グッデンズ・コーナー! グラント・グリーンとソニー・クラークの魅力

投稿者:

<コメント/h2>

Ken Konishiさんからのコメント。

リフレインの凄さはグリーンの持ち味ですね^^金太郎飴・ギタープレーヤーですね:D

82 tomさん⇒Ken Konishiさん

(笑)

高松貞治さんからのコメント。

睡眠学習はないでしょう(笑)

R Kさんからのコメント。

私はアメリカの、ジャズ以外の音楽も好きで、良く聴きます。その中に〝ブルース系〟の音楽が当然ありますが、いきおいジャズミュージシャンに関しても、〝ブルース〟を心地よく聴かせてくれるかどうかが重要なポイントだと思っています。

ソニー・クラークの代表作〝クール・ストラッティン〟は、表題曲がそうですが、私が言うまでもなく、アルバムとして名盤ですね。特にソニーのソロがブルージーでありながら、たっぷりと〝バップイディオム〟の詰まった演奏をしてくれているのがとても良いですよね。バップのコンボの王道、フロントの〝2管編成〟のアレンジメントも良いですね。

自動車の走行装置で〝サスペンション〟の事を、日本では〝足回り〟とも言います。
特に、小型車に多く用いられているフロントサスペンションの方式に〝ストラット式独立懸架〟があります。

ご存じの様に、〝ストラット〟とは〝足〟の事です。

花野夏さんからのコメント。

ソニー・クラークのピアノ演奏には『いなたい』という言葉かピッタリくるような気がします。どこか垢抜けない、でも決して凡庸ではない、何よりも聴いてると心が安らぐ、そんなピアニストだと今の僕は思っています。若い頃はほとんど魅力を感じませんでした。60歳を過ぎた頃から段々と良さが分かるようになってきました。歳を重ねて初めて分かる事ってありますよね。おでんをコンニャクから食べるようになった時期と重なります。タイム盤『ソニー・クラーク・トリオ』の「ソニア」は素敵な演奏ですね♪ テーマのメロディーだけでなく、アドリブパートに入ってからのちょっとした節回しに胸がキュンとします。明るい曲調なのに何だか切ない。二度と訪れることのない遠く過ぎ去った青春時代を回想しながら独り酒を呑む、そんなイメージでしょうか。それではまた♪

《ソニア》、いいですよね!

>アドリブパートに入ってからのちょっとした節回しに胸がキュンとします。明るい曲調なのに何だか切ない。二度と訪れることのない遠く過ぎ去った青春時代を回想しながら独り酒を呑む、そんなイメージでしょうか。

まさにまさに!

Tetsuo Nambaさんからのコメント。

Gooden’s Corner アルバムを初めて聴きました。ご紹介、ありがとうございます。
ほっこりしますね。超絶技巧が当たり前の昨今、こんな演奏は見直されるべきです。
ジャムセッションで会う年配のおっさん達の事を、ちょっと思い出させます。年季の入った高級ギターを持って、気楽にいつもの曲をやる風景です。コロナ禍のせいで、1年以上もジャムセッションに行ってないです。早くみんなに会いたい。

Hen Tekoさんからのコメント。

へんてこです。 80年代終わり、バブルが最後の輝きを放っていた頃、新主流派やフュージョンとごった煮な感じで、ハードバップも含みジャズが都会、地方問わず身近な所で盛り上がっていたような感じがします。
ソニー・クラークは日本限定で人気のあるピアニストと言われていたのを記憶しています。シングルトーン、マイナー調が「判官贔屓」の日本人に刺さり、アメリカではさっぱり、と良くジャズ関連のメディアで取り上げられていました。
そんな影のあるソニー・クラークを好んで聴いていました。と同時にリチャード・ツワージクのうねうねな感じに厨二病的本能をくすぐられていました。

