マイルス・デイヴィス黄金のクインテット(ショーター参加時)のアルバム、『ソーサラー』を紹介した動画をアップしてみました。
コメント
ポールジャズ男さんからのコメント。
すいません。4部作全く知りません❗今度聴いてみます❗ちなみに今日はマイルスの命日なんですね。とりあえず小川のマイルスで🥃😅
そういえば、そうでした!
例によって、特にそれを狙ってアップしたわけでは無いのですが……
yasさんからのコメント。
私はネフェルティティです。好きな曲はフォールです。
Macahn Sakuraiさんからのコメント。
4部作、みんな良いですが、ソーサラー良いですよね^_^♬。
Memento Moriさんからのコメント。
マイルス・スマイルズが一番好きですね、ジャケットはダサくて一番嫌いだけどw
>ジャケットはダサくて
たしかに……😅
田村昌久さんからのコメント。
いつもありがとうございます🙇
また キュンとするネタが来ましたね💖
私は、はっきり言って全てにそれぞれの良さがあり大好きで甲乙つけられません😅
ただ この時期のアルバムが こんなにもアコースティック・マイルスとしての完成度が高いのに カインド・オブ・ブルーのようにマイルスの代表作として評価されないのは、やっぱりウェイン・ショーター色が強く マイルスバンドではなく、マイルスと彼のバンド😅だったからだと思います😁
もっと分りやすく言えば 前川清が全面に立った 内山田洋とクールファイブみたいなもんですか?😨😂😂😂
でも そこは御大マイルスですから 主張するところは主張していますがね😅
この時期のマイルスに 電化への転機を悟らせたのが やっぱりコルトレーンの死が、あったのかと思います😰
各アルバムの録音時期と曲の雰囲気を見ても この出来事が関係しているとしか思えないのですが?😔
そんな大転換期前夜に録音された マイルス・スマイルズ、ソーサラー、ネフェルティティは、アコースティック・マイルスの頂点であるのは間違いなく 大好きでよく聴きます😁
でも 雲さんの どのアルバムが好きですか?との問いかけに応じますと 私のような変態マイルスファンは、若干人気が劣る マイルス・イン・ザ・スカイが 結構好きなんです😅
ジョージ・ベンソン入りもいいのですが、私は何と言ってもラストのCountry Son が大好きなんです😁
マイルスのミュートにしては、珍しくカオス感漂う雰囲気から始まり トニーが主導権を握って これでもか❗と叩きまくり リズムが少しぎこちなく変化しなから演奏が進む様は、 来るべき次の時代は、強烈なビートだ❗と言わんばかりの演奏で変態には、ドはまりなんです😁
雑な感じが否めなく決して完成度は高くはない演奏ですが アコースティック・マイルスのこれがゴールだと思える作品だと私は思っています😁
やっぱり マイルスのアルバムは、奥が深くて ネタが尽きませんね😅
>マイルス・イン・ザ・スカイが 結構好きなんです😅
>私は何と言ってもラストのCountry Son が大好きなんです😁
変態です
素晴らしい!😎
永井勉さんからのコメント。
夜勤なので朝から泥酔状態の永井です・・・ 失礼があったらお許し下さい・・・
私はとにかくトニー・ウイリアムのドラムが大好きなので
マイルスのアルバムの中でもショーター4部作はリズムに特化していて
全部イイです!!
雲さんが以前言っていた モードの抽象化という難し進行形態を
持っている楽曲を 簡単にすり抜けてしまうトニー・ウイリアムのドラムと
変態チックなショーターのスケール感に マイルスとロン・カーターとハンコックは
その新しい感性に絶対に魅了されていたと思います!!!
マイルスのアルバムの中で とても丁寧に創られた4枚だと感じてます・・・
サンジョルディさんからのコメント。
つい語ってしまうハードバップ好きと、ジャズ好き上司の部下の、ショーター参加四部作話。
【ハ】ショーター参加四部作聴いたらしいね。どうだった?
