独特テナー!J.R.モンテローズの魅力

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テナーサックス奏者、J.R.モンテローズを紹介した動画をアップしました。

コメント

ポールジャズ男さんからのコメント。

泣きのクリスならぬ泣きのマクリーンですか😅「THE MESSAGE」コートにすみれを、I REMEMBER CLIFFORD最高ですよね🎵わしも🥃飲むでぇ

たしかに飲みたくなりますね。
ビールよりも、やっぱりシングルモルトですかね♪

サンジョルディさんからのコメント。

あるドーハム派ジャズファンのコメント。
J.R.モンテローズ、いいですね。『ザ・メッセージ』の「クリフォードの思い出」、バラードでさえ、途中からスタッカートじゃないですかー。YouTubeに、92年パリというライヴ盤がありましたが、なめらかなテナーになったなと思いきや、やはり途中からモンテローズ節じゃないですかー。
高野雲さんの『快楽ジャズ通信』「ブルーノート1500番台の個性派たち」にゲスト出演した故行方均さんが、バド・パウエル、ハービー・ニコルズ、ジミー・スミスと共に、J.R.モンテローズを紹介されていたのがとても印象的でした。
モンテローズやユタ・ヒップ、ベビー・フェイス・ウィレットなど、一時期シーンに登場して、去って行ったジャズマン。それでも確かに、彼等はそこにいて、そこで演奏した、ということをブルーノートは伝えてくれます。
それは、『カフェ・ボヘミアのケニー・ドーハム』などライヴ盤も同じで、もしブルーノートが録音しなければ、私たちはあの夜の素晴らしさを、現在体験できません。
ルー・ドナルドソンだったと思いますが、「毎晩、素晴らしい演奏が録音されずに、ジャズクラブの暗がりへ消えて行ってしまった」みたいなことを言っていましたね。でも、そのうちのほんのわずかでも聴けることに感謝、です。

たしかに、無名だけど実力ミュージシャンは、当時は(今でも?)ニューヨークを中心にゴロゴロといたんでしょうけど、レコードに記録してくれる人がいなかったら、本当にその個性的で独特なサウンドは、一部の人にしか知らない状態で、そのまま消えていってしまっていたんでしょうね。
そのあたり、ブルーノートのアルフレッド・ライオンや、ライオンにホットで無名な新人たちを紹介していたというアイク・ケベックの功績は大ですね。

ちなみに、ニューヨーク留学中の小川隆夫氏が、クラブ出演中のクリフォード・ジョーダンに「あなたのブルーノートのアルバムですが…」みたいな話をしたら、「アメリカじゃそんなレコード、誰も持っていないよ」と言われたそうです(涙)。

で、彼がブルーノートに録音した『クリフ・クラフト』を話題に出して、ソニー・クラークについてのコメントを求めたら、「ソニーのことを知ってる人は少ない」と言われたそうです。
やはり、「日本で有名・アメリカで無名」は本当だったようですね。

そのような会話をしているところに、ジョーダンとライヴで共演していたローランド・ハナがやって来て、ジョーダンはすかさず(同業ジャズピアニストということもあり)、ハナに「ソニー・クラークって知ってる?」と聞いたそうです。

すると、ハナは「だれ?」

ジョーダンは「若くして死んだピアニストのことだよ」
ハナは「知らないよ」。

そんな感じなんですよね。
レコードとして記録されていなかったら、もっと無名のまま素晴らしい才能が本当にそのまま残らず消えていってしまっていたのでしょうね。

田村昌久さんからのコメント。

こんばんは🌙 
BLP-1536とは、いつもながら面白く渋いアルバムを紹介されますね😉  
さすがジャズ変態の雲さんです! 
同じく変態の私が認めるだけに間違いありません🤣🤣🤣 
楽器の鳴らしっぷりは、ロリンズに近いものがありますが、ロリンズのように次から次へと魅力的なフレーズが飛び出してくることもなく、モンテローズは武骨そのものですが、これがなかなか味わい深いものがありますね🤗  
ホレス・シルバーの名人芸のバッキングにフィリー・ジョーの巧みに煽るドラムがあれば やっぱり最高傑作になりますわ🤗 
私は、雲さんのおかげで このアルバムを久しぶりに聴いて 何故か サージ・チャロフのブルー・サージを続けて聴きたくなりました🤗 
楽器が違うのに どういう関連性があるのか 実際に聴いてみると そこには、サイドにまわっても上手いソニー・クラークとやっぱり煽りまくるフィリー・ジョーがいました😉   
フィリー・ジョーって凄い奴ですね😅 
そして フィリー・ジョーが生前のインタビューで自分のベストプレイと言っていた ケリー・ミッドナイトが聴きたくなり これもまた久しぶりに今聴いています🤗  
やっぱり チェンバースもフィリー・ジョーも恐ろしく凄い奴ですね😂😂😂 
こんな感じで こだわりなく聴きたいものを数珠つなぎで聴いて気軽に楽しむのもジャズの醍醐味ですよね😉
朝からアガパンをノーカットで聴いて 夜には、ハードバップの名盤を聴いて1日を過ごす私は、やっぱり雲さんと同じく変態です🤣🤣🤣

いやぁ、フィリー最高です、やっぱり。
というより、サージやフィリージョー、ケリーに連想が働き、朝からアガパン・ノーカット生活は、非常に変態チックで良さげです🤗

永井勉さんからのコメント。

泥酔状態の永井です・・・泣く
J.R.モンテローズ? 誰?という感じだったのですが えっ直立猿人の
テナーサックス? びっくりです!!
私の場合はミンガスの楽曲自体は好きなのですが メンバーに関して
あんまり興味がなかったのです・・・当然凄い面子を使っているだろうなとは思っていましたが!!
jazz耳が少しずつ成長してくると奇跡の組合せ(メンバー)だということに気づき 驚きました!!
一音・一音にしっかりとアレンジがなされていて マエストロのミンガスのタクトに合わせて
一流のミュージシャンが曲を紡いでいくいく風景・・・たまらないですね!!!
このアルバムをつまらないと思う人もいますが 明日からJazzを聴くのやめろと言いたいです!

いやはや、このアルバムのすごさって、ある程度耳が肥えてこないと分からないこともあるんじゃないかと思うんですよね。自分の経験からすると。というか、そのころの私の耳がタコだったということもあるのですが、耳タコができるくらい聞きこんでやっと良さに気づいたという。やっぱり、タコですわw

坂巻 去来さんからのコメント。

😃💙🍀

😃💓😃💓

takokoraさんからのコメント。

In Actionも聴いてあげて