先日アップした動画「最強サイドマンは誰だ?」(こちら)にいただいたコメントを紹介した動画をアップしました。
サンジョルディさんおすすめのブルーノート、プレスティッジの「サイドマン名盤」は?
コメント
サンジョルディさんからのコメント。
コメント返し、ありがとうございましたー😭
高野さんのコメントへの返信に書きましたが、
熱い、熱すぎるー(笑)
ルイ・スミス『スミスヴィル』やチャーリー・ラウズについて、
これほど熱く語れるのは、日本広しといえども、高野雲さんの他にはいないのではないかー
と感動しましたー🤣ちなみに、<ブルーノーティアン>のわたしとしましては、『スミスヴィル』は、定期的に愛聴していますよー(笑)😄
あと小川隆夫さんがルイ・スミスのライヴを見られたお話ですが、
ルイ・スミスは、78年にスティープルチェイスから、久々のリーダー作を出したと、『スミスヴィル』のライナーノーツに書いてありました。
その後ライヴにも出ていたのかも知れませんねー🤓
御駄賃取郎さん⇒サンジョルディさん
う~~~む、うううむむむ~~~~。。・・なんてぇ恐るべき深いコメントなんだあっっ!さすがブルーノータリン???ブルーノーリターン??(^^ゞ?
そういえばカラオケで「♪マリリンモンロー ノータリーン♪」と歌詞を勘違いして歌っておったなあ、わし。。
サンジョルディさん⇒御駄賃取郎さん
<ブルーノータリアン>って、
少し<何かが足りない>みたいじゃないですかー(笑)
さすが、<大人ギャグ>センスが光りますー😅<ブルーノーティアン>のサンジョルディより😎
博 橋本さん⇒サンジョルディさん
1957〜1967ブルーノーティック・ハードバッピアンのサンジョルディさんには、またまた番外扱いとなってしまいますが・・・😅😅😅
懲りずに! もう一枚お忘れでは御座んせんか?
BLP-1531『THE FABULOUS FATS NAVARRO Vol.1』
1947年録音で残念なが1957年枠の外。少し早すぎた登場のラウズです。
しかし弱冠23歳のラウズは明るい。プレスティッジのロリンズっぽいところもある。
モンクを聴いて壁テニスに没頭?(ラウズごめん)し始めちゃうラウズに少し飽きて来た時、このレコードを聴きます😅
サンジョルディさん⇒博 橋本さん
ファッツ・ナヴァロ『ファビュラス・ファッツ・ナヴァロ』〜全く頭にありませんでしたー😰
というより、『ファビュラス・ファッツ・ナヴァロ』を、そもそも愛聴していませーん😭チャーリー・ラウズは、1924年生まれで、マイルスやコルトレーンよりも年上なんですねー😳
チャーリー・ラウズが、<ファッツ・ナヴァロ体験>をしているとはー(笑)「モンク・カルテットのチャーリー・ラウズを評価するだけでなく、
40・50年代の<ちょいバリ・ラウズ>ももっと評価してくださーい」説の
よい<エビデンス>になりますねー(笑)😎
博 橋本さん⇒サンジョルディさん
ファッツ・ナバロ SAVOY1946〜1947『ノスタルジア』でもラウズが4曲やってます😊
サンジョルディさん⇒博 橋本さん
ファッツ・ナヴァロ『ノスタルジア』のチャーリー・ラウズ、紹介していただき、ありがとうございます😊
YouTubeで検索したら、高野雲さんのこのチャンネルでも、ナヴァロ『ノスタルジア』は2回ぐらい取り上げられていたんですねー、むぅ😵
博 橋本さん⇒サンジョルディさん
「灯台、下暗し」 ジャズにはまだまだこれが沢山有りそうですね😊
御隠居や熊さんにますます期待してます😋
サンジョルディさんからのコメント。
【<パラレルワールド江戸>思いつきで話す熊さんと、知らないとは言えないご隠居の会話、あるある】
【熊さん】
ご隠居、あっしは、アート・ブレイキー &ザ・ジャズ・メッセンジャーズ『モザイク』を聴いて、思いつきやした。【ご隠居】
お前さんは、相変わらず<藪から棒>じゃのう。
『モザイク』と言えば、ブルーノート61年録音じゃのう。フレディ・ハバードとウェイン・ショーター 、カーティス・フラーの3ホーン、シダー・ウォルトンのピアノと、ジャズ・メッセンジャーズのきらびやかな時代じゃ。それで、何を思いついたのかのう?【熊さん】
へえ。ショーター とソニー・ロリンズのテナーサックスの違いでさあ。
ロリンズは、<破裂音ブロウ>で吹くのに対し、ショーター は<ポフポフブロウ>なんでさあ。【ご隠居】
ふむ。お前さんの言いたいことは、何となく分かるのう。<テナーサックスの吹き方が違ってきた>と言いたいのじゃな?【熊さん】
へえ。あっしはぴーんと来たんでさあ。
ロリンズは、ビバップから活躍していたから、<破裂音ブロウ>じゃねえかと。【ご隠居】
ビバップだとなぜ<破裂音ブロウ>なのじゃの?【熊さん】
ビバップとは、つまり<個人技勝負>じゃねえですかい?