世間に出て、ジャズのみならず音楽から遠ざかっていましたが、調子を崩したのをきっかけに再びコルネットやサックスで音を出してみたり、
高野さんの動画に触発され通勤の車の中でセシル・テイラーを聴いてみたり音と戯れています。

学生の頃はスタイル、ジャンル、年代といったことを自分が掲げている看板かのようにとても気にしていましたが、
最近、一段と、
音を聴いて気持ちが動くか動かないか、そんな触覚を頼りにする聴き方に傾き、大事にしようとしています。ユーチューブ、サブスク等々、個人と音楽の関わり方の変化というものでしょうかね。
長文になりスミマセン。

Kazuya Tanabuさんからのコメント。

いつも楽しく拝聴しております。
Grant Green 入門に『I want to hold your hand』なんていかがでしょう。Grant Green のあくの強さも抑え気味で、Hank Mobleyもあわせて楽しめるお得感あり。選曲も、Speak Low や Stella by Starlight など申し分なし。
ジャケットの女性の大写しは、はじめ違和感ありましたが、慣れてくると味があっていい感じに思えてきます。
Grant Greenは夜のイメージが強いですが、これは昼下がりに聴くイメージで。

サンジョルディさんからのコメント。

【ファースト・ネームを聞いて、思い浮かべるジャズマン、あるある】

<ウィントン>
①ウィントン・ケリー(p)
②ウィントン・マルサリス(tp)

<ソニー>
①ソニー・ロリンズ(ts)
②ソニー・クラーク(p)
③ソニー・スティット(as,ts)
④ソニー・クリス(as)
⑤ソニー・レッド(as)
⑥ソニー・フォーチュン(as,ss,fl,etc.)

<フレディ>
①フレディ・ハバード(tp,cor,flh)
②フレディ・レッド(p)
③フレディ・ローチ(org)
④フレディ・ウェイツ(ds)

<ポール>
①ポール・チェンバース(b)
②ポール・デスモンド(as)
③ポール・モチアン(ds)
④ポール・ブレイ(p)

<ジョン>
①ジョン・コルトレーン(ts,ss,as,etc.)
②ジョン・ジェンキンス(as)
③ジョン・マクラフィン(g)
④ジョン・スコフィールド(g)
⑤ジョン・ギルモア(ts)
⑥ジョン・オー(b)
⑦ジョン・ライト(p)
⑧ジョン・パットン(org)

<ハンク>
①ハンク・モブレー(ts)
②ハンク・ジョーンズ(p)

<ケニー>
①ケニー・ドーハム(tp)
②ケニー・バレル(g)
③ケニー・ドリュー(p)
④ケニー・クラーク(ds)
⑤ケニー・ロジャース(as)

<チャーリー>
①チャーリー・パーカー(as)
②チャーリー・ラウズ(ts)
③チャーリー・ヘイデン(b)
④チャーリー・クリスチャン(g)
⑤チャーリー・マリアーノ(as)
⑥チャーリー・パーシップ(ds)

<アート>
①アート・ブレイキー(ds)
②アート・ペッパー(as)
③アート・ファーマー(tp)
④アート・テイラー(ds)

<ホレス>
①ホレス・シルヴァー(p)
②ホレス・パーラン(p)

<ジミー>
①ジミー・スミス(org)
②ジミー・ギャリソン(b)
③ジミー・コブ(ds)
④ジミー・ヒース(ts)
⑤ジミー・フォレスト(ts)
⑥ジミー・ポンダー(g)
⑦ジミー・スミス(ds)

<ベニー>
①ベニー・グッドマン(cl)
②ベニー・ゴルソン(ts)
③ベニー・グリーン(p)
④ベニー・グリーン(tb)
⑤ベニー・モウピン(ts,bcl,fl)

<バド>
①バド・パウエル(p)
②バド・シャンク(as,fl,ts,bs)

<ディジー>
①ディジー・ガレスビー(tp)
②ディジー・リース(tp)

<ボビー>
①ボビー・ティモンズ(p)
②ボビー・ハッチャーソン(vib)

