セロニアス・モンクの16枚

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何月号かは記録していないので不明ですが、おそらく1995年に発売された『Jazz Life』誌上の特集に「セロニアス・モンク」というピアニストについての特集がありました。

この切り抜き、なぜかファイルに保存していたので、内藤遊人が執筆されたモンクの特徴、魅力、そしておすすめの16枚が掲載された記事を動画で紹介してみました。

コメント

高松貞治さんからのコメント。

もう少しでチャンネル登録者数5000人突破しますね!大変めでたいことです!

びっくりですね。
ただ雑誌読んだり、コメント読んだりしながら、うだうだ喋ってるだけの動画が多いのに(苦笑)。

高松貞治さんからの返信。

それにしても、モンク地獄は、怖そうですね!入ったらもう二度と出て来れないですね!

そうですねぇ、モンク菌やモンクウィルスにやられて、モンク工務店の営業になったり、モンク館の館長になったり、モンク茸が身体から生えてきたり、脳の半分以上がセロニアスな感じになっちゃっている視聴者さんもいらっしゃるようですから……
(‘Д’)

高松貞治さんからの返信。

怖わっ!((((;゚Д゚))

「音楽人」冥利に尽きるのではないでしょうか(笑)。

長谷川孝二さんからの返信。

「コルトレーン!コルトレーン!」とモンクが叫んでるのは、実はソロ順を間違えたのはモンク自身だったという説があるようです(笑)

私もその説に賛同します。

今回は『ジャズライフ』に書かれている内容をそのまま読んだだけですが、読みながら「あれ?そうだったっけ?」と思いました。しかし、早く本題の16枚に入らないととも思っていたので、このことには触れずにスルーしていました。

今さっき、CDに合わせてベースを弾きながらカウントしてみたのですが、やはり、2小節早くソロを弾くのをやめていたのはモンクのほうでした(笑)。

昔、油井先生だったと思うのですが、その本に書かれていた内容、つまり「モンクは2小節間違っていた・コルトレーンは正確な場所からテナーサックスソロにはいった・この2小節の空白を埋めるために派手なロールをした」は、その通りの出来事です。

ただ、今回の「コルトレーンは眠っていた」説と合体させると、こういう考え方もできるかもしれませんね。

コルトレーンは眠っていた。
そろそろコルトレーンの番だ。
「そろそろお前の番だぞ」とモンクは知らせたいと思った。
だから、早めにソロを切り上げて(2小節ぶん)、「コルッテーン!コルッテーン!(コルトレーン!コルトレーン!)」と呼んだ。
したがって、モンクは間違えたわけではなく、「意図的に早くソロを切り上げた」。

私なんかは、この「モンクは間違えた・コルトレーンは間違えていなかった」というお話を最初に読んだ後に、実際の演奏を聴いたので、どうしてもその箇所が気になってしまうのですが、そういう予備知識なしで聴いていれば、それほど「大ゴトなハプニング」には聞こえないと思うのですが……。

どうも、「そのようなトラブルなど些末に感じるほど素晴らしい演奏」とか、「そのようなトラブルが、より一層演奏にスリリングさをもたらしている」とか、「そのようなトラブルをも捻じ伏せて名演を生み出してしまうジャズマンたちの凄さ」などなど、「素晴らしい」という評価を引き立たせるための「前置き」として使われていることが多いように感じています。

私もそのような論法を使ったことがあるような気がするので、偉そうなことは言えないのですが……(笑)。

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長谷川孝二さんからの返信。

意図的に早く行ったにせよ「間違い」にせよ、良い演奏になるのならもはやトラブルとも言えないし、むしろ地でジャズ的な生き方をするモンクらしい判断だと思いますよね★

結果オーライ♪ということでw

Tetsuo Nambaさんからのコメント。

雲さん 眠っていたと言うのは、嘘っぱちだと思います。つい2コーラス前まで Coltrane は Hawking と一緒にテーマの下のメロディーを吹いています。そして、呼ばれてすぐに1小節目からちゃんとソロを始めています。寝る暇などないでしょう。

