サンジョルディさんからのコメント。
【<熊さん>が、何となく聴かなくなってしまった<名盤>、あるある】
①オスカー・ピーターソン『プリーズ・リクエスト』(ヴァーヴ)
②デイヴ・ブルーベック『タイム・アウト』(コロムビア)
③スタン・ゲッツ『ゲッツ/ジルベルト』(ヴァーヴ)
④チック・コリア『リターン・トゥ・フォーエヴァー』(ECM)
⑤マル・ウォルドロン『レフト・アローン』(ベツレヘム)⑥マイルス・デイヴィス『カインド・オブ・ブルー』(コロムビア)
⑦トニー・ウィリアムス『スプリング』(ブルーノート)
⇒こちら
これにアンサーする動画をアップしました。
あなたが聴かなくなった「ジャズ名盤」は?
コメント
2019 enchanさんからのコメント。
ご無沙汰しております。動画配信ありがとうございます。むかしは結構 聴いてたのに最近聴かない名盤:マイルスのSomethin’ elesとか Bags Groove。Sckeches of Spain もアランフェス飽きちゃって聴かないですね。あと一時夢中になってたキースのケルンコンサートとか聴かないですね。
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ケルンは久しく聴いてないですね~。
『サムシン・エルス』は、ユニクロのTシャツ着るだけで、お腹いっぱいになっちゃうとか?(笑)
サンジョルディさんからのコメント。
コメント返し、ありがとうございました😊
ハービー・ハンコックは、『テイキン・オフ』デビュー前、ブルーノートでのサイドマン参加作で、曲によってピアノのスタイルをうまーく使い分けていることに驚きましたー😲ある曲はブルージーで重く、ある曲はスインギーで軽やかに、といった感じで。
たとえば、ソニー・クラークは、いつも<ソニー・クラーク>ですから(笑)反面、<器用すぎる>とも感じましたー🤔
まさに<カメレオン・ピアノマン>です(笑)一部のジャズ好きは、
「ジャズマンは、生涯1(いち)ジャズマンであってほしい」と思っている節があります。
でも、マイルスもハンコックも、そしてコルトレーンも、
<プロ音楽活動の入り口が、たまたまジャズだっただけ>という気がします🤓
ジャズファンの勝手な願望かもしれませんが、
>「ジャズマンは、生涯1(いち)ジャズマンであってほしい」
そして、当人からしてみれば「余計なお世話」な思い込みかもしれませんが……
料理人にたとえるなら、どんなに技術があって向上心と好奇心があって様々な分野のおいしい料理を作れる料理人がいたとしても、「寿司職人がなんでタイ料理に手を出しとんねん(生涯寿司だけ握っとれや)」ということなんでしょうね。
サンジョルディさんからのコメント。
まさにー😃
田中一正さんからのコメント。
ジャズを聴き始めのころは。持っている枚数も少ないのでヘビーローテーションになりがちです。
そのため後年になってあまり聴く気がしない名盤ていうのはだれにでもあるのではないかと思います。
自分の場合は セシル テイラーの unit structures があげられます。セシル テイラーは大好きでほかの盤はよく聴きます。
>ジャズを聴き始めのころは。持っている枚数も少ないのでヘビーローテーションになりがちです。
たしかに!
まさに私がそうでした。
数えたわけではないですが、だいたい100枚ぐらいになるまでは、金欠な状態のことも多いので、仕方なく持っているCDを繰り返し聴いて、次の給料日まで我慢していたものです。
で、聴けば聴いたで、それなりに発見とか驚きとか学びもあるわけで、それが自分の「ジャズ観」の形成につながっていったのでしょう。
とすると、ジャズ入門初期に聴くアルバムによって、その後のジャズ人生がかなり決定づけられるとも考えられますね。
Jさんからのコメント。
嗜好品でもある 食べ物ともにてますね
まあジャズ聴かなくても 生きること可能でしょうが 雲さん多分しぬ😁 鰻丼好きだいっても 10日続けたら ゲンナリで 下手したら嫌いになってしまうかも
あれだけ聴いたレフトアローン マイフェイバリットシングス 一気に聴きすぎたのかな~ ひょっとして 生涯聴く数一定説とか
J
生涯聴く数一定は、もしかしたらあるのかもしれません。
ただ、私の場合は、おそらくサヴォイのチャーリー・パーカーなんかは、「生涯に聴く一定回数」があるとしたら、確実にオーヴァーしていると思います。
聴くだけではなく、それに合わせて楽器弾いたりもしていますから。
それなのに、いまだ大好き。
ということは、「生涯に聴くであろう一定回数」の「平均値」を上回るものが、本当にその人が大好きなもの、その人の体質に合うもの、なのかもしれませんね。
鰻や寿司や焼き肉は、たらふく食べると、もう一週間は食べたくないや!と思っちゃいますが、なぜかキャベツは毎日食べてる私(笑)。
翌日の胃や腸の調子がすこぶる良いのですよ。
もちろん、毎日食べても飽きないほど「好き」なんでしょうが、体質に合っているんでしょうね。
チャーリー・パーカー、キャベツ説(笑)。
TM MTさんからのコメント。
聴きませんねぇ・・
ハービーの「ヘッドハンターズ」w ジャズ聴き始めの頃これとulmerの「free lancing」ばっかり聴いて、家の人に狂人扱いされましたw ハービー抜きの「survival of the fittest」も好きだったりします
ウィントンマルサリスが「ファンクのリズムに乗せたバップソロなんてジャズじゃないよ」って言ってましたが、ファンクは「単純美」「単純の力強さ」が売りですから「こんなのファンクじゃない」と思ってる人案外いるかもしれません。
ウルマーの『フリー・ランシング』ばかり聴いてたら、そりゃ強靭扱いされるでしょ(笑)。
ま、音楽はエッジ立ってカッコ良いんですけどね。
>ファンクは「単純美」「単純の力強さ」が売り
まあたしかに。
でも、着物や浴衣は日本人の体形や所作に合った衣類だから外人が着たらコスプレだよとも思うのですが、案外スリムで長身な彼らが着こなすとカッコ良かったりするのと同じように、「ファンクリズム+上モノJAZZフレーズ」という組み合わせも私は嫌いじゃありません。
じゅんいちさんからのコメント。
聞かなくなったジャズ名盤ですが食わず嫌いも混じってのモダン・ジャズ・カルテット全般です。なのにミルトジャクソンカルテットは大好きなのです。もしかしたらジャケットの雰囲気が、紳士淑女の皆様、我々がお送りするジャズをごゆっくりお愉しみください的な凄く上品な雰囲気をMJQに勝手に感じているからかもしれません。