動画「【コメント返し】ジーン・ハリスのピアノ、ザ・スリーサウンズとジャズ評論家・岩浪洋三氏の評価」(こちら)にいただいたコメントを紹介した動画をアップしました。
コメント
博 橋本さんからのコメント。
わかりました、送ります😅😅😅
ありがとうございました!
博 橋本さんからの返信。
響の最後の日、夕方に雲村長と同じ空間に同席したはずです😃
おお、閉店の日にいらしていたんですね。
私は6時か7時頃に帰っちゃいましたけど
(店が混んできて立ち聴きのお客さんが増えてきたので)
「夕方」とお書きになられてますから、
同じ空気を共有していたことになりますね。
ちなみに私が座っていた席は、
店のレジ側の横並びの2人がけの席でした。
背の高い女の子を連れたマヌケ顔の敗れジーンズ人間の姿を覚えておられるようでしたら、それが私でした😆
博 橋本さんからの返信。
私は道路側の窓側、出口に近い場所。以前、動画で当日の様子が上がっていましたね。少なくとも五時頃の時間は共有したわけですね😊
ああ、あのあたりですね!
なんとなくイメージできます。
あの時感じた
タダものではないオーラと殺気は、
博 橋本さんが発していたものだったのか!😅
当日の動画がアップされていたんですね。
まだ残っているのなら見てみたいですね!
博 橋本さんからの返信。
残念ながら、当の動画の時期やタイトルは俄には出て来ません😅
大木さんはいわば私たちの親、叔父世代でした。後藤さん、寺島さん達はどちらかいえば兄弟に当たる世代です。そんなところが当時のジャズ喫茶オヤジの括りと少しスタンスの違いはあったと思います。
何事にも心優しい方でした😊
そうですか、見てみたかったなぁ。
おっしゃる通り、大木さんの好みといい文体といい、ジャズを聴き始めた当時の私からしても、後藤さんや寺島さん、そして「intro」の茂串さん、「ベイシー」の菅原たちとは、全然タイプ違うなと感じてました。
ジャズ喫茶のオヤジ=強い主張を持っている
ジャズ喫茶のオヤジ=舌鋒鋭い
そんなイメージを本を読んだり、実際に話してみたりして形作られていた私の中の勝手な「ジャズ喫茶のオヤジ像」とはかけ離れているというか、こういうタイプのジャズ喫茶のマスターもいるのだなと思ったものです。
あと、評論家でも、岩浪さんや中山さんの断定的な物言いにも慣れていたので、これがジャズに深く関わる人たちの性格であり、スタイルなのだなと思っていました。
だからこそ、『ジャズ・ジョイフル・ストリート』を読んだ時は、ちょっと、いや、かなり戸惑ったものです。
ハードボイルド小説に慣れた読者が、ハードボイルドだと思って読み始めた小説の感触がハートウォームな人間劇だった、みたいな。そういう戸惑いがあり、妙に気持ちの落ち着きどころがなかったことを覚えています。
とはいえ、実際に「響」に行って、ドルフィーとかマッコイの激しいやつをリクエストしても、二つ返事でかけてくれるし、時にはA面B面の両方もかけてくれることもあったりだったので、オスカー・ピーターソンやスリー・サウンズのような穏健なものばかりではなくハードなものもきちんと聴いているし好きなんだなということは伝わってきましたね。
博 橋本さんからの返信。
蛇足ですが、1993年に(株)アドリブより『JAZZなんだかんだ』と二冊目の著作もでましたね。
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あ、その本も読みました。
感想は……、やっぱり大木さんだなぁ、とw
『ジャズ・ジョイフル・ストリート』と大体同じ感想でした。
ま、そういうもんですよね。
後藤さんの初リーダー作、ではなく、処女作の『ジャズ・オブ・パラダイス』を読んだ後に、二冊目の『ジャズの名演・名盤』を読んだ時も、大体同じ感想だったように。
あと、そうそう、寺島靖国さんの『辛口ジャズノート』の次の『ジャズ・リクエスト・ノート』も上に同じですね。
共通しているところは、やはり最初の著書の方が、今まで言いたかったことが一気に放出されている感じがして、いずれもテイストは似ていつつも、処女作の方が「勢い」が感じられたということでしょうか。
御駄賃取郎さんからのコメント。
響の大木さんの印象は高野さんに同じです。私はなんだか「ジャズフアンを暖かく、優しく見守り・育ててくれるオヤジさん」?のような雰囲気を感じて好きでした。これは同じ神保町のトニイレコードのご主人にも同じような暖かさを感じたものでした。学生街・古書店街としても有名な御茶ノ水界隈は、貧乏な学生だった自分でも、十分に丸1日楽しめる街で、大好きでした。
当時、地方の片田舎の街の古びた映画館の休憩時間には、よく「スリー・サンズ」(スリー・サウンズではない)の当時ラジオでよく流れていた「誇り高き男」、「魅せられしギター」「道のテーマ」が流れていました。
古い映画館の、トイレとタバコの匂いの残る情景は強く心に染み込んだものでした。
それゆえ、大学生になり「スリー・サウンズ」と聴いた時(あ?ジャズバンドだったんだ?)と思いました。笑
・・・それが「仇」?となったのか、私はついぞスリーサウンズのレコードを買うことはありませんでした。田舎モノのジジイにはよく「あるある」?なことでしたが、都会モンからは、いやというほど「馬鹿扱い」されたものです。爆
博 橋本さん⇒御駄賃取郎さん
〽ほ〜こ〜り〜♫ た〜か〜き〜♫ お〜と〜こ〜♫ シ〜ル〜バ〜♫ 😅😅😅
2024年8月14日