Tommy Jobimさんからのコメント。
なお、次回はブラッド・メルドーについて配信していただければ幸いです。
⇒こちら
ということで、ピアニスト ブラッド・メルドーの魅力を語ってみました。
多彩な活動を繰り広げるブラッド・メルドー、そして、そのすべてをチェックしているわけでもないので、なかなか難しいお題目でしたが、とりあえず私が愛聴している作品を中心に語ってみました。
コメント
tamanosyndicate
ブラッド・メルドーは昔聞いたときには、いまいちピンと来なかったんですが、ベジタリアン化してからなにかが違っていた気がします。ライブなんで、そのときの調子かもしれませんが。
同年齢で中高生のころプログレにハマっていたクチとしては、とうとうラッシュをはじめプログレを取り上げた新譜に涙しました笑笑
アートオブザトリオは初期なんで青年の思い詰めたような鬼気迫る感じがありますね。
わたしはプログレあがりですからエレクトリックなメリアナが好きです。マーク・ジュリアナのドラムも冴えてます。パーカーだって、マイルスだって、ジャズという音楽を広げていったのだし、保守的なジャズだけに留まらず、どんどん広げたらいいと思いますよ。
>アートオブザトリオは初期なんで青年の思い詰めたような鬼気迫る感じ
まさにそのようなものを感じます!
ベジタリアンになったんですか?
そのあたりのことは、まったく知らなかったです。
永井勉さんからのコメント。
モンク魂が揺らいでる日々です・・・
エンリコ・ピエラヌンツィとかブラッド・メルドーとか
雲さんは何か私を洗脳してますよね・・・W
エンリコ・ピエラヌンツィはチック・コリア的だと返信
しました・・・m(__)m
ブラッド・メルドーはどうでしょうか・・・雲さんのお話を聞くまえに聴いてしまいました・・・
やばいです・・・m(__)m
来てます・・・・・・W
やばいですねぇ、怪しい電波受信してるんじゃないでしょうか?(笑)
紹介されている動画の演奏、まさに私がイチオシの演奏ですよ。
それを、動画聴く前にキャッチするだなんて……。
モンク病をこじらせて、近頃霊感が冴えてきたるんじゃないでしょうか?(笑)
長谷川孝二さんからのコメント。
ここのところの雲さんの一連の動画を聴いていて、つくづく思うことがあります。
全てのジャズマニアではないけど、多くのジャズマニアは【人として問題ある】人が多いなと思いました。
というのは、人が大事にしてたりリスペクトしてるものに対して、鼻で笑いながら見下したり「あんなものはジャズじゃない」とか「ジャズにオカリナは合わない」とか【なんでもジャズを基準にして人の大切なものを頭から否定する】方が多い。一体何様なんだと怒りに震えます。デリカシーが無いし、仮にオカリナがジャズに合わなかったとして、オカリナをやってる人間に対してしたり顔でいう人とか、ちょっと人間性を疑います。
そもそも「お前のジャズの定義なんて俺には関係ねえし」って感じる。
60歳や70歳にもなって人との会話でデリカシー無く土足で入って来るのって「老○」又は「○害」(笑)です。
オカリナの話題は、先日のライブ配信で触れた記憶がありますが(たしか河原でサックスやオカリナを練習している人がいるという話題から派生して)、何か気に障ることを話してしまいましたか?
だとすればすいません、謝ります<(_ _)>
長谷川孝二さんからの返信。
いや、そのライブ配信聴いてないと思います(笑)。
高松貞治さんからのコメント。
ブラット・メルドーの欧米での本当の名前の発音はたしか、ブラット・メルドゥと言います!日本の発音、ブラット・メルドーは間違いだと思います!外国人みんな、違うと、間違いを訂正するみたいですよ!
「発音」、というよりは、私が意識している「表記」の話になりますが、Tetsuo Nambaさんへのコメント返しをお読みいただければと思います。
高松貞治さん
コメント返しみました!私と同じようなこと言ってますね!私はある外国人から指摘され教えてもらえました!
同じこと言ってるつもりはないんですけどね……。
「表記」の話をしています。
(エピソードは「同じ」かもしれませぬが)
Tommy Jobimさんからのコメント。
早速私のリクエストに、配信いただきありがとうございます。
高野さんの嗜好と小生の好みが近いので、それを言語化していただき大変参考になりました。ただし、メルドーがイケメンというのは、同意できませんが w
P.S. 「なお次回は」というキックワードは、今後使わせていただきますw
とりあえずのリクエストは、以下のとおりです。
・ジャズ関連の映画・ビデオの紹介をお願いします。
・リー・コニッツとスタン・ゲッツについて取り上げていただきたいです。気の向いた時に、配信いただければ幸甚に存じます。
エデルまさおさんからのコメント。
またまた個人案件ですが
近所のジャズ喫茶に行きたい!
のですが、煙草が苦手で……
また雰囲気も気になります。
こわいですか?
コーヒー飲めません…
どうかお教えください!
「近所」とはどちらでしょうか?