<ビル>
①ビル・エヴァンス(p)
②ビル・ハードマン(tp,flh)
③ビル・エヴァンス(ts,ss)

<ルイ>
①ルイ・アームストロング(tp)
②ルイ・スミス(tp)
③ルイ・ヘイズ(ds)

<デューク>
①デューク・エリントン(p)
②デューク・ジョーダン(p)
③デューク・ピアソン(p)

<トミー>
①トミー・フラナガン(p)
②トミー・タレンタイン(tp)
③トミー・ポッター(b)

<ウォルター>
①ウォルター・ビショップJr.(p)
②ウォルター・デイヴィスJr.
(p)
③ウォルター・ブッカー(b)

<ジョー>
①ジョー・ヘンダーソン(ts)
②ジョー・ザヴィヌル(p,syn)
③ジョー・パス(g)
④ジョー・チェンバース(ds)
⑤ジョー・ジョーンズ(ds)
⑥(フィリー)・ジョー・ジョーンズ(ds)

<スコット>
①スコット・ラファロ(b)
②スコット・ハミルトン(ts)

<ドナルド>
①ドナルド・バード(tp,flh)
②ドナルド・ベイリー(ds)

<リー>
①リー・モーガン(tp,flh)
②リー・コニッツ(as)

<スティーヴ>
①スティーヴ・キューン(p)
②スティーヴ・グロスマン(ts)
③スティーヴ・レイシー(ss)

<ジョニー>
①ジョニー・グリフィン(ts)
②ジョニー・コールズ(tp)

<ジョージ>
①ジョージ・ベンソン(g)
②ジョージ・タッカー(b)
③ジョージ・コールマン(ts)
④ジョージ・ウォーリントン(p)
⑤ジョージ・モロウ(b)
⑥ジョージ・デュヴィヴィエ(b)

<デイヴ>
①デイヴ・ブルーベック(p)
②デイヴ・リーブマン(ts,ss,fl)
③デイヴ・パイク(ds,vib,marin,etc.)

<ジュニア>
①ジュニア・クック(ts)
②ジュニア・マンス(p)

<サム>
①サム・ジョーンズ(b)
②サム・リヴァース(ss,ts,bcl,fl,etc.)

<チャールズ>
①チャールズ・ミンガス(b)
②チャールズ・トリヴァー(tp)

<セシル>
①セシル・テイラー(p)
②セシル・マクビー(b)

<スタンリー>
①スタンリー・タレンタイン(ts)
②スタンリー・クラーク(b)

<ベン>
①ベン・ウェブスター(ts)
②ベン・タッカー(b)

<アルバート>
①アルバート・アイラー(ts)
②アルバート・ヒース(ds)

<ジーン>
①ジーン・アモンズ(ts)
②ジーン・ハリス(p)

<ハービー>
①ハービー・ハンコック(p,el_p,key)
②ハービー・ニコルス(p)

<オスカー>
①オスカー・ピーターソン(p)
②オスカー・ペティフォード(b)

<ブッカー>
①ブッカー・リトル(tp)
②ブッカー・アーヴィン(ts)

<ジャッキー>
①ジャッキー・マクリーン(as)
②ジャッキー・バイアード(p)

<ジャック>
①ジャック・ディジョネット(ds)
②ジャック・マクダフ(org)

<ボブ>
①ボブ・クランショウ(b)
②ボブ・ブルックマイヤー(tb)

<レッド>
①レッド・ガーランド(p)
②レッド・ミッチェル(b)

<カーティス>
①カーティス・フラー(tb)
②カーティス・ポーター(シャフィ・ハディ)(as,ts)

<ドン>
①ドン・チェリー(tp,cor)
②ドン・フリードマン(p)

