ヘッドフォンと有楽町 そしてオーディオ話

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2024年7月20日

動画「70年代オーディオブームとスイングジャーナル」(こちら)に視聴者さまよりいただいたコメントを紹介した動画をアップしました。

コメント

御駄賃取郎さんからのコメント。

高野マスター!「ぶしつけ攻撃」!なんてすばらしい言葉なんでしょうか!・・・・思いおこせば数年前のこのサイトの新年会?あるいは夏休みの会?だったかに大学生の方数名が参加されており、そこで高野さんが「たとえ断られても簡単に諦めるな!本気なら誠意を示せ!」とアドバイスの激を飛ばしておられたことに、私は大いに賛同・共感を覚え、以来こうした会の参加の皆様のさりげなき「一言一句」をひとことたりとも聞き逃すまい!と、繰り返し繰り返し愛聴させていただいております。

昔は、五輪真弓が当時はまだ新興レーベルだったソニーに対して、「私を採用しないと後悔することになるわよ」とスゴんだ?
という逸話(・・五輪だけに?)が有名でしたが、高野さんのお話をききながら、この話しが頭の中に浮かんでいました。笑

かまいちさんご紹介のヘッドフォンも買わせていただきました。まさにおっしゃるとうりでした!第一印象は、その値段をかんがえたら、昔のアルテックのDIG!みたいなインパクトを感じました。エルビンをきくにはおっしゃるとうり「これだな!」と実感しております。ありがとうございました。

やはり、オーディオにこだわるお方の目の付け所はちがうなあ・・と感じ入リました。
こんな「パーカー嫌い?」のクソじじい!でも、かまいちさんのような「パーカー命?」なお方と共鳴?できるとは、まさに「望外」の喜びであります。(^o^)

>大学生の方数名に「たとえ断られても簡単に諦めるな!本気なら誠意を示せ!」とアドバイスの激

ああ、そういえば、そういうこと言ったこともありましたねぇ(笑)。

これは、本音で言っていたと思います。
自分の実体験から、偉そうかもしれませんが、やっぱり大袈裟に言えば人生とか生活って、自分自身で切り拓いていく方が、自分に納得できて自分に言い訳しないで頑張れると思ったんですね。

だから、アルバイトしたけりゃ「アルバイトニュース」や「フロムA」みちゃあかんのです(ん?今はそういうアルバイト雑誌はなくてネットかな?)
時給も扱われ方もその他大勢の量産型アルバイト君たちと一緒だから。

だから、募集してないところに売り込んでいかないと(例:私の場合はジャズ喫茶とか学習塾とか自治体のイベントなど)。
それから、何か自分発信のメディア以外で連載を持ちたければ、毛色の違うところでも、当たって砕けろ精神が功を奏すこともあリます(例:私の場合は邱永漢氏のオフィシャルサイトへの連載や、TFMのジャズ番組など)。

要するに、厚かましく、ずうずうしく、「オレって他の人とは一味違うところありますゼ」という根拠なき自信と、それを信じ切る能天気さって、やっぱり世の中のことあまり知らず、エネルギーだけは有り余っている若いうちの方が良いと思うんですよね。50代の今の私は、昔のような我武者羅で我行我素な振る舞いは、もうやろうと思ってもできましぇーん😅

もちろん、入学試験とか就職試験とか資格試験とか、正規の手続きを経て合格しなければ認められない道もありますが、こと音楽となれば、国や自治体など公的機関が定めた正規ルートなどはないですし、売り出す方法は考えれば考えただけあるはずですから、あとは行動のみだと思うんですよね。
当たって砕けろです。
というと、勇ましい感じがしますが、玉砕とか特攻とか、そんな勇ましく大それたことではなく、「こいつ面白いやっちゃ」と採用する人に思ってもらえれば勝ちだと思ってます😆

まあズルい方法ではあるのですが、いかに相手を「錯覚させるか」ですよねw
能力ないんだけど、いかに「今は実力ないかもしれないけれど、ポテンシャルはありそうだな」と感じさせるか。

で、やってくうちに、だんだん経験値も増えるし、それに伴って力もついてくるので。
なので、あくまで私の考えですが、実力を蓄えてから海に漕ぎ出すという慎重な方法を取るのも良いのですが、時間がかかってしまう可能性があるので、それならば、とりあえず海に出てしまい、時には溺れながら(!?)泳ぎ方を身につけた方が良いのではないかと。

