ジャイアント・ステップスの空恐ろしい執念

投稿者:

Ken鮭さんからいただいたコメント。

自分はコルトレーンのジャイアント・ステップスですね。

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初めて聴いたときにはもう圧倒されてしまって、「はあ……これはすげぇ……」とため息をついてしまいました。少しずつでもいいから、今後ジャズという音楽を聴いていこうと決めた瞬間でした。

こちら

わかる、わかる。
昔の私とまるで同じです。

これはすげぇ!

まさに!

なので、思わず動画を作ってしまいました。

コメント

Jさんからの投稿。

あ~  ここステラ bar    ほっ
ところで店内のジャズ 何が 流れているのか            マスターも 意外や意外
 リーモーガンのイントロデューシング なんですね~
一曲目で モーガンが ufoから 舞い降りてきます     
2曲目でもわかるように モブレー 自信満々の演奏で まだ恐らくリーモーガンのほんとうの凄さに気付いてないんじゃないかな~
バラード ps i love you  どうみても これオッサンのだろ~
18old  うそだろう! 誰が信じるか~ ガオ!
あ インディードの方が 先 録音なのね~
                     J

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Ken鮭さんからのコメント。

コメント取り上げていただいてありがとうございます。
他の曲も言うまでもなく素晴らしく、すごいものに出会ってしまった!と興奮しました笑
(件のコメント、誤って消してしまったようなので再投稿しました)

ありがとうございます!
まったく私と同じ感想だったので、嬉しかったです。

Jさんからの投稿。

コルトレーン 1曲といえば  ワンダウン ワンナップ ニューポート? ライヴ だったかな~
                     J

ハーフ・ノートでのライブのラジオ音源だったと思います。

こりゃまた「お熱いのがお好き」でござんすね♪
件のカルテットが溶解寸前でカッコいいけど。

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Jさんからの返信。

ハーフノートもあるんですね   自分のもってるLPレコード 確認すると GLEANINGS John Coltrane インパルス
ライナーノートで 65. 7. 2 ニューポート となっていました
この演奏は 凄まじいです~

失礼しました。
赤いジャケットのほうですね。
こっちはこっちで、さらにヤバ凄い。
まさに、ジャケット通りの音!

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イヤダローさんからの投稿。

昨日は、「round midnight」の件、ありがとうございました。

303枚聴かないとパラダイスに入れないとは…。

ホントに「道は長いのぉ」って感じですね。

ジャズはリスニングするだけでも、お金かかって、困っちゃいますね。

更に、演者さんは、そこに楽器代が入るでしょう。

経済的に、リッチじゃないと、出来ない音楽なんですかね。

そうそう、だから学生時代の口癖は「ああ~あ、もっとお金があったらなぁ」でしたw

ただ、思うのですが、欲しいものを一気に買ったら買ったで、大事にしないと思うんですよね。
少ない予算の中、あれを買おうか、それともこれを買おうかと吟味に吟味を重ねたうえで買ったもののほうが、必死に元を取ろうとして聴きますから、そのぶんたっぷりと作品のエッセンスを吸収できたのだと思います。

その後、就職して、ボーナスとかはいったときなんかに「大人買い」などもしましたが、「持ってることに満足」してしまって、ちーっとも聴きやしないw

もちろん、予算はあればあるに越したことはありませんが、無い時は無い時なりに得たこともたくさんあったんだなぁと思います。

>303枚聴かないとパラダイスに入れないとは…。
もちろん、今現在の私もパラダイスには到達していません(笑)。

たしか、全部集めたという人が過去に一人、知り合いにいましたが、「集めることが目的」に転じてしまっていたように記憶しています。

やはり、自分のキャパに合わせて、焦らずゆっくりと近づいていくのが一番なんじゃないかと思います。

イヤダローさんからの返信。

ジャズって、聴きまくらないと語れないところが、喜びでもあり、苦しみでもあります。

プレイヤーとして挫折するなら解るんですが、リスナーとして挫折しかねない稀有なジャンルです(笑)。ビートルズみたいに、10枚弱のアルバム持っていれば教養人みたいなのが羨ましいです(笑)