なにぶん真相は当事者じゃないと分からないことなので、あくまで仮説の話ですが。

テーマの合奏が終わり、コルトレーンのソロの順番がくるまで、つまりモンクがピアノソロを取っている2コーラスの時間は、約83秒あります。
この1分20数秒の間は、「睡眠」はとれないにせよ、「うたたね」は可能な時間です。
会議中の「うたたね」が得意だったマイクロスリーパーの私がいうのだから間違いない(笑)。
⇒「睡眠は不可能」かもしれないが「うたた寝」は可能。

なにしろ、マイルス・クインテット在団中は、マイルスやガーランドらがソロをとっている間、ステージ上で(麻薬の影響があったにせよ)鼻くそをほじくったり、うつらうつらとしていたこともあるというコルトレーンのこと、ガーガーいびきをかいて寝てはいなかったのでしょうが、テーマが終わった後に、うつらうつら&コックリしていた可能性は考えられます。
なにしろ、ステージで夢遊病者のようにぼーっとしていたコルトレーンを見かねて、マイルスがクビを言い渡した瞬間を目撃し、そのコルトレーンを引き取ったモンクのことですから、コルトレーンのことは熟知していたと思います。なので、もし仮にコルトレーンがテーマ演奏後にコックリモードだったとしたら、「おい、そろそろ出番だぞ」と促すために、2小節早くソロを切り上げ「コルトレーン、コルトレーン!」と叫んだのではないかとも考えられます。
「寝ていた」は、「ボーっとしていた」、あるいは「うたた寝しかかって船をこいでいた」に尾ひれがついた話かもしれません。
学生時代はジャズ研でサックスを吹いていた内藤さんのこと、いくらなんでも、たった2コーラスの間に「深い眠りに落ちた」とまでは考えてはいないでしょう。
だから、記事にはこう書かれています。「テーマを合奏した後コルトレーンがどうやら眠ってしまったらしい」と。
「眠ってしまった」ではなく、「眠ってしまったらしい」と記述されているわけです。
なので、「眠ってしまったらしい」という記述を(というか私の朗読を)「眠っていた」に脳内変換し、その変換した内容に対して「嘘っぱちだ」と突っかかるのはいかがなものかと。

なにより、もし本当にコルトレーンが「深い眠り」に落ちて、自分がアドリブをとる順番になっても反応しなければ、そのテイクはボツになっていたはず。

起きていたのか、(眠りに)落ちかけていたのか、真相のほどは定かではありませんが、結果的にコルトレーンは、うたた寝していようが、起きていようが、とにもかくにも、自分の順番にピタリと合わせてテナーサックスのソロを開始していた。
(たまたま?)うまくいった結果論から、「うまくいっているんだから寝る暇などない⇒嘘っぱちだ」という決めつけは、いささか早計なのではないかと私は考えます。

もちろん、内藤遊人さんがお書きになられた「テーマを合奏した後コルトレーンがどうやら眠ってしまったらしい」という話を前提にした上での考えですが。

Tetsuo Nambaさんからのコメント。

Monk が2小節間違えたというのも嘘っぱちです。29小節目(F7) と30小節目(F#7) まで正しいコードで演奏しています。最後の2小節は叫んでいるので、弾いていないだけです。単にソロの順番を急に変えたかったのかもしれません。

>正しいコードで演奏しています。
そのとおりです。
モンクが「間違えた」とされている説は、1コーラス32小節を30小節に間違えたのではないか?(30小節目あたりで自分のソロパートが終わったと勘違いした?)という説なので、モンクはコード進行の流れから逸脱した間違えを犯したとは誰も言及していません。
モンクは、おっしゃるとおり、コードの流れを見失ったわけでもなく、きちんとコード進行にのっとったアドリブを展開しています。
ただ、「切り上げる」タイミングが2小節早かったので、「ソロパートの切り上げるタイミングを」間違えたのでは?というのが、これまでの「通説」でした。

しかし、私の場合は、長谷川孝二さんの返答に「意図的に早くソロを切り上げた」と書いているとおり、その問題の焦点は「(天然に)間違えた」のか、「(意図的に)切り上げた」のかという解釈の差だけになるわけで、そもそもの議論の焦点は「ベーシスト(ウィルバー・ウェア)が刻んでいるコード進行の流れから逸脱した(間違った)アドリブを取っているのか否か」ではありません。