そこで、ロリンズは、トランペットなどの唇振るわせ<金管楽器パッパラブロウ>に負けないように、
<破裂音バリバリブロウ>を編み出したと考えるんでさあ。つまり、木管楽器であるテナーサックスを、<破裂音>を使って、金管楽器に近づけた、または対抗したんでさあ。【ご隠居】
確かに、ディジー・ガレスピーやファッツ・ナヴァロ、クリフォード・ブラウンは、ハイノートをバリバリ吹くからのう。しかも、ビバップは、<殴り合い>に例えられるぐらいの<超絶技巧の応酬>とも言われるわい。【熊さん】
それがでやす。
ハードバップやモードジャズの時代になりやすと、<個人技の応酬>から、アンサンブルやメロディ主体になりやした。個々のジャズマンがゆったりソロを演奏できやす。
そこでテナーサックスは、トランペットと張り合うのではなく、自らの持ち味、倍音を含めたリード振るわせ<木管楽器息づかいブロウ>を大切にしたんでさあ。【ご隠居】
東海岸ジャズにおける50年代のテナーサックスは、確かにロリンズ的<破裂音バリバリブロウ>が席巻したのう。クリフ・ジョーダンもやはりロリンズ風じゃった。
しかし、60年代になると、テナーサックス奏者のブロウも変わってきた気もするのう。【熊さん】
ショーター は、ジャズメッセンジャーズ時代からすでに、<倍音ポフポフブロウ>をやっていたんでさあ。もちろんジョン・コルトレーンの影響もありやすがね。【ご隠居】
そう言えば、こういうエピソードを読んだ記憶があるのう。
倍音で演奏する当時のコルトレーンに対して、マイルス・デイヴィスは、
「トランペットは、ああいう吹き方は出来ないからなあ」とつぶやいたそうじゃ。
博 橋本さん⇒サンジョルディさん
なるほど。初めてショーターを聴いたのは『ケリー・グレイト』でした。
<リンクルス><ジューン・ナイト>♫♫♫
ショーターのソロが始まった途端「これって、文字通り木製のサックスを吹いているんじゃね〜の」と思ったことを未だに忘れていません😁😁😁
サンジョルディさん⇒博 橋本さん
<木製のサックス吹いているんじゃね?>まさにまさにー😆
『ケニー・グレイト』で、もうショーター ・サウンド、<出来上がって>いますよねー(笑)
博 橋本さん⇒サンジョルディさん
友人と二人で「ポケ〜♫ ポケ〜♫」😅と合唱してました😅
サンジョルディさんからのコメント。
YouTubeのおすすめ動画に、モンク・カルテットの映像が出てきました。
チャーリー・ラウズのソロの時、例のごとくモンクがピアノを弾くのをやめて、椅子から立ち上がってステップを踏んで右手に進みます。
ところが、ラウズのソロが終わりました。忘れていたモンクが、走って戻り、椅子の上にすべり込むというものでした。モンクが離れているのが分かっているはずなのに、平然とソロをやめるラウズ〜まさに<泰然自若>ですー(笑)
思わず、ニンマリしましたー😆
サンジョルディさんのコメント。
【テナーサックスの<ブラインドフォールド・テスト(目隠しテスト)>の時、
消去法を使う頭の中、
あるある】うーん、破裂バリバリ音色ではないし、
ズラしフレーズもないなあ…
じゃあ、ソニー・ロリンズとは違うかあ。うーん、ツーンと来る音色ではないし、
音しきつめフレーズでもないなあ…
じゃあ、ジョン・コルトレーンとは違うかあ。うーん、まろやかな音色ではないし、
歌心フレーズでもないなあ…
じゃあ、ハンク・モブレーとは違うかあ。うーん、かすれた音色ではないし、
歌心フレーズでもないなあ…
じゃあ、ティナ・ブルックスとは違うかあ。うーん、ブリブリ音色ではないし、
早撃ちフレーズでもないなあ…
じゃあ、ジョニー・グリフィンとは違うかあ。うーん、バリバリ音色ではないし、
ブツブツフレーズでもないなあ…
じゃあ、J.R.モンテローズとは違うかあ。うーん、咆哮気味フガフガ音色ではないし、
不思議フレーズでもないなあ…
じゃあ、ウェイン・ショーター とは違うかあ。うーん、咆哮気味ブフォー音色ではないし、
旋回フレーズでもないなあ…
じゃあ、ジョー・ヘンダーソンとは違うかあ。うーん、重い音色ではないし、
貫禄ゆったりフレーズでもないなあ…
じゃあ、デクスター・ゴードンとは違うかあ。うーん、R&B音色ではないし、
急激変化フレーズでもないなあ…
じゃあ、スタンリー・タレンタインとは違うかあ。