90年代中盤にNHK-BSで、タモリさんがMCでjazzの特番した時に、ゲストの糸井重里氏が、「jazz喫茶で、オンエアされているアルバムのジャケットまで寄って行って、裏表を一瞥して、『ウンウン』って頷いて、席に戻ってくるっていうような文化がなければ、もっとこの音楽を好きになっていた」と語っていましたが、なんとなく解るような気がします。

音楽時代は粋ですが、それを取り巻く文化は、ちょっと肩肘を張りますよね。

>リスナーとして挫折しかねない稀有なジャンルです(笑)。
いわれてみれば、そうですね。
「リスナーとして挫折」って、ポップスや歌謡曲だとヘンな感じですけど、ジャズだと「なるほどね~、わかるわ~」となってしまいがちなのは何故なんでしょう?(笑)。

やっぱり、剣道や華道のような「道」というか、理解して極めないとダメだという、修行的な雰囲気がなんとなく漂っている(いた)からなんでしょうかね。

で、「道」には必ず「師匠」がいて、その役割を往時のジャズ喫茶のマスターや、評論家が担っていた、あるいは、そうみなされていたのかもしれませんね。

MrNOBUchanさんからのコメント。

「ブルース・イン・Cシャープ・マイナー」というと、かつてテディ・ウィルソン(p)をリーダーとして、評論家の大和明さんが中心となり、当時の日本のジャズ界の叡智を集めて編まれた「ザ・テディ・ウィルソン」(LP二枚組)を思い出します。そのアルバム中の白眉が、イスラエル・クロスビー(b)が作曲し演奏リーダーを務めた「ブルース・イン・Cシャープ・マイナー」とか「メアリー・ハッド・ア・リトル・ラム(メアリーの子羊)」なんですね。このアルバム、現在までその一部だけしかCD化されておらず、全編もれなくCDにしてくれ~と、私は個人的に熱望しています。

MrNOBUchanさんからのコメント。

コルトレーンの「ジャイアント・ステップス」、テナー・サキソフォン演奏の極限を感じさせる、実に凄みに溢れたアルバムですね。このアルバム、以前、発売60周年を記念しデラックス・エディションが発売されたことがありました。

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「ジャイアント・ステップス」のマスター・テイク(ピアノはトミー・フラナガン)のほか、テイク1(ピアノがシダー・ウォルトン)、テイク5(ピアノがシダー・ウォルトン)、テイク6(ピアノがトミー・フラナガン)が聴けます。

デラックス・エディションではないんですけど、私が昔買った輸入盤にも別テイクがボーナストラックとして収録されていました。

こりゃスゲェと思ったのは、やっぱり《ジャイアント・ステップス》の変化です。

1959年3月26日の演奏は、マスターテイクを聴いてしまった後に聴くと、「まだまだ練習中」という感じです。
しかし、この録音から、たった40日後、5週間と5日後の子どもの日(5月5日)の録音は、なんと!!滅茶苦茶急成長!です。

その間、4月初旬には、マイルスとギル・エヴァンス・オーケストラとともに《ソー・ホワット》を吹いたり、
4月下旬には『カインド・オブ・ブルー』の残りのナンバー(フラメンコ・スケッチズ)を録音したりと、
マイルスとの『カインド・オブ・ブルー』関係の「お仕事」をしながらも、その合間に《ジャイアント・ステップス》の完成に向けて研鑽を重ねていたんでしょうね。

