マイルスの良さがわからない?!
先日いただいた動画「超時代的?!マイルスのトランペット」(こちら)に対してのアンサー動画にて、マイルスの良さ、他のジャズマンとの違いを語っています。
コメント
OMGさんからのコメント。
カバが時速40kmで走れて、ウサイン・ボルトより速いなんて知りませんでした。噛む力も1トンあるんですね。ゴリラも握力が500kmもあるんですね。人間は弱いから工夫して強くなったという視点、感動しました。ありがとうございます。
数字はけっこう適当ですが💦、人間より動物の方がすごいことは確かです💦
永井勉さんからのコメント。
まぐまぐさんがなんとか自力で回復したみたいで良かったです・・・WWW
坂巻洋さんからの絵文字。
😀🐞🎶🐢
😀🎶😀🎶
田村昌久さんからのコメント。
いつもありがとうございます🙏
想定外にマイルス ネタで盛り上がってますね😅
私も少しだけ責任があるので参加させてくださいね🙏
ミュージシャン マイルスを肯定される方も否定される方もよくよくわかります🤗
ということで マイルスフリークの私なりの考えを言いますと、上泉伊勢守信綱や伊東一刀斎や宮本武蔵 達の歴史的剣豪は、刀を持てば天下無双でしたが 大きな権力を持つ大名にはなれませんでした🤗
それで言えば、レスター・ヤングやロリンズやコルトレーンは、剣豪であったと思います😉
そして エリントンやマイルスは、保科正之や黒田長政や鍋島直正のような日本の歴史的名君だったと捉えたらわかりやすいと思うのですが😅
この考え わかりやすいと思ってるのは、私だけですかね?🤣🤣🤣
田村昌久 さん
ありがとうございます。
すっげー分かります。
剣豪オタクより
田村昌久さんからの返信。
雲さんが剣豪オタクだったとは、嬉しいですね😅
こんな剣豪の名前を言っても 今じゃわからない人が多いでしょうね😅
ジャズミュージシャンを剣豪で喩えても面白いかもです🤗
サックス限定で言えば、
型を重んじる新陰流系統は、ジョニー・ホッジスやベン・ウェブスターのようなお決まりフレーズ名人。
一刀流は、ズバリ チャーリー・パーカー。
受け太刀無しで ひたすら攻めの示現流は、コルトレーンやドルフィーとか🤗
アイラーやシェップもここかも?
そう考えると 古い流派は、スイングに近く 新しい流派は、フリージャズのようで 文化とは、国が違っても同じような発展を遂げるものだと考えると この考察面白いですね😅
これって完全にオタクなネタですね🤔🤨😥
ごめんなさい🙏 適当にスルーしてくださいね😅
失礼しました🤣🤣🤣
川辺一弘さんからのコメント。
私はマイルスのラッパうまいと思います。
田村昌久さん⇒川辺一弘さん
川辺さん! 田村です🙇
こういう ストレートなコメントを待ち望んでました🤗
素直に嬉しいです🙏🙏🙏
川辺一弘さん⇒田村昌久さん
( ̄∇ ̄;)ハッハッハありがとうございます。第二次クインテットのライブ盤inEuropeからPluggedNickel辺りはほんとにうまいと思います。
鳥羽さんからのコメント。
(調子に乗ってこちらでもコメントしてみようかと…笑)
高野さんはじめ他の方もおっしゃるように、マイルスの素晴らしさはその類まれなる感性から生み出されるプロデュース(音楽監督)能力にあると思います。
例えば『In A Silent Way』録音時、ジョン・マクラフリンに対し「ギターの弾き方を知らないように弾け」と指示したり、同じ時期にチック・コリアに彼が弾いたことのないエレピを弾かせたエピソードは、ビーチ・ボーイズのブライアン・ウィルソンが『Pet Sounds』録音時にバーニー・ケッセルを呼んでマンドリンを弾かせたエピソードや、デヴィッド・ボウイが遺作『★』においてメンバーをジャズ畑のミュージシャンで固めてロックをやったことに通じるものがあると思います。各界の達人を呼んできて、その担当楽器じゃないものを敢えて演ってもらう…つまり、得意でない分野に敢えて取組ませることで持ち前のセンスを引き出す、と。
