動画「コルトレーン代表曲のオススメ熱演! ニューポート・ジャズ・フェスティヴァルのマイ・フェイヴァリット・シングズ」(こちら)に視聴者さまよりいただいたコメントを紹介した動画をアップしました。
コメント
一雄 杉田さんからのコメント。
こんばんは、月曜から楽しませていただいてます😊
まぁ、、テナー、ソプラノ早変わりやロイヘインズ大箱ばえ理論をツラツラ語って面白がる処ッスからね?
コルトレーンやエリントンはスマホで聴くものではないですな、この、I want to talk about you からのタラッタラタ~は、、イイっすよね~👍👍
やはり、大箱ライブは、このセットリストの妙があるような、、
たとえば、ベタなところでは、
ジミヘンのウッドストックなんかの、
アメリカ国歌のギューン!とやった次のパープルヘイズ!、からのミラノバジャンクション!、からのウッドストックインプロビゼーションが、もう、何時聴いてもイイな~~ってなんだか、月曜から酔いにまかせてズラズラコメントしてしまいました😂
>月曜から酔いにまかせて
いいっすねぇ〜! 最高!😆
御駄賃取郎さんからのコメント。
1960年代のSJ誌ではドラマーの「スタイルによる変遷」として主にモダンジャズ以降のドラムスタイルをとりあげていました。ケニー・クラークを開祖「モダンスタイルでの)とし、ローチ、ブレイキー、エルビンへと流れるのを主軸のスタイルととらえて、あとはそこからの枝分かれ?という感じでした。(1960年代当時の分類。)
そしてジャック・デジョネットといえば(ソリストによりスタイルを自在に変えるスタイル)と分析していました。そしてそれ以降のドラマーの多くはこの影響を強く受けたスタイルが増えてきたように想います。
それゆえ、私は「出所ネット・スタイル?」というのが今でもよーわからんのです。独自のスタイル、ドラミングが想いうかばないのです。つまり、「なんでもアリ、はつまり何もナシ」のような印象が強いのです。
だから組み合わせを考えるとき、出所ネットならだれとくませてもうまくヤル・・・くらいの印象しかありません。自分はこういうスタイルは苦手なのですが、メロ楽器の人は好むような。。
つまるところ私は出所ネットは器用貧乏の印象しか有りません。ガッコのセンセならそれでもいいのでしょうけどね。。
そこへいくと、ロイ・ヘインズは手数は多いもののどこまでいっても自分のスタイル一本での勝負であり、やはりそこが伝統的ドラマーとしての「凄み」なのではないでしょうか?
コルトレーンとやったロイ・ヘインズは、エルビンと比べると「軽いな」と想いますが、好み次第ですよね。
でもやはり自分のスタイルをトラ仕事であろうとも貫き通すなんて「漢だあね!」と惚れ惚れしちまいますぜい!
出所ネット…←爆笑
シャバだぁ、シャバだぁ、シャバダバ・シャバダ…
と気だるく鼻歌を刑務所のコンクリートの塀の前(府中?)で歌うのは、『100万円と苦虫女』の前半部の蒼井優なんですが、この映画は地味に気になるので結局3回見ちゃいましたね。なんででしょう?
それはそうと、デジョネットの「メロ楽器の人は好むような。。」は言われてみれば確かにそうですよね。
というか、節操ないくらい(?)色々な人と(色々なスタイルの人と)演ってますよね。
キース・ジャレットとは長いし、エヴァンスとも「お城」してるし、ロリンズのモントリオールのライヴにも参加してましたね。あと、モントリオールといえば、モンタレー?(謎の連想) モンタレーといえば、チャールス・ロイドの『フォレスト・フラワー』も出所ネットでしたし、ヴィトウスの『限りなき探求』もデジョネットでしたね。
で、全部、違和感ない。
溶け込んでるというか、主役をうまく引き立てていますよね。
「お城」では、ドカドカドラムソロが長い演奏もありますが、個人的には、このあたりの「ドカドカ」感が、案外「ジャックの本音」というか「デジョネットの本領」なのかも?なんて勝手に思っています。
だからこそマイルスのロスト・クインテット時代のジャック、そう、『1969マイルス』の《ディレクションズ》の冒頭からいきなり「ドカドカ、バカボコ」が私は大好きなんです。
スタンダーズ・トリオばっかり聞いていると繊細なドラマーというイメージなんですが、どうしても私は、マイルスとやっているボコバコな「野人ドラマー」というイメージの方が強烈に焼きついちゃって現在に至っています。
永井勉さんからのコメント。
天は二物を与える・・・!!! Jack DeJohnette – The Jack DeJohnette Piano Album・・・
ただの重いリズムをたたくジャズドラマーだと思ってたのに・・・ミンガスよりピアノが凄い・・・!!!
ドラムとピアノ両方を扱えるとこんなにもかっこよくなるんですね・・・!!!
ピアニストでもよかったのに……😢
聴きましたよ、いやぁ、素晴らしいですね。
これだけピアノが弾けて、ドラムが叩ければ、
さぞかし楽しいんだろうなぁ、って思いました。
明晰なタッチと音の粒立ち、スピード感、フレーズのメリハリ。
どれをとっても気持ちよかw
とてもドラマーの「余技」とは言えないレベルですよね。
ほんと、この人、ピアニストでもよかったのに……😢
2024年11月18日 18:15