1956年のマラソンセッションでの急成長ぶりも目を見張るものがありますが、1959年の《ジャイアント・ステップス》における急成長も凄まじい。
ほんと、わかりやすくグングン成長していった人なんだなと思います。

kankannouさんからのコメント。

ジャイアント・ステップス=カッコいい😍🎷🎵🎶

永井勉さんからのコメント。

日々酒に溺れている永井です・・・m(__)m
ジャイアント・ステップス・・・最高なアルバムだと思います・・・m(__)m
楽器をやっていない人からしたらただ少し難しくてカッコイイフレーズが
流れている感じなんですが・・・コルトレーンはツーファイブを進化させ
コルトレーンチェンジというコード進行を発見しました・・・m(__)m
モードはがらっと世界観を変えますがコルトレーンチェンジはツーファイブというジャズの約束事を極限まで突き詰めた考え方だと思います・・・m(__)m
だから教則本的な立場にあるこのアルバムはむしろプレーヤーのバイブルだと思います・・・m(__)m

おっしゃるとおりだと思います。
コードチェンジを極限まで煮詰めて凝縮したナンバーがある一方で、すでにその仕事を最後に、そこからの離脱も考えていたことが、モードへの橋渡し的な《ネイマ》に表れていますからね。
いろいろな意味で、コルトレーンの成長を見せつけられるとともに、コルトレーンの歩みを知った上で彼の遺した作品を見渡しても燦然と輝く一里塚的な作品であることが分かります。

長谷川孝二さんからのコメント。

コルトレーンを初めて聴いた人のうちのかなりの人は(僕も含めて)最初は拒絶反応示しますね。
そして拒絶した時に感じるコルトレーン評ってある意味コルトレーンにハマって聴き込んで人よりも正確な気がします。
今、高野雲さんが言ったコルトレーンの最初のイメージってほんとに正確にコルトレーンのことを表していると思います(笑)。ただそれが良いと感じるか悪いと感じるかの違いですよね。

長谷川さんでも最初はそうだったんですか!
で、おっしゃるとおりだと思います。
良くも悪くも特徴がハッキリしているサックス奏者ですからね。
しかも、その特徴が、他のサックス奏者と全然が違うので、私のように「なんじゃこりゃ~!」と戸惑いを感じ、判断不能な状態に陥った挙句「嫌い」という結論を下すことで、なんとか落ち着く。
しかし、色々聴いているうちに、「ちょっと待てよ、これはかなり凄いんじゃないか?」となってきて、結果的に、最初に感じた違和感ある特徴がたまらなく癖になってしまう。そういう過程を経て好きになってしまうと、あとはもう泥沼ですよね(笑)。

TM MTさんからのコメント。

「アセンション」より「至上の愛」の方が、全然聴きやすいですよw 普通に聴けて普通に格好いいです。僕はこれと「アフリカブラスvol.2」を勧めます。

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宗教的なテーマが嫌いという方もいますが、日本人も昔は信仰深かったのですよ。
不動明王という仏様がいますね この方は観音様がインドの貴族の姿をしているのに対して奴隷の姿をしています。観音様の端正な顔に対して醜い顔をしています。(諸相不備)
そして漆黒の肌をしておられます。盤石の上に座り(強固な意志)倶利伽羅剣と人々を救う縄を持ってらっしやいます。そしてその姿がそのまま大日如来(love supreme)の化身です。信じる人の心の中に住むらしいので、きっとコルトレーンの心の中にも住んでおられたのでしよう。

長谷川孝二さんからのコメント。

昔、青森で結婚してた頃(25年以上前)、当時ジャイアントステップスが吹けなかったのでマイナスワンかけながらひたすら練習してたら、嫁さんが青ざめた顔で部屋に入ってきて「どうしたの?…」と言われました。あまりにも下手だったからびっくりしたのでしょう(笑)。
この時「この曲って、一般の人が聴いた時に早い以外には難しく感じない曲」と知りました。「どんな曲が難しく聴こえる?」と聴くと「同じコルトレーンなら、スピリチュアルとか至上の愛とかが凄く難しく聴こえる」と言われました。