サンジョルディさんありがとうございました。

ちなみに、

「フレディ」には、フレディ・グリーン(g)、
「ポール」には、ポール・ジャクソン(el-b)、
「ジョン」には、ジョン・ヘンドリックス(vo)、ジョン・ギルモア(ts)、ジョン・パットン(org)、
「ケニー」には、ケニー・ホイーラー(flh)、
「アート」には、アート・デイヴィス(b)、
「ホレス」には、ホレス・タプスコット(p)、
「ジミー」には、、ジミー・ライオンズ(as)、ジミー・ボンド(b)、
「ボビー」には、ボビー・マクファーリン(vo)、ボビー・ブルーム(g)、
「ビル」には、ビル・パーキンス(ts)とビル・フリゼール(g)、
「ジョージ」には、ジョージ・アダムス(ts)、ジョージ・デューク(p)、
「ジーン」には、ジーン・テイラー(b)、
「ハンク」には、ハンク・クロフォード(as)、
「ボブ」には、ボブ・ドロウ(vo)、
「カーティス」には、カーティス・カウンス(b)、
「レッド」には、レッド・ロドニー(tp)とレッド・ノーヴォ(vib)
「ドン」には、ドン・ウィルカーソン(ts)

を追加させてください(‘◇’)ゞ

あと、
テイラー(p)、ペイン(bs)、マクビー(b)、マクロリン・サルヴァント(vo)で、
「セシル」コーナーを作ったら……、
と書いて、よく見たら、
<セシル>ありましたね、すいません。

あと、追加するなら、
ブラウン(b)、ブライアント(p)、ドラモンド(b)で、
「レイ」コーナーがあってもいいですね。

サンジョルディさんからの返信。

ありがとうございました。
追加のジャズマン、さすがです。
<セシル>は、何故か思いつきませんでした(笑)。

早春さんからのコメント。

早春です。コメント返しありがとうございます!弟にお勧めまでして頂いて有難うございます!しかしながら、ソニクラの入ったアルバムは見つける度に全て私が聞かせていたので(笑)、お勧めして下さったアルバムは全て聞いていました…😅。(弟によるとLeapin’ & Lopin’も、Gooden’s Corner と同じ、良さのわからない部類だそうです…。)ちなみに、弟はGooden’s Corner のGrant Green やKenny Dorham は好きだそうです…。

 高野さん!私はおでんの大根もお袋の味噌汁も、ジャズについて語るのも大好きですよ!おかげで現代文は2回連続でクラス最高点マイナス1点(苦笑)でしたよ😒!なので、ソニクラについてとなると止まらなくなるので、長くなってしまってもお許しを!ジジイ(私)のジャズ歴は:(中学2〜3年)Woody Shaw → Lee Morgan・Joe Henderson・Wayne Shorter・Cedar Walton → Curtis Fuller → (中3末〜)Sonny Clark → Al Haig → (高1)Jaco Pastorius → Tina Brooks・Ike Quebec・M.J.Q.・Norah Jones・Stanley Turrentine・Horace Parlan・Grant Green・Jimmy Smith・Andrew Hill・Clifford Brown → Jaco → Niels-Hening~・Doug Watkins・Paul Chambers→Horace Silver・Kenny Dorham → (高2)Bud Powell → (現在)Dexter Gordon…etc.
という感じです。他にも好きなジャズマンはいますが、ハマった人はこんな感じです。TinaやIke、Haig、Fatsなどにハマったせいで、弟にもマニアックだね〜。なんてよく苦笑されます…。私はIke も大好きなサックス奏者の一人なんで、Grant Green だとBorn To Be Blue も大好きです…。あとTina のMinor Move も大好きです!

