ついでに、私が書いた(参加した)本数冊と、私が寄稿した雑誌数十冊、ぜんぶ読み返してみよう!😁😁

いくらなんでも、それは無茶すぎるっすね😅

永井勉さんからの返信。

ですね・・・W😅

ドロマスさんからのコメント。

雲さんはじめここにいらっしゃる皆様方との出会いによって、ジャズを深掘りする喜びを味わっていますねー🤓
これからますます心奪われていくのかもしれません✨

ポールジャズ男さんからのコメント。

本当ですね~。何故!?。自分は楽器もやりません。JAZZには全く詳しくありませんが❗お酒の共だけでは無いですが時には楽しく、時にはしんみりと、時には優雅に酒にはもってこいの音楽ですね🎶心踊る音楽ですかね~😅何故かわからないのがJAZZなのか😍

ポールジャズ男さんらしいポールジャズ男さんならではのオリジナリティあふれるコメントだと思いました。おそらく、この言葉の一点にも曇りや偽りはないと思います。そういう思いでジャズマンが出したサックスやピアノの音に我々は魅了されるんでしょうね。

博 橋本さんからのコメント。

幼少期(昭和30年代前半あたり)のラジオから流れる音楽は、洋の東西、ジャンルを問わずに耳に心地良い音楽の宝庫であったと思います。とりわけ心惹かれたのはベニー・グッドマン、グレン・ミラーに代表されるスウィング時代の音楽でした。
おまけに意味は良く分からないまま映画館で体験した『グレン・ミラー物語』『ベニー・グッドマン物語』『五つの銅貨』の3本の映画の映像とその音楽はずっと尾を引いてしまった様です。その後よく観た日活映画などでも必ず当時のクラブやキャバレーのシーンがあり、そこに登場するバンド(主にサックス、ヴァイヴなどの含まれるコンボ)の格好良さに惚れ込み、いつか大人になったら俺だって・・・と秘かに思っていた小僧でした。
高校の部活でトロンボーンを齧り、ほんのちょっぴりジャズの真似事をしてみた事もありましたが与太郎状態の仕上がりです😅
そんな、こんなで今に至ります。

高松貞治さんからのコメント。

そこにジャズだから、と言いようがないですが、昔、ジャズ喫茶のオヤジ達のしょうもない論争が面白く、「吉祥寺JAZZ物語」という本などを読んでいて、大変面白く、刺激になりました!寺島靖国さんと、後藤雅洋さんのバトル?など読んでいると、たまらなく面白く、ジャズの沼にズブズブ入ってしまいました。なんか題名とピントがずれてしまいました。すみません😅

たしかに、ジャズそのものよりも、それを取り巻く人々たちの人間模様の面白さというものもありますよね。
一時期はずいぶんとその手のジャズ喫茶オヤジや評論家のバトルものや業界内幕暴露本が出ていたものですが、最近はまったくですね。それがちょっと寂しいといえば淋しいです。

飛田野正人さんからのコメント。

私の場合は多分皆さんとは程度は違って、「JAZZの崇高さ」などというものに最初から魅せられた訳ではなく、「楽器が上手くなりたい」と門を叩いたら先生がJAZZの人でしたというのが先にきました。そこからゆっくりと歩を進めて、手前味噌を作ったという感じです。

Jさんからのコメント。

そうですね
ジャズは はじめその未知のエキゾチックな物体に対峙して ときにメロディーだったりアドリブの妙だったり で ブルースの地底に引き込まれたのかな~
                     J

御駄賃取郎さん⇒Jさん

私は正直いって、ど田舎の生まれなもので子供の頃から「流行り物」には憧れ?をとうりこして飢餓状態でした。上京して一番おどろいたのは「(東京ってなんとテレビのチャンネル数がおおいのだろう?!)ということと、街なかにあふれる人の多さに(毎日がお祭り騒ぎだな)とおもったことでした。かれこれ半世紀も昔のことです。
またAM放送の音のよさ(ノイズが入らないこと)にもシビレました。w

そんな田舎のアンちゃんが「ジャズ喫茶」という「魔窟」「インテリ?左翼の集う?悪の巣窟??(と思えた・・)に足を踏み入れるまでには、いかに「恐怖・左翼からのオルグへの警戒?と向き合うか?などなど「覚悟」がいりました。w

そしてその後数年して「ジャズフアンがほぼみんな、チャーリー・パーカーを聴け!などというが、本気なのか?という強い疑念にとりつかれて、はや半世紀が経過。。

まあ、人は自分の好みで嫁さんを選ぶのだから「鰯の頭も信心から」 「蓼食う虫も好き好き」とかいうし、勝手にいうとれ!と思い、以来人様とジャズのことを語ることは極力さけてきました。

すごい、と好きは完全に別であることは多いです。ジミ・ヘンドリクスやパーカーのすごさは自分でも十分理解しているつもりですが「好きじゃないね」というのは50年経過してもかわりません。。

ジャズが世間にひろがっていかないのはパーカーのせいではないか?とさえおもったこともありますが、敬愛する評論家である、故、久保田二郎氏がある時「キミねえ、パーカーは大御心なんだよ。」といわれ、妙に納得しました。つまり「大御心(日本では天皇陛下)」は批判の対象ではないということでした。

もし自分がスイングジャズ最盛期のアメリカ人だったとして、ジャズのビ・バップを素直に好きになれただろうか?と想像するとほぼ「無理!」でありませう。。

つまりは、ジャズはある意味「ポルノ趣味」と同じく?、どこまでも「個人のプライベートな趣味」である、というのが私の長年楽しんできたジャズに対する思いでもあります。

なんか染みてきました。

mineo.sさんからのコメント。

闇に包まれた生に振舞わされる人間の根源的な悲鳴、共振する己の悲鳴を現在化したい欲求。
モダン・フリージャズと言われた一時期どっぷりつかり、抜け出れぬままの今生楽しんでいます。

いいですね~。