そして私は、コード進行どおりのアドリブを取っているが、2小節早くアドリブをやめた(切り上げた)と解釈しています。
「間違い」ではなく、「意図的」に。

これも真偽のほどは分からないので、あくまで推測の域は出ないのですが……。

Tetsuo Nambaさんからの返信。

集中力が切れてボーッと「ああ、この辺を演奏しているのかな」という状態なら、名前を呼ばれて我に返り、曲の頭から演奏する。それならあり得る話です。でも、それは眠っていたことにはなりません。
ソロをとる時は、周りと自分の音に意識を集中して緊張感を保つことが必要です。眠っていたところを起こされ、いきなり集中するのは至難の業です。「えっ、いま何の曲のどこをやっているの?キーは?テンポは?」と慌てふためくはずです。そんな様子は感じられません。

だ・か・ら、「うたた寝」だったのではないかと。
「うたた寝」は意識のアイドリング状態が持続されます(うたた寝が得意な私がそうだから)。
だから、睡眠のようにいったん意識がリセットされて「えっ、いま何の曲のどこをやっているの?キーは?テンポは?」とはなりません。
あるいは、音楽に集中して目を閉じていたコルトレーンの姿が「寝ている」ように見え、そこから話に尾ひれがついたのかもしれません。

Tetsuo Nambaさんからの返信。

最後の2小節を弾かなかったのは、もちろん意図的だと思います。僕は「切り上げた」というか、単に「弾かなかった」と解釈しています。
そもそも自身が書いた曲を30小節目まで問題なく演奏しているのに、そこで曲が終わったと思い込むことなど想像できません。しかも30小節目はドミナント・コードなので、トニックに解決しない宙ぶらりんの所で曲の終わりだと思う方がおかしいです。加えて、ジャズ奏者は8小節や4小節の長さを「体で覚えて」います。1-2-3-4, 2-2-3-4 と拍を数えていたら自由な演奏はできないからです。2小節も短かったら物凄い違和感を感じるはずです。

曲のスケール(長さ)を身体で覚えている、違和感を感じるという点はよく分かるのですが(だから、4の倍数小節ではない変則的な22小節の《ブリリアント・コーナーズ》は演奏していると「うっ!」と突っかかりやすい)、

>しかも30小節目はドミナント・コードなので、トニックに解決しない宙ぶらりんの所で曲の終わりだと思う方がおかしいです。

がよくわからないので、説明をもう少しプリーズ。

あと、
>そこで曲が終わったと思い込むことなど想像できません
ですが、
「曲が終わったと思い込」んだ人って誰?
このコメント欄の流れの中で、そのような話でてたっけ?
主語がよくわからないので、そちらのほうも。

Tetsuo Nambaさんからの返信。

多分「うたた寝」の解釈が違うのでしょうね。辞書で調べると…
・寝ようとする意思はないままに、うとうとと眠ること
・寝床に入らないまま、知らず知らずのうちに眠ること
少しでも意識は残っているのでしょうか?

私がよく人から「いま寝てたでしょ?」と突っ込まれる「うたた寝」の場合は、意識は持続しています。
打ち合わせ中であれば、人の話はちゃんと聞いているし、考え続けている状態なんですが、どうやら傍から見ると頭がコックリ、コックリと船を漕いているようです。

ジャズ喫茶でも、よく目をつぶって聴いているうちに次第に心地よい気分になってくることがありますが、半分眠っているような心地よさを覚えつつも、音楽の流れはちゃんと頭の中で追いかけ続けているので、意識の断絶はないです。

なので、前者の「寝ようとする意思はないままに、うとうとと」に近いと思います。
本人としては「眠る」にまでは至っていないつもりなんですけどね(話の流れや音楽の流れが意識の中で途切れていないので)。

長谷川孝二さんからの返信。

僕のコメントの返信欄が凄い数になってる件(笑)。
もう僕は違うことに興味いってるので返信はしなくても良いですよね?(爆)

>僕のコメントの返信欄が凄い数になってる件(笑)。
スンマセン、お許しを<(_ _)>

>もう僕は違うことに興味いってるので返信はしなくても良いですよね?(爆)
そ、そんなぁ~!!!!!!(涙)
私もすでに違うところに興味がいってるんですが……(涙)