【部下】『E.S.P.』は、新主流派、特にハービー・ハンコックの世界観を感じました。『マイルス・スマイルズ』は、ウェイン・ショーターとマイルスが拮抗している感じ。『ソーサラー』は、ショーターの世界観が全面に出ている感じ。まあ作曲しているから当たり前ですけど。『ネフェルティティ』は、お別れパーティーみたいに感じました。
しかし、四部作ともジャズというより、現代音楽を感じるもので、緊張感があり、聴いていて疲れました。
【ハ】そこだよね。聴き手による違い。
まず、パン・ミュージック派は、抵抗なく聴ける。
次にジャズ・ジャイアント派。パーカー、モンク、パウエル、マイルス、コルトレーン、ロリンズ、ミンガスなどを愛する一派だ。少数のジャズ・ジャイアントがジャズを牽引し、新たな地平に導いたと考えている。彼等は、革新的で影響力のあるジャズ・ジャイアントをリスペクトしているから、現代音楽的でもフリージャズ的でも、革新的という視点で好意的に聴いている。
そしてマイルス派。彼等は、マイルス・ミュージックとしての進化を楽しんでいるからね。一枚一枚の違いが面白いと感じる。
ところが問題は、それらに属さない、言わば、アンチ・ジャズ・ジャイアント派だ。彼等は、ジャズ・ジャイアント以外の、職人肌ジャズメンを愛する一派だ。中島みゆきの『地上の星』だよ。
【部下】その方々の愛するのは、ジーン・アモンズとかモブレー、フレディ・ハバードとかトミー・フラナガンなどですか。職人肌のハードバッパー。
【ハ】そう、彼等は、マイルスもコルトレーンも、ロリンズでさえ、何かしっくりきていない。
【部下】マイルスやコルトレーン、ロリンズもハードバップを演奏していたじゃないですか。
【ハ】極端に言うと、ハードバップ風に演奏していたに過ぎないと、何となく感じているんだ。マイルスたちは、その頃から違うところを見据えている。ハードバップとして聴こえるのは、そのときの他のメンバーがコテコテのハードバッパーだから、だとね。
この感覚は、おそらく2ホーン好きハードバップファンなら、分かるだろう。
【上司】おや、ハードバップ好きさん、部下くんに変なこと、吹き込まないでよ。これから、ジャズをどんどん聴くんだから。
えーと、部下くんは、沼地からガスが噴き出す、ボコボコテナーのショーターのリーダー作、何枚か聴いた?ああ、その3枚ね。ハンコックのリーダー作は?ああ、その3枚ね。じゃあ、ショーター・アンド・ハンコック体験は済んだから、当分大丈夫。
昼休み、終わるよ。
す、すごい!
サンジョルディさんからの返信。
またあ。
いやいや、私は「スマイルズは赤!ネフェルティティは黒!」みたいに幼稚な色分けをしている中、サンジョルディさんは、サイドメンとの関係性で分析していますからね。あ、しまった、こういう紹介の仕方しとけばよかった……と思いました。
サンジョルディさんからの返信。
そこですかあ。
あと、部下が優秀すぎです(汗)。
サンジョルディさんからの返信。
ありがとうございます。こちらこそよろしくお願いします。
トイペット愛玩具さんからのコメント。
黄金クインテットの4部作はメンバ全員が作曲家ゆえに、楽曲指向とインプロ指向が程良く拮抗しているのが魅力だと感じます。
4作共名曲名演の宝庫ですが、あえて1曲を挙げるとすればマイルス・スマイルズのフットプリンツですね。
坂巻 舞無さんからのコメント。
😃❤️🍀
😃❤️😃❤️
永井勉さんからのコメント。
アマゾンプライムビデオでウェイン・ショーター:無重力の世界という
ビデオを観たんです・・・
幼少時代に絵を描く事とが好きだったみたいですね・・・
真っ白なキャンバスに音を紡いでく感じが・・・やっぱり・・と思いました
ただ音を置いていくプレーヤーとは奥行きが全然違います・・・😅😅😅
そんな映像あるんですね。
しかも「無重力」とは、いかにもショーターに相応しいネーミングw
今度チェックしてみよっと。