 中3の終わり頃、11月からフラーのVol.3(Two Quarters Of A Mile、It’s Too Late Now(笑))に慰められながら受験勉強に取り組み始めたのですが(苦笑)、(私が買ったジャズアルバムの)記念すべき2枚目だったこともあり、毎日聞いておりました。そして、そのバッキングをしているソニクラの良さが、ジワジワと身に沁み込んできた訳です…。3学期になり、テストで好成績を取れたのでソニクラのコンプリートアルバムが買えました。そして…!
 目覚めとともにSoftly As In The Morning Sunrise を聞き、布団に入る前にI’ll Remember April を聴いて涙する。塾から帰ってきて、友人との実力差に打ちのめされた心でLeapin’ and Lopin’ やフラーの上記の曲を聴く…。なんていう毎日を送りました(笑)。😅
そのせいか、今でもそれらを聴くたびに涙が滲みます…(笑)。そんな訳で過去一番ハマったのは恐らくソニクラとバド、あとジャコの3人です。
 さて、Gooden’s Corner についてですが、とてもリラックスできる気持ちのいい雰囲気が大好きです。しかし、ゆったりとしつつも、程よいジャズの緊張感が感じられます。これがたまらなく気持ちイイんですよね。ソニクラの少し口籠ったような単音のメロディ、一人のSonny Clark という人間を感じられる、奥ゆかしく人間的なピアノが心に沁みてくきます…。バドよりもスッキリとした和音の中に、どこか憂わし気で暗く深いものが感じられます。私が一番気に入っているのは(と言っても全曲大好きなんですが)、1曲めのOn Green Dlphin Street です。このイントロがたまらない!一目惚れしました。一回目に聴いたときに抑えられない感動を感じました。ソニクラには珍しく、安堵と希望の感じられるフレーズで、悩みを抱えていた人が、それを乗り越えたときに持つ力強さを感じました。こう感じさせるSonny Clark はとても人間的で、個人的なピアノを弾く人だと思います。フラーや、上の私のジャズ歴の下で取り上げた人なんかもそうだと思います。誰かの前で、淡々と、自分のことを語り聞かせる…。そのせいか、とても身近に感じられます。ソニクラ自身がいつも暗めのピアノを弾いていることも相俟って、この曲のイントロはとても説得力があり、胸を打つものがありました。と、私は本当に心底感動して心酔したんですが、弟はソニクラよりColtrane のWynton Kerry が弾くイントロが好きだと言っていました。控えめだけど美しい、と。私もWynton のイントロも好きですが、やはりSonny ですね。自分の心境を打ち明けたような素直にピアノにいつも惚れ惚れしてしまいます。このアルバムを見つけたときは、ソニクラに感動してSam Jones やLouis Hayes にほとんど注意を傾けられなかったのですが、今聞いてみると、イイですねぇ。Hayes のこれまた地味なんですが実直なドラミングが、Sam Jones の落ち着いたベースが、…。と、つらつらと書いているうちに、ドキュメントの紙一枚分を超えてしまったので😱、全然言い切ってはいないんですが(笑)、流石にやめておきます😅。でも、もっと言いたかった…。Moon River についてとか、Jubilee Shout についてとか…。またどこかで書かせてください!最後まで読んで下さって本当に有難うございました。

Jさんからのコメント。

グッデンズコーナー と オレオ この2枚は 特に グリーンの音がきちんとフィーチャーされていて いいですね~     他のは みなグリーンの音が控えめなんだよな~
                     J

Jさんからのコメント。

ソニークラーク?    知らずに呑んでた酒 純米酒だった!
                     J

ゆるくさんからのコメント。

こんにちは。早春の弟です。先日、兄へのコメント返し動画の「グッデンズ・コーナー グラント・グリーンとソニー・クラークの魅力」を拝見しました。Sonny Clarkは、他のピアニストをたくさん聞いて行く中で好きになっていくピアニストだと言う意見に、僕も賛成です。ところで、高野さんは僕がグラント・グリーンも嫌いであるように思われたかもしれませんが、僕はグラント・グリーン、好きですよ。特に、中期の”Idle Moments” や”Street Of Dreams ”が好きです。僕はジャズ・ギターは好きです。でも、Herb Ellis →Joe Pass →Grant Green →Pat Martino という順番で聴いてきたので、あまりフュージョンギターには馴染めませんでした…(笑)。最近ジョン・スコフィールドにハマり始めてはいますが、ジョージ・ベンソンやパット・メセニーと言った王道はやはり良さが分かりません…。そこで高野さんに、”フュージョン・ギターの魅力”について、ジャズ・ナビゲートしてほしいのですが、いかがでしょうか?