又、『Bitches Brew』において用いた「長時間に及んだセッションに手を加え完成度を高める」手法や『Nefertiti』における「全編テーマパート」のような手法、そして作曲の大半をウェイン・ショーターらに任せて大枠だけ決める「分業制」のような手法は彼の卓越したプロデュース能力があったからこその産物だったと考えています(なんだか動画と同じような内容で申し訳ありません笑)。マイルスのこの感性は、勿論努力によって手に入れた部分もあるかと思いますが、大部分は生まれながらにして備わっていたものと考えています(つまり、パーカー達とはまた別の方向での天才)。彼のキャリアを通して見た時、サイケや後のダブに通じる音楽に挑戦していたジミヘンやファンクをとことん追求していたスライなど先進性のあったミュージシャンへの接近もそうですし、「分業制」のような手法についても伝える側の人間に才能がないと成り立ちませんからね。
彼の“完全な”後継者は恐らく現れることはないかと思いますが、ビヨンセの妹ソランジュが昨年発表したアルバム『When I Get Home』はマイルスが『Bitches Brew』でとった前述の手法を用いていますし、「分業制」はカニエ・ウェストやフランク・オーシャンといった今をときめくミュージシャン達に受け継がれています。彼らの音楽はジャズではありませんが、逆に言えばマイルスの先進性がそれだけ広がったと捉えることも出来るかと思います。
ありがとうございます。
マイルス写楽説、もしくはマイルス漫画家説を語って、分業制についてのことを話そうと思っていた矢先このようなコメントがあったので、嬉しいというか先をこされたというか、いずれにしても私が考えていることを違う例を挙げて語ってくださったことに感謝しています。
yasさんからのコメント。
コメント取り上げていただき有難うございます。いや〜、やっとアクセスできました。
台風9号通過後、我が家の光回線が不通になり、インターネットもひかりTV使用できませんでした。今日工事が行われ、どうにか開通しました。ハイ、現在私は九州北部の住人です。随分不便をしました。もう台風はコリゴリです(涙)まえに「ワンアンドオンリー」と表現しましたが、私はマイルスのトランペット「が」好きなんです。どこがいいの?と問われても、うまく答えられませんが、他の誰より快楽を得られるからです。音に反応して、おそらくドーパミンの分泌量が多いんでしょう、くらいしか言えませんね。
随分動画上がってますね。またコメントします。
Jさんからのコメント。
マイルスの一番尊敬するところは 生涯一度もペットのウ゛ィブレーションをやらなかったことです 若い時の ある師の言 から恐らくこれが根底となって 人まねでない クリエイティブな音楽が 生み出されたのでは ないでしょうか
もし技術的に特化すれば マイルスには たやすくできたでしょう しかしそれでは ひとまね 敢えてやらなかったような気がします まあ もっともモーガンやキヤノンボールのようには 流石に無理でしょうけど 人並みが 特別好みでなかった って ことでしょう J
宮城勇さんからのコメント。
Miles Davisは自伝の6、7歳の森の体験を探求すること、つまり思想家のジュリアンジェインズが神々の沈黙の人類に共通の内なる声に通じる体験をした。本源的自己に通じる体験、自然や宇宙に通じる入り口として音楽を捉えていた。その上でジャズに出会い、それを相対化してBeBopの近代的側面を批判してギルエバンスと共通の音に対する思想として無意識に通じる音としての間スペースが無音ではなく、そこに、本源的自己から自然、宇宙への入り口だったのではないでしょうか。その意味で30から40年代に彼の音楽アプローチのカギがあると思います。King of Blueを彼は自伝で6、7歳の体験のアプローチとして考えていますが、彼は失敗だったと言っています。
野中太喜さんからのコメント。
マイルスがジャズ!
チャリパーカ?
音楽とわ?
ショータ、ハンコックが自律し、離れて?