忙しすぎるコードチェンジの曲よりも、一発モノの深刻そうな曲のほうが難しく聴こえる件(笑)。
楽器をやってなかったり、ジャズにあまり興味の無い人が聴き比べたらそう感じるのも分かるような気がします。
《ジャイアント・ステップス》って(《モーメンツ・ノーティス》もそうですが)、パズルのピースがひとつひとつピシッ!ピシッ!と合っているからこそ、小気味良くなんの引っ掛かりもなく、それが当たり前のように聴こえるんでしょうけど、そのピースをビシッ!と合わせることが大変なんだってばぁ~!といっても、なかなか分かりにくいのかもしれませんね。しかも音の選択を間違えると、猛烈な違和感が出てしまう。
それよりかは、どこか微妙な引っ掛かりを常に感じさせる後期のモードナンバーのほうが、難解に感じてしまうのも分かるような気がします。

高松貞治さんからのコメント。

「ジャイアントステップス」はすばらしいと思いますが「至上の愛」は最初あまり受け付けないというか、苦手でした。しかしスパイク・リーが監督したジャズ映画『モ’・ベター・ブルースで』の最後にこの音楽が流れてよかったですね!

あの映画は最高でした!まさにこれぞ本当のジャズ映画だと思いました。これで「至上の愛」も以前より好きになりました!

Hiromi Hasegawaさん⇒高松貞治さん

脇から失礼します。私もスパイク・リーが個人的にこれまで見た中でJazz映画のベストだと思っています。イーストウッドの『バード』は期待が大きかった分映画を見ている間「なんか、コレじゃない」感をぬぐえませんでした。

高松貞治さん⇒Hiromi Hasegawaさん

私も全く同感です。確かディジー・ガレスピーが、他の人に『バード』について聞かれ、「あんなものは見ていない!」と生前、言ったらしいです。ディジーの言葉の真偽はともかく、クリント・イーストウッドの監督した映画はどれも見ても素晴らしいのですが、この作品だけは駄作だと思います。それに比べ、スパイク・リーの映画のほうは、とても素晴らしいです!この映画はコルトレーンの愛が大変、これでもかって位、感じられます!

私も同感です。
役所広司が『聯合艦隊司令長官 山本五十六』で演じた山本五十六が山本五十六に見えないように、『バード』のパーカーも、どうしてもチャーリー・パーカーには見えないのです。

別世界で起こった、似たような人物による似たような話にしか感じないのは、『バード』も『五十六』も同じですね。

ディジーは、そうそう、『バード』認めてませんでした。
「観てないけど駄作」といい、なぜ観てないのに「駄作」と分かるんですか?と質問されたら、「匂いでわかる」と答えたのだとか(笑)。

Hiromi Hasegawaさんからの返信。

タダの伝記映画なら役者が似てなくても演技や演出で押し切れる場合もあります。(三船が演じた「日本のいちばん長い日」の阿南陸相、ちなみにリメイク版は役所広司)
『BECK』を映画化したときラッパーの宇多丸氏が「音の出ないメディアで『コユキが歌いだすと会場が静まり返った』と表現するのは簡単、映画は音を聴かせて観客を納得させなければダメ」と言ってました。『バード』はパーカーのオリジナルの音源を使ったようですが、LPやCDで聴いているパーカーのフレーズが聴こえてくるとスクリーンに映るF.ウィテカー(運指は相当練習したと思う)のヴィジュアルとの違和感がむしろ増幅していく、その辺りに関してはスパイク・リーの方が1枚も2枚も上手なのか、やっぱり音楽映画には魔物がいるんですね。

役者が実在の人物に似ていなくても個人的にはいいと思っています。
が、バードも五十六も、視点、エピソードの切り取り方、つなぎ合わせ方、そして「嘘のつき方」が、なんだか別の世界の話に感じちゃう理由なんでしょうね(あくまで私の思い描いている世界と比較しての話ではあるのですが)。

『BECK』の場合は、原作者の意向を尊重しなければならないという制約の中、あれはあれで結構頑張ったんじゃないかと思っています。

高松貞治さんからの返信。

ジャズファンは感性が鋭いせいか、同じ映画を見ても、考える事は一緒ですね!そういうところは一般人ではわからないんでしょうね!

