動画「リー・モーガンのトランペット奏法」(こちら)にいただいた視聴者さんのコメントを紹介した動画をアップしました。
ブルーノートに残したリー・モーガンのラスト・アルバム(セッションズ)を紹介しています。
コメント
早春さんからのコメント。
コメント返しありがとうございます。ブログのことまで紹介していただきありがとうございます。書き込んだ音が割れている演奏は私も勢いのある演奏だと思いますが、フレーズの終わりのところで旋律がヨレッとしていたり、ちょっとフラついりしています。やはり新主流派っぽい演奏よりは、ビバップ直系のハードバップの比較的個人プレイ重視の演奏の方が彼の身体にはあっているのだと思います。ハードバップだと自然に鮮やかに吹いていますが、新主流派っぽいものだとなんとなく頭で理解して演奏しているように聞こえます。
動画を拝聴していたら、アンコールしたくなってしまいました(笑)
▼※ブログを紹介していただいてとても嬉しいのですが、PCの故障でしばらく更新できなくなってしまいました(汗)。またリクエストのあったゴードンの記事が、リクエストして頂いたときに書き始めはしたものの現在詰まってしまっていて、申し訳なく思っています(汗)。すみません。
素晴らしい書き込みをありがとうございました!
ブログのほうはマイペースで頑張ってください。
長谷川孝二さんからのコメント。
リーモーガンは、少々コンディション悪い時でも基本的にカッコよさは失わないのが凄いですよね
そうなんですよ。
だから、コンディション悪い時の演奏だと言われても、あまりピンとこないんですよね(笑)。
高松貞治さんからのコメント。
やっとアマゾンから、クリスチャン・マクブライドの「カインド・オブ・ブラウン」を入手しましたよ!1週間待ちました!クリスチャン・マクブライドのベースの低音がすごく、昨日から何回も聞いています!いつもはCDのライナーノーツは全く見ないのですが、今回高野雲さんの解説を読んで、ベース論をそうかと思いながら読みました😁何回も聴いても飽きませんね😋
ありがとうございます😋
Jさんからのコメント。
若くして リーモーガンのことを 分かるというのが凄い
自分なんか 40年以上ジャズ聴いてきて やっと 最近リーモーガンって しみじみと..
いいなあ~と 少し分かってきたしだいです
J
同感。凄いですよね。
長谷川孝二さんからのコメント。
おそらくリーモーガンは「あたかも簡単そうにクールに演ってしまう」から、それがどんなに凄く難しいことなのかっていうのは年々わかって来ますよね☆
コルトレーンのモーメンツノーティスのリーモーガンのソロは曲の難しさを忘れるくらいのソロですね。
まさに、以前コメントいただいた「ジャイアント・ステップス現象」ですね。
難しいことを平然とやると「普通・当たり前」。
難しいからトチると「めちゃくちゃ違和感」😭
難しいことを平然とやる「凄さ」に気が付くには時間がかかる、もしくは「やってみないと」気づかない。
いずれにしても、トレーンもモーガンも皆すごい人たちばかりだったんだなーと思います。
Jさん⇒長谷川孝二さん
プロの評論家にも 透明で見えなかったんですね
長谷川孝二さん⇒Jさん
日本人の美意識は頑張ってる姿を見て感動とかあるけど、アメリカ人の美意識は頑張ってる姿を見せずにあたかも軽々とパフォーマンスすることがカッコいいっていうのがあるようです。
アドリブで「なんか難しいこと練習したんだな」と思わせてしまうのは(特に不良にとっては)ダサいという美意識なんでしょうね。隠れて相当な練習を積んで、本番ではあたかも適当に簡単にやってるかのように見せるのがヒップなんでしょうね。
博 橋本さん⇒長谷川孝二さん
ついバラードに耳が向いてしまいますが ”BLUE TRAIN” の [I’m Old Fashioned] はいつ聴いても参ります。
長谷川孝二さん⇒博 橋本さん
リーモーガンはもちろんバラードも絶品ですよね☆
博 橋本さん⇒長谷川孝二さん
I’m Old Fashioned を気に入ってもう少しこの曲を知りたくなり、ヴォーカル・ヴァージョンなど見掛けると聴いてみたりはしましたが、どれもピンときませんでした。
この曲はリー・モーガンのこれが別格です。
早春さんからのコメント。
サンジョルディさん、失礼します。
<トランペッターあるある>
リー・モーガン:中央寄り
ハバード、ブラウン:上下からつぶれる
ウディ・ショー:下に潰れる
ディジー、ナヴァロ:リス
etc.トランペッターの演奏中の顔って面白いですね(笑)。
リス🤣
たしかに!
長谷川孝二さん⇒早春さん
ウケる〜
サンジョルディ
さん
<トランペッターの演奏中の顔、あるある>は、思いつきませんでした。さすがー😆
ディジー・ガレスビーと日野皓正の動画を初めて見た時、「人間の顔は、ここまで膨らむんだ」と感心したことを思い出します(笑)
Jさんからのコメント。
きょうも ここbar ステラで のんでいる
店では せわしなく隅々まで ダグワトキンスが 掃除を
一時雇いのハンクジョーンズは カウンターを拭いている
どっしりとモブレーが ロックを呑んでいる
アートテイラーが シャカシャカ やっている傍らに おや ufo からモーガン降りてきて なかよく隣へ
ここの他の常連さんは とっくに きていたんだ
J
JAZZの楽園じゃないですか!
Tetsuo Nambaさんからのコメント。
アルバム “The Last Session” の中の “Angela” と “Inner Passions Out”では Lee はフリューゲル・ホーンを吹いています。この楽器だと彼の個性が少し失われる気がします。
話はそれますが、この時代の Harold Mabern は McCoy の影響を強く受けていますね(右手は大分違いますが)。晩年の Harold は枯れて、とても良い感じです。
なんてオシャレでツボをおさえた伴奏なんでしょう。
ウェスのバックでマッコイ風ピアノを弾いている人とは別人のよう。
ま、曲やアプローチが全然違うんで当然ではあるのですが、パキッとアタックと歯切れの良いイメージが強いメイバーンの、このようなきめ細やかなサポートは、ブラインドでは絶対に当てられませんね。
ついでに、モーガンのトランペットとフリューゲルの違いも😢
Ken Konishiさんからのコメント。
モーガンの好不調の波はわからない自分です。いつも絶好調に聴こえてしまいます。パーカーの様に波がわかりやすいミュージシャンは面白いですね!ライトハウスは名作です。
私も全部そう思います♪
屋良朝紀さんからのコメント。
素人が、聞いても
リーモーガンは良い。