W R、コンポーザー
子供はジャズ聴くな
💮
Cat Holic Record屋さんからのコメント。
マイルスを聴け‼︎の担当編集者であり、タイトル/企画を考えた者です。
とにかく、マイルスが好きでたまらないので、どこがいい?と言われてもたくさんありすぎて…
近藤等則さんとマイルスがとにかく大好きです❗️
くまが集う喫茶店さんからのコメント。
近藤さんカッコ良かったです
(^^)
マイルスさんからのコメント。
マイルスデイビス
6の頂点クールの誕生
ウォーキン
カインドオブブルー
プラグドニッケル
ビッチェズブリュー
アガルタ&パンゲア
クエイボマローンさんからのコメント。
サッチモーについてもお願いします
三瀧貴美子さんからのコメント。
改めて、マイルス聴いてみよう🎵有り難うございます。
くまが集う喫茶店さんからのコメント。
ウォレス・ルーニーは
ものの見事に
マイルスそっくりでしたよね。例え方はアレなんですけど
クラプトンと柳ジョージさん
山田康雄さんとクリカン位に
/(^o^;
まぐまぐさんからのコメント。
バンされる前のコメントは 全部 消えてるから やっぱ 返答動画が残ってて本当にありがたい・・・
今日も この動画 聞いてます・・・
ただ 自分で思うに・・・ 自分という人間はあんまり 成長してないな・・・w
マイルスの怒りを 俺はいつになったら 心底 理解できるのだろうか?w
っていうか 好きなジャズは 陽気なハードバップから 全然変わっていない・・・
俺の中では ジャズは いつまでたっても アッパーな幸せを感じるようなハードバップなんやよね・・・ポールチェンバースのジャストフレンズ や ブルーミッチェルの アイルクローズマイアイズ みたいな・・・w
昔も 今も やっぱり 自分は マイルスって 好んでは 聴かないな・・・wでも 気にはなってるんですけどね・・・ 絶えず・・・ たぶんね? 知らんけどw
御駄賃取郎さんからのコメント。
マイルスの一番スゴイところ・・・・じっくり考えたが、一番の理由は「ステージの上では徹底的にムッツリ・ス◯ケベ!」な男を演じたことが最大の多数の信者を生んだ理由だと思う。冗談のようだが、他の笑顔の実力者たちで、日本で人気がもりあがった例・人がいたら教えてもらいたい。(「笑う角には福来る」ではなく「笑う角から福逃げる」?というのが日本ジャズ界の長年の「悪しき伝統」だった。
我が国ではムッツリスケ◯・タイプこそが、「人気ミュージシャンになる」絶対的な要素だったと思う。これはクラシックもほぼ、同じだと思う。またこうしたミュージシャンを激賞評論!する人にもムッツリス◯ベ・タイプが多いような気がする。(自分の経験上だけですが。)
宮城勇さんからのコメント。
坂本龍一さんが音楽の学校のジャズのマイルスのところで先祖返り的にブルースの方に向かったので技術不足よりも空間を大事にする方に向かったと言っていました。アメリカで活躍しているトランペッターの佐々木亮さんもマイルスの奏法はルイのやり方を見直しでいると言っていました。フレディハバードもマイルスについての座談会でマイルスがすごい早く演奏できるところを見せてくれて驚いたと言っています。彼の原点はセントルイスのトランペット奏法でH.S.ベーカーやその後はフレディウエブスターが原点だと思います。エルウッドブキャナンとギュスターブハイムからジャズやクラシックの奏法を伝授されたと聞きます。また幼い頃6歳か7歳のころに叔父のすむアーカンソーの森の中で女性と男性が何かを歌っていたと自伝に書かれていてコーリンウイルソンのアウトサイダーのように音楽の神体験をしたのかと思います。其のことは自伝の共同著者のクインシートループもNHKの巨匠たちの青の時代のマイルスで語っていますし、他のアメリカの講演で述べていて、彼が音楽を変えている局面にはこの体験で得た音のイメージの追求が聞こえそうになっていたが辿り着けず、その不完成の感じがレオナルドダビンチと似て未完成から次へと進んだと思います。如何でしょうか。この件は神々の沈黙という本を著したジュリアンジェインズの語る内なる声とも通じているし、ニーチェが悲劇の誕生で芸術と宗教の融合を音楽に求めたことに通じませんか? 何卒宜しくお願いします。
興味深いコメントありがとうございます。
とはいえ、無教養ゆえ、なんともお返事しようがありません…(涙)
ごめんなさい。
>神々の沈黙という本を著したジュリアンジェインズの語る内なる声とも通じているし、ニーチェが悲劇の誕生で芸術と宗教の融合を音楽に求めたことに通じませんか?
rumorさんからのコメント。
わからないやつは聴き込むしかない!