Hiromi Hasegawaさんからの返信。

​SJの古いバックナンバーを見ていて『ビリー・ホリディ物語』という映画があるのを知ってVHSビデオを必死で探したことがあります。予想はしていましたが「ダイアナ・ロス主演の歌謡メロドラマで主人公の名前がたまたまビリー・ホリディ」という別の世界線の映画でかえってすがすがしいというか…
大橋巨泉氏が「大スターのダイアナがリスクしかない出演を引き受けたのだからあまりイジメるな」と書いていました。

高松貞治さん⇒Hiromi Hasegawaさん

1972年の映画ですね!私にとってダイアナ・ロスといえば、モータウンの創業者のベリー・ゴーディが彼女を好きで、恋人にまで発展したが、最後まで勇気を持って告白できずに、そのまま何もできなかったってことでした。ダイアナ・ロスはしばらく経ってからそのことを知って、どうしてあの時言ってくれなかったと、ダイアナ・ロスもその気だったんだなぁと、ベリー・ゴーディの自伝などに書いてありました。恋は切ないですね!大橋巨泉については晩年、ジャズが難しすぎて若い人が全く聞こうとしないと、危機感を持っていました!確かに昔と比べて今のジャズは難しいですよね!大橋巨泉が危惧していたのもわかるような気がします!

Hiromi Hasegawaさん⇒高松貞治さん

高松貞治さま ゴーディの心中はわかりませんが、(『ラ・ラ・ランド』ぽい話になりますが)彼女の才能を重視したのか、恋愛の対象としてのダイアナ・ロスという相克があったのかとか想像が膨らみますね。
『ビリー・ホリディ物語』でダイアナ・ロスは口パクでも物真似でもなく自分の声でビリー・ホリディのナンバーを歌っています。映画がひどいのは彼女のせいではありませんが、映画をかろうじて成立させているのは彼女の歌だと思いました。

高松貞治さん⇒Hiromi Hasegawaさん

その通りだと思います。ダイアナ・ロスのおかげでかろうじてこの映画は一応成功し、ダイアナ・ロスはアカデミーの主演女優賞などノミネートされています。最初この映画で映画未経験のダイアナ・ロスが、『ビリー・ホリディ物語』を演じることをみんな反対しているみたいです。それでも何とか成り立っているのは、ダイアナ・ロスの歌唱力と必死の演技と肝心な、ベリー・ゴーディがダイアナ・ロスを抜擢して起用したことでしょう!

Hiromi Hasegawaさん⇒高松貞治さん

パーカーやホリディの様実在の奏者を演じるには同等とまでは言わなくとも相当のパフォーマーでないと映画が成立しないのでしょう。(『5つの銅貨』のダニー・ケイとか)
あと、「ジャズを難しく」しているのはジャズファンかもしれません。生物学者で怪獣特撮ファンの方が「映画を見て『それはないだろう』と思う思考をシャットダウンしないと楽しめない」と書かれていましたが、余計な事に気が回るから楽しめないのか、でも「おかしいものはおかしい」と迷います。映画は「嘘」が無いと成立しませんが、願わくばスパイク・リーの様に上手な嘘で気持ちよく騙してくれる映画を見たいというのが勝手な願望です。

高松貞治さん⇒Hiromi Hasegawaさん

これをコメントのやり取りの、最後として書きますが、スパイク・リーは本当に再現力のある監督ですね!他にも『マルコム・X』は本当に素晴らしく、巧みに嘘をつくのが本当にうまいですね!他の映画監督もスパイク・リーを見習ってほしいです!以上でした、失礼します😃