Jさんからのコメント。

モンク は ほんと タイム感覚が 黒~イ  ✴
                      J

さっき、《ウェル・ユー・ニードント》に合わせてベースを弾いてみたんですが、モンクのピアノソロのバックでベースを弾くのが怖かった(笑)。
間が空くし、ヘンなタイミングでコキンとくるし、俺、リズムずれてないよな?なんて心配がつきまとうんですよね。

聴いていると心地よいけど、弾いてると未熟者からしてみると冷や冷やなんですよ。

永井勉さん⇒Jさん

Jさんの投稿を見て最初タイム感が 悪~イに見えて
ふざけるなと思いよく見たら黒~イでした・・・
さすがよく解ってらっしゃいますね・・・m(__)m
そうなんです・・・スイングというジャズ特有なリズムの取り方
が異常に上手いんですモンクは・・・m(__)m
凡人はリズムにピタリと音を置いていきます
でもスイングは微妙にアフターに音を置きます
ここまでだったらただの鈍間なプレーヤーですが・・
次の小節も同じ遅延をかけます・・・m(__)m
これがスイングしているかいないかの力量になると
私は思ってます・・・m(__)m
微妙に少し遅い演奏を最後まで演奏していくわけです・・・
これが私が思う黒さだとおもいますがどうでしょうか・・・m(__)m
だから モンクが黒いと思ったその感性には驚きです・・・m(__)m

永井さん、Jさんという「両雄」が鎌倉で相まみえる日を楽しみにしております♪(オフ会のことです)
もっとも、誰が参加可能かに関しては「鎌倉殿(かまいちさん)」の胸先三寸次第ではあるのですが……。

Jさん⇒永井勉さん

そうなんですよ~   だから ガーランドとか オスカーピーターソン またソニースティット など やや苦手なんかね~  キチンとしてるものなあ~

Jさんからの返信

チャンバラでいえば ドラマでなく 真剣勝負なんですね~    real MONK ! oh 凄

永井勉さん⇒Jさん

モンクは神である・・・ジャーン🎵
この機会にどうでしょうか・・・
モンク信者になりますか??
今ならお安くしておきますよ・・・・・・W

Jさん⇒永井勉さん

モンクは 不思議なんですよ     何年か周期で 無性に聴きたくなったり そうでもなくなったり    う~ん  今は 低周期側かな~     何度か 繰り返します  ほんと長い周期で

永井勉さんからのコメント。

本当にありがとうございます・・・W
私、今日まで1954 Miles Davis and the Modern Jazz Giants
の存在を知りませんでした・・・泣く
クリスマスセッションは緑のジャケットのバグズ・グルーブだけだと
思ってました・・・m(__)m
で、聴いてみました・・・いい・・すげーいい!!
特に02. Swing Springと04. Bemsha Swingのソロがイイです!!
マイルスとミルト・ジャクソンの綺麗な演奏の中にモンクが加わると
いきなり楽しい気分になりますね・・・・・・W
もし、クラッシック畑の新人音楽教師がこの演奏を聴いたら
どう思うのでしょうね・・・W
きっと「マイルス君とジャクソン君はあんなにしっかりとした演奏
が出来ているのに、なんであなたは足を引っ張るような
ふざけた演奏するの、モンク君!!」
と言うでしょうね・・・・・・W

あれれ、『モダン・ジャズ・ジャイアンツ』聴いてなかったんですか?!
永井さんにしては意外だなぁと思いましたが、でも気に入っていただけたようで、なによりです!

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博 橋本さん⇒永井勉さん

『Bemsha Swing(モンク作)』のみマイルスのバックでもモンクが弾いてますね。

カトウシュンさんからのコメント。

ジェリー・ジェモットとジャコ・パストリアスの教則DVD(日本語訳)が欲しくてAmazonで探したんですけど見つからないんですよね(泣)
YouTubeでもupされてたのにいつの間にか削除されてました(大泣)
ジャコとジェリーが嬉しそうにベース談義、演奏をしていたのが印象的でした。

えっ、絶版なんですか?!
しかもYouTubeから削除!
なんか世知辛いっすねぇ。

カトウシュンさんからの返信。

様々なサイトを探してみたのですが、どうやら絶版みたいです。悲しい(T_T)