メッキもそのうち本物になる!(かもしれない)理論でした(アホw)。

五輪真弓のエピソードは知りませんでしたが、なかなか男前ですね!😆

Jさんからのコメント。

そ〜ですね~
ノスタルジックな社会相

ジャズとオ─ディオ  80年代が一つの大きな転機ではないでしょうか

もともとジャズは 皮膚音楽とか 大音量で聴いてこそ本領発揮する〜

当時ジャズ喫茶では大音量で流れてましたね~

仮に80年代以前を昭和 それ以降を現代としましょうか

昭和は まだ近隣の音量に対する寛容な時代  またアンプなど圧倒的に音質がわろ〜ござんした  ツマミを時計回りにねじると 音楽信号の前にシャ─と盛大に雑音が…

それが80年代にはCDは出るは またアンプの性能がみな徐々に格段にアップ
ところが 社会的な音環境問題
皮肉なことに 音もよくなり音量も上げられるはずが環境が許さない

なんと世の中はあっち立てればこっち立たず

アハハ
J

>世の中はあっち立てればこっち立たず
この皮肉というか、ジレンマというか。

これ、色々なことが思い浮かびますよね。
せっかくですから「男女がらみの、あっち立てればこっち…」ネタをチャットGPTに考えてもらいました😆

「オシャレなカフェの悲劇」
大学時代、モテるために「オシャレな男はカフェで読書」と思い立ち、インテリ系に見られるために、いつもカフェで本を読んでいた男子学生。年を重ね、ついに理想の彼女を連れてカフェデートに行ったが、今度は彼女から「カフェで読書とか、ちょっと意識高すぎてダサいよね」と言われ、逆に自信を失ってしまう。

「体型改革のジレンマ」
彼女に「もっと筋肉つけたらかっこいいよ!」と言われ、毎日ジム通いをして体を鍛え、ついに理想の肉体を手に入れた男子。だが、いざ自慢しようとすると、「最近の流行は細マッチョだから、ちょっとゴツすぎるかも…」と新しいトレンドに振り回されてしまう。

「仕事と恋愛のジレンマ」
仕事に打ち込んで一流企業に就職し、将来は安泰と思い、彼女と結婚を考えていた男性。しかし、仕事が忙しくて全然デートに行けず、時間を作れないまま「仕事ばかりで全然私のこと見てくれない!」と彼女に振られてしまう。

「ファッションの葛藤」
学生時代、モテるためにファッションに目覚め、イケてる洋服を揃えたが、社会人になると「そんなにファッションにお金をかけるのは無駄だ」と親に言われてスーツ生活に。ところが、久しぶりに再会した友人に「なんか、前より地味になったよね?」と言われ、ファッションのセンスをすっかり失った自分に気づく。

「料理の罠」
彼女に「料理ができる男ってポイント高いよね」と言われ、猛勉強して料理の腕を磨いた男子。デートで手料理を振る舞ったが、彼女からは「おいしいけど、たまには外食でロマンチックなディナーがいいな」と、家デートより外での時間を求められてしまい、手料理の努力が報われない。

男女関係って、努力しているのにタイミングや相手の好みで裏目に出ることがありますよね。

……いやぁ、ソツなく無難に色々と考えてくれることよ😆

永井勉さんからのコメント。

レコードの音を引き出す基本はレコードを200ワット以上の真空管アンプアンプで鳴らして
スピーカーは高さ1メートル以上の木製・・・です!!!
このセッティングで音が飽和状態になります・・・WWW
高卒で寮に入った時に、ピンクフロイドのエコーズを隣の部屋でガンガン鳴らしていた
先輩・・・部屋で沢山のジャンルの音楽を大音量で聴いてお酒を呑んでいました・・・WWW
今ではあり得ないことかも・・・
ヘッドフォンの話ですよね・・・WWW
自分は3択ですね!!!
とにかく音の確認・・・2000円くらいです
自分が好み音が出る・・・5から10万くらいです
音の分離感・・・ソニーのMDR-CD900STとMDR-7506 です・・・1万5000円くらい
あっしはとにかくMDR-7506に執着してますよね・・・・
いわゆるモニターヘッドフォンでフラットなんですがステレオ録音だったら
定位がくっきり聴こえるんです・・・左右・上下・奥行き、なにかもすぐに解ります・・・
音を創る人にとってはイイんですがもっと空間的に音を聴きたい人からしたら
音が左右・上下からばらばらに聴こえてくる物凄く嫌なヘッドフォンになります・・・!!!
騙されたと思ってMDR-7506はどうですか・・・WWW

参考にさせていただきます!
ありがとうございます。