昭和のジャズ雑誌を大量にいただきました!

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貴重な資料

YouTubeの視聴者様より、
昔のジャズ雑誌を大量にいただきました!

スイングジャーナル(とスイングジャーナルの別冊)、
ジャズ批評、
JAZZ、
ジャズランド、
ジャズライフ
などなど、総計約70冊!!!

おもに1970年代のものですが、
つまり、70年代といえば、
私が幼稚園や小学生の頃。

ひらけポンキッキや、ピンポンパンの歌ばかり聴いていた頃に、
あのジャズマンが来日し、
このジャズマンが新譜を出し、
そのジャズマンについて、評論家たちが激論を交わしていたわけですね。

これは読みでがありそうです。

最近の雑誌と違って、
やはり活版印刷は味わいがあってよいですなぁ。

レイアウトも文芸誌みたいで、
文字だらけ(あたりまえか)。

これは、貴重な資料ですわ、
ありがとうございました!

コメント紹介

さっそくコメントをいただいております。

kamaichi2002さんからのコメント。

喜んでもらえてうれしいです。これら、もはや「資料」ではなく「史料」ですね。ご活用ください。

たしかに!史料ですねw
ありがとうございます♪

御駄賃取郎さんからのコメント。

すごいお宝ですね!ジャズランドの当時の編集長?の村田文一さんはたしか後年SJの編集長になられましたね。じつに薀蓄あふれるお方でファンでした。私もむかし古本屋をあさってジャズのバックナンバーを読み漁りましたが高野さんもおっしゃるように、とても読み応えがありましたね。私はこれが昂じて?SJの創刊号(1945年・ぺらぺらで「ダンスと音楽」というタイトルでした)までおいかけ・さがして読みましたが創刊号はまだスイング・ジャズ中心でなんと「ダンスステップの踏み方の足跡図」まではいっており、後年のモダン・ジャズなどまだ影も形もない雑誌でした。おそらく日本には2,3冊しか残っておらず、追いかけて拝読するまでおよそ10年以上もかかった記憶があります。

すごい熱意ですね。
というか、昔の『スイングジャーナル』って、
『ダンスと音楽』というタイトルの雑誌だったんですね。

「ダンスステップの踏み方の足跡図」
見てみてぇ~!(笑)

TAKESI0506さんからのコメント。

いやはや、懐かしいですねえ!
山下洋輔表紙のジャズランド誌など読んだ記憶はありますが、中身は全然覚えてません。
来春お伺いした時に是非見せてください。
よろしくおねがいします😇

もちろんです!
山下洋輔特集は、写真がかなり充実していました。
山下洋輔論では、油井正一先生が、岩浪先生の山下論を批判していましたよ😅

Jさんからのコメント。

渾身の一曲        ショーター  インファント アイズ
         ジムホール  京の鐘
   森山タケオ  サンライズ 1990 live at lovely (diw)
1960 マイルス  so what ストックホルム 1&2set sowhat デンマーク   sowhat 西ドイツ   sowhat 同  sowhat 同
sowhat スイス   sowhat オランダ
    や~  これでは タコのはっつぁんだね~
末広がりで    お後がよろしいようで 
   脱線ですね~
                     J

Tetsuo Nambaさんからのコメント。

サンタさんからのプレゼントだ。

まさに!
かまさんたさん♪

カトウシュンさんからのコメント。

69冊とはすごい量💧
本の状態もサムネを見る限り良さそうですね。

すごい量でした😵
重かったです😅
状態は良く、大切に保管されていたんだなぁと思います。

R Kさんからのコメント。

〝ADLIB〟誌が2010年に廃刊になってしまったのは残念ですよね。SJ誌が半分以上がオーディオの記事だったのとは趣が違い、73年の創刊当時は4ビートはもちろん、フュージョンや、当時全盛だったディスコダンスで聞かれた〝ソウルミュージック〟の紹介もいち早く紙面を賑わしていました。

高三の夏休み、都内の予備校での夏期講習に託つけて、ADLIB誌に特集されていた〝東京のジャズ喫茶マップ〟を片手に、授業もそこそこに〝昨日は田原町、今日は中野〟と歩き回っていたのを覚えています。

ADLIBの編集長・松下さんは、猛烈なジャコ・フリークでしたね。
以前、一緒に飲んだことがあるのですが、松田優作のエピソードなど面白いお話をたくさん軽妙に話されるノリの良い方でした。

本多文さんからのコメント。

『jazz日本列島』同じもの持っていますので多分私と同世代、雑誌の表紙を見て懐かしく、同じもの数冊ですが今も持っています、スイングジャーナルはかさばるのでスクラップ保存、ご紹介になかった『jazz Life』創刊号も持っています、チャラ系で硬派に人気なかったけど

『jazz Life』創刊号、凄い!
チャラ系だったんですねw

今もそうかもですが、当初から日本のフュージョン系に力を入れていたんですかね?

私的には、
オーディオ好き⇒SJ誌
楽器やってる人⇒ジャズライフ
というようなイメージでした。

Kawai Andyさんからのコメント。

懐かしい。こう云うのが教科書でした。当時はお小遣いも少ない高校生だったのでやっと買ってもらえた
オーディオなのにレコードが高価なので肝心の音源が少なくて結局、JAZZ喫茶通いでJAZZを聴いていました。
あの頃は情報に飢えていたのでJAZZ喫茶でよく読んでいたなァ〜!。油井正一のアスペクト・イン・ジャズ、
小林克也のDJでの渡辺貞夫のマイ・ディア・ライフなどのFM放送も楽しみでした。kamaichiさん凄いですね。
雲さんに何か送るのには何処に送ればいいのでしょうか?

私も大学生の時は、バイト代はCD、本、飲食で消えてしまい、雑誌まで買う余裕がなかったので、よくジャズ喫茶で読んでましたね。
だから今でも、ジャズ流しながら読む習慣が染みついてしまっています。

>kamaichiさん凄いですね。
凄いです。
ただでくださるなんて
ただものではありません(爆)

>雲さんに何か送るのには何処に送ればいいのでしょうか?
メールいただければ、
あるいはFaceBook経由でメッセージいただければ住所お教えしますよ♪

2019 enchanさんからのコメント。

かまいちさん、素晴らし過ぎます!懐かしいジャズ雑誌、なんか涙が出てきそうです。初めて買ったSJ誌が ‘86年2月号。確か表紙はブレイキーでした。当時のSJ誌のカバー紙はツルツル光沢紙じゃ無くて半光沢マット紙でとても上品でした。

>カバー紙はツルツル光沢紙じゃ無くて半光沢マット紙

あ、いわれてみれば、サムネに使用したハンコックと笠井紀美子が表紙の号もマット誌でした。