ゆるくさんからのコメント。

高野さん!兄はBireli Lagrene とJohn McLaughlin 以外はサッパリ分かりません…(笑)。私からもよろしくお願いします!

Ken Konishiさんからのコメント。

グリーンの初めて聴いたアルバム”FEELIN’ THE SPIRIT”だったか、同じフレーズが何回も繰り返されたので、なんだよ、針飛びかと思ったらアドリブだったのですね。個性の塊だと思ったものです:D

サンジョルディさんからのコメント。

【ファミリー・ネームを聞いて思い浮かべるジャズマン、あるある】
<デイヴィス>
①マイルス・デイヴィス(tp)
②リチャード・デイヴィス(b)
③エディ・ロックジョウ・デイヴィス(ts)
④ウォルター・デイヴィスJr.(p)

<ジョーンズ>
①エルヴィン・ジョーンズ(ds)
②ハンク・ジョーンズ(p)
③サド・ジョーンズ(tp)
④フィリー・ジョー・ジョーンズ(ds)
⑤サム・ジョーンズ(b)
⑥ジョー・ジョーンズ(ds)

<ヒース>
①ジミー・ヒース(ts)
②パーシー・ヒース(b)
③アルバート・ヒース(ds)

<スミス>
①ジミー・スミス(org)
②ルイ・スミス(tp)

<タレンタイン>
①スタンリー・タレンタイン(ts)
②トミー・タレンタイン(tp)

<マルサリス>
①ウィントン・マルサリス(tp)
②ブランフォード・マルサリス(ts,ss)
③エリス・マルサリス(p)
④ジェイソン・マルサリス(ds)
⑤デルフィーヨ・マルサリス(tb)

<アダレイ>
①キャノンボール・アダレイ(as)
②ナット・アダレイ(cor)

<パウエル>
①バド・パウエル(p)
②リッチー・パウエル(p)

<エヴァンス>
①ビル・エヴァンス(p)
②ビル・エヴァンス(ts,ss)
③ギル・エヴァンス(p,arr)

<レッド>
①ソニー・レッド(Red)(as)
②フレディ・レッド(Redd)(p)

<グリーン>
①グラント・グリーン(g)
②ベニー・グリーン(p)
③ベニー・グリーン(tb)

<クラーク>
①ソニー・クラーク(Clark)(p)
②スタンリー・クラーク(Clarke)(b)
③ケニー・クラーク(Clarke)(ds)

<テイラー>
①セシル・テイラー(p)
②アート・テイラー(ds)
③ビリー・テイラー(p)

<ブラウン>
①クリフォード・ブラウン(tp)
②レイ・ブラウン(b)

<タッカー>
①ジョージ・タッカー(b)
②ベン・タッカー(b)

<ベイリー>
①ドナルド・ベイリー(ds)
②デイヴ・ベイリー(ds)

<コルトレーン>
①ジョン・コルトレーン(ts,ss,as)
②アリス・コルトレーン(p,org)

*以下、『カフェモンマルトル』を参照しました。

<ジャクソン>
①ミルト・ジャクソン(vib)
②フレッド・ジャクソン(ts)

<ジョーダン>
①デューク・ジョーダン(p)
②クリフ・ジョーダン(ts)

<ローチ>
①マックス・ローチ(ds)
②フレディ・ローチ(org)

ムーチョ-TenorTbさんからのコメント。

僕もよく「良さがわからない」という言葉を使いますが、それって基本どういう状態なのかよくわかってないのですが、解説をお願いしてもよろしいでしょうか?