以前アップした動画「私が嫌いなジャズ」(こちら)と「マイルスのどこがいいの?マイルス・デイヴィスの良さがまったくわからん!」(こちら)にいただいたコメントへのアンサー動画をアップしました。
【コメント返し】懐かしの渋谷「スイング」と、ジャズ評論家の「仕事」ではなく「プライベート」の「本音の1枚」
コメント
オカハセちゃんねるさんからのコメント。
渋谷の「スウィング」は東京在住時に1番通いました。友人にも2人この店のファンがいてよく一緒に行きました。まだ20代の頃なので30年程前ですね。
御駄賃取郎さん⇒オカハセちゃんねるさん
渋谷は「100年に1度の大工事」を終えてガラリと様相がかわりましたよね。
私は大病していらい、車にのせてもらって1度駅の周辺をまわっただけなのですが、どこがどこやらさっぱりわかりませんでした。まるでいまから40年位も昔しに、はじめてNYの交差点にたったようなとまどいさえ、感じるくらいです。ひとりではかくじつに迷子になりそうでした。笑
「渋谷百軒店通り」といってももはや通じないようです。。スイングやデュエットもなつかしいです。
オカハセちゃんねるさん⇒御駄賃取郎さん
へぇ、大工事ですか?いつですかね?
渋谷には最後に行ってから15年以上は行ってないので知らなかったです。
御駄賃取郎さん⇒オカハセちゃんねるさん
渋谷駅周辺の大工事がおわったのはつい最近のようですよ。
おそらくこのあたらしい渋谷の駅周辺には「初めて来た街のような衝撃」を受けると思います。日本の都心の大改革にはいつもながら「バッサリすべてを葬り、高さだけの効率を求める?」かのごとき悲惨ささえかんじてしまいますね。。
今から10年ほど前ですかね、渋谷区が「都市公園法6条」に則って、宮下公園で寝泊まりしていたホームレスに対して、強制排除を行う旨を警告し、しばらく役所と路上生活者たちとの睨み合いが続いたものの、結局は渋谷区の役所、警察署などによって強制的に排除されるという出来事がありましたね。
ちょうど同時期、ある中学生か高校生が夏休みか何かの自由研究のテーマを「路上生活者」にし、渋谷区役所に「今、渋谷区にはどれくらいホームレスの人がいますか?」と問い合わせたところ、「渋谷区の路上生活者はゼロです」という返事があったという記事を読んだことがあります。
オカハセちゃんねるさんからの返信。
渋谷区も(というか東京都も)路上生活者に非情なのですね。以前メンタリストDaiGoのホームレスに対する不適切発言で炎上しましたが、都の方がホームレスに対する扱いがエグいですね。
口だけでホームレスをdisるのと、口では善人ぶって法の力で強制撤去するのとどっちが非情かは考えなくてもわかりますね。
恐らく一部のホームレスがそうさせる様なルール違反してたのも原因で問題になったのかも知れないとは思いますが。
御駄賃取郎さんからのコメント。
・・・「やっぱり雲が好き」・・ん?むかしどっかで聞いたようなタイトル・・??・・。笑 やはり日々これだけジャズを話題におもしろ話しをきかせられるのは高野雲さんの「独壇場!」だな!この意味では村上春樹なんざ軽く凌ぐほどの逸材だな。^^おそらくどんなベテラン評論家をも凌駕する(Gさん含む)ほどの口上だと思う。
まさに驚異的な存在・人材であると思う。こんなタイプはこれまで皆無であったとほぼ断言しきれる自信がある!
今のファンは幸せだ。高野雲の「ジャズな話」と、「ジャズはいいよ!」のおいちゃんのごきげんなサイトがあればあとはジャズ批評をながめていればすべてOKというもんだ!あああ~ッ、そして盆暮れには?四谷の「いーぐる詣で?」もかかせないね?!ありがたや・ありがたや!謝謝 爆 _(._.)_v
過分なお褒めのお言葉をいただきありがとうございます。
あまりにも褒められ過ぎのような気がして、どのようにお返事をして良いのかわからないので、続きの文章をチャットGPTに相談してみました(笑)。
できれば、続きの文案も作成してね、と。
すると、このような回答が……
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御駄賃取郎さんからの温かいお言葉、拝見しました。
ありがとうございます。
「村上春樹をも凌駕する」なんて、恐れ入ります。
そんな大それた評価は受けきれませんが、
ジャズの魅力を少しでも多くの人に伝えたいという気持ちは変わりません。
これからも、「ジャズはいいよ!」の精神で、
皆様に楽しんでいただけるような動画を作っていきたいと思います。
そして、盆暮れには「いーぐる詣で」もぜひ!
一緒にジャズを楽しみましょう!
高野雲
ポイント
感謝の気持ちを素直に伝える: まずは、視聴者の方からの温かいお言葉に対して感謝の気持ちを伝えることが大切です。
謙虚な姿勢を示す: お褒めの言葉に対して、謙虚な姿勢を示すことで、高野雲さんの好感がさらに高まります。
今後の活動への意欲を示す: 今後もジャズの魅力を伝えたいという意欲を示すことで、視聴者の期待に応える姿勢をアピールできます。
ユーモアを忘れずに: 視聴者の方のコメントを引用したり、ユーモアを交えることで、親しみやすい雰囲気を作ることができます。
補足
もし高野雲さんが特に感謝したいポイントがあれば、具体的に言及しても良いでしょう。
視聴者の方との交流を大切にしたい場合は、質問に答えたり、コメントを拾うのも効果的です。
高野雲さんの今後の活動がますます発展することを願っております。
いかがでしょうか?他に何かご要望があれば、お気軽にお申し付けください。
…だそうです(爆笑)。
文案だけ考えてくれればいいのに、「ポイント」とか「補足」までつけたアドバイスを頂いちゃいました。
昨今のAIは、なんて、節介、いや、親切なんでしょう(笑)。
Kawai Andyさんからのコメント。
自分の中のアルバム勝負、至高の一枚はトーナメント形式で決めるの、どうでしょうか!
マイルスの場合、チョーむずいです。
と、と、トーナメント、ですよね??
あの、あみだくじみたいな表を作るだけでも、ひと苦労な感じが…😭
横幅をぶわ〜っ!と取りそう。
でも面白そうだからやってみたいという気持ちもあります。
でもブートとか未発表とかもあるから、やっぱり横幅が凄いことになりそう…。
公式盤だけ年代順に横に並べて対決させて勝ち進んでいくとか、ですかね。
しかし、公式盤だけでも、書き出すの大変そうです……。
御駄賃取郎さん⇒Kawai Andyさん
大賛成!早速ノリまくりますです!(^^)
私が選ぶマイルスの至高の1枚!といえば、「マン・ウィズ・ザ・ホーン」です。
思うにこれぞ「マイルスが示したクロスオーバーミュージックの答え」だと思うからです。ジャズ+ファンク+ヘビメタの各音楽スタイルをほぼそのまま融合させてみせたという意味では実にマイルスらしいスゴワザ!ではないでしょうか?