そんなぁ~、貴重な文化遺産なのに……。

博 橋本さんからのコメント。

以前も投稿しましたが写真家のユージン・スミスのニュー・ヨーク時代を扱ったドキュメンタリー映画の『THE JAZZ LOFT』がなかなか興味深いです。
ユージン・スミスが1950年代半ばから暮らしていたマンハッタンのロフトでの様子を取り上げています。ユージン・スミスの撮り貯めた写真とゲストの回想と残された動画で作られた作品です。
多くのジャズのミュージシャンとの交流、とりわけそのロフトで行われたモンクのタウンホールでのコンサートのリハーサルの様子が含まれています。
ホルンのロバート・ノーザンが『Little Rootie Tootie』を上手く吹ききれずに一人で練習していたら、モンクがその間、部屋の隅っこでずっとステップを踏んでいてくれたそうです。
モンクらしい婉曲でありながらもストレートな優しさが心に残りました。
ユージン・スミスの家には結構白人のプレーヤーが集まって居ました。ニカ婦人の所は黒人との逸話が多いですね。自然に住み分けみたいなものが有ったのかな?
モンクは両方で大きな存在だった訳ですね。凄いなあ♫

この人の写真って、ヘタなジャズよりジャズが「聴こえて」くるんだよなぁ~。
いい感じですよね。

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博 橋本さんからの返信。

ガーシュイン作「ライザ」の入ったコロンビア(1964年)の『MONK.』のジャケット写真はユージン・スミスですね♬

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あのジャケ写もいい雰囲気ですね!

MrNOBUchanさんからのコメント。

ヴァーヴの、モンクがピアノを弾く「バード&ディズ」、大好きです。今でもよく聴きます。

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とある記事、著者は油井正一氏だったかな?・・・このセッション、他のメンバーはともかく、ドラム奏者が(バディ・リッチではなく)マックス・ローチだったらもっと凄いものになったのではないか・・・みたいなことを真面目に述べておられたのを読んだことがあります。

たしか油井さんだったと思います。
それに対して、岩浪洋三氏は、ミスマッチだなんてとんでもないという説を展開していました(笑)。

2019 enchanさんからのコメント。

動画配信ありがとうございます! モンクの曲ってどれも響きが似ていてるなと思ってました・・・Epistrophyとか Off Minorとか Blue Monkとか・・・どれがどれだか分からなくなる響きというか。はっきり分かるのは Round’ Midnight かな(笑)個人的に好きなのは The Complete Thelonious Monk Trio Sessions の中の These Foolish Things です。これでもかと弾いていますが、このモンクの弾き方が正しいんだと勝手に思い込んでいます。

たしかに《ラウンド・ミッドナイト》は、見失いません(笑)。
ストーリーがあるというか、流れがはっきりしていますね。
間違えようがないんだけど、そのかわり、コードがめっちゃ難しい(涙笑)。

>These Foolish Things です。これでもかと弾いていますが、このモンクの弾き方が正しいんだと勝手に思い込んでいます。

これは慧眼!
お見それいたしました!<(_ _)>

2019 enchanさんからの返信。

ありがとうございま〜す!このくらい崩して弾かないとダメっすね〜

永井勉さんからのコメント。

モンクという邪教を日々 宣伝操作をさせて
もらっている永井です・・・m(__)m
現在の私は今、モンクをひたすらguitarでコピーしています!!

しかしこのジジイは譜面が解りません・・・W
誰にも音楽を指導された経験がありません・・・W
独学です・・・・・・W
もちろん全部耳コピになります・・・・・・W
モンクの耳コピ!!でも物凄く楽しい・・・W
このジジイは何度も何度も繰り返し曲を聴いて
日々悪戦苦闘しているわけです・・・W
ロックでしかギターを弾いた事のないジジイは
いつかジャズっぽいと呼ばれるギタリストになるのが夢なんです・・・W
泥酔・・・永井です・・・m(__)m

ギターでモンクを深く追求している人ってそんなにいないのでは?!

ギター界のスティーヴ・レイシーになる日も近い!
めざせ、スティーヴ永井(あるいは、レイシー永井?)

永井勉さんからの返信。

火が付きました・・
やります
ギターでモンクを人前で発表できるぐらい行きます・・・m(__)m

頑張ってください!
その時、私もまぜてくださいw
伴奏できるくらいベース頑張んないとなぁ。

永井勉さんからのコメント。

可能な限り頑張ります!!
来るべき日のために沢山モンクの曲ほコピーします・・・m(__)m