もし都内にお住まいであれば、一昨年くらいから東京都受動喫煙防止条例が施行されているので、ジャズ喫茶でも煙草が吸えなくなっているので煙草が苦手な方でも大丈夫だと思いますよ。
(それが私が最近滅多にジャズ喫茶に行かなくなった大きな理由です)
また、メニューと雰囲気に関しては各店それぞれ違うので何とも言えないのですが、「うちはコーヒーしか出さん!」という店はおそらく無いと思うので、紅茶やジュースなどのソフトドリンクを頼めば良いと思います。
また、ジャズ喫茶のマスターに関しては、コワモテそうなマスターのほうが話題になりやすいので、そのようなイメージの一部の方が拡散されパブリックイメージとなってしまっている感もありますが、たいていのお店のマスターは、優しい人が多いと思います(私の経験の中では)。
というか、普通、いきなり最初に訪れた店の店員に話しかけますか? 私は気が小さいのでしません(笑)。何度か通って、店を気に入って打ち解けてから、次の段階としてお店の人と会話するようになるのが普通の流れなのではないでしょうか?(もちろん、滅多に訪れない地方のお店の場合は、「せっかくだから」ということで、ずうずうしくこちらから話かけることもありますけど……)
しかも、一見のお客さんに議論ふっかけたり、お前のジャズ観をこの紙に一言で書け!と言ってくるようなマスターは、たとえその店のマスターがそのようなタイプの人であっても、無いと思いますよ。
もしかして、ジャズ喫茶に行ったら必ずリクエストしなければならないと思ってませんか?
だとしたら、その必要なしです。
腕によりをかけて選曲されたジャズに身をゆだねたほうが気持ち良い時間を過ごせると思いますよ。私も最初に訪れたお店だったら、恐れ多くてリクエストなんてしませんし。だって、お店の傾向やマスターの趣味とは違ったトンチンカンなリクエストをしたらシラケちゃいますからね。
それに、リクエストを一切受け付けていない店もありますし。
なので、最初は「様子伺い」程度の軽い気持ちで訪れるのが良いのではないかと思います。
エデルまさおさんからの返信。
丁寧なコメントありがとうございます。
地元は山形なのでOCTETにいってみようと思います!
ああ、「オクテット」ですか!
大好きな店です。
といっても、数回しか訪れたことないのですが。
木目が基調の店内は、とても落ち着くことが出来ます。
そのうえ、紅茶、ミルク、ソーダなど、コーヒー以外のドリンクもありますのでご安心を。
良い音だし、良い雰囲気だし、おまけに駅からものすごく近い!
マスターの人柄も素晴らしい!
まったく構える必要はないと思いますよ。
マスターの相沢さんと1度だけカウンターごしで会話をしたことがありますが(もう10数年前)、それをきっかけに、年賀状を毎年くださるようになり、しばらくは毎年年賀状のやり取りをしていました。
ただ、ある年から私、突然パタッと年賀状を出すをを面倒なのでやめちゃったんですよね。
それでも、数年間は年賀状をいただいていて……、でも、こちらからは送り返さずにいて、いや、申し訳ないとは思っていたんですが……。
もし、マスターとお話する機会があれば(決して無理して話かける必要はありませんよ、あくまで流れの中でチャンスがあればで結構ですので)、高野雲ってアホが、毎年年賀状ありがとうございました、送り返さなくなったことを申し訳ながっていましたよ~、大目に見てやってください~、などと言ってみてください(笑)。
ちなみに、相澤マスターは、『ジャズ批評』誌、毎年恒例の「マイベスト」の撰者の一人です。
五十音順に撰者が並ぶので、一番最初のページに登場するお方です。
もし、『ジャズ批評』の「マイベスト」号のバックナンバーをお持ちでしたら、相澤マスターがセレクトしたアルバムをリクエストすれば、きっと喜んでいただけるのではないかと思います。もちろん、無理してリクエストする必要はないし、良いジャズをマスターが腕によりをかけて流してくれるので、それに浸るのも良いと思います。ただ、店の雰囲気にも慣れ、「もしリクエストしたくなったら」に備えての傾向と対策です、あくまで(笑)。
そっかぁ、「オクテット」かぁ。
個人的には、お隣の件の某有名店より好き(爆笑)。
あたたかな温もりを感じます。
まるで、ズート・シムズのテナーのような。
Tetsuo Nambaさんからのコメント。
“Elegiac Cycle” を何度も聴き返しました。エレジー曲集なのに心地よいです。ピアノのタッチはクラシック音楽のそれとは違いますが、メロディーはブラームスのピアノソナタのようです。
曲名も意味深で、興味をそそらせます。シェイクスピアから始まって最後にまた戻るので”Cycle”なのでしょうか。Brad Mehldau は文学好きなのでしょう。
ごく細かい話ですが、彼自身は “Mehldau” を「メルダウ」のように発音しています。(正確には /ˈmɛlˌdaʊ/)
私も英語が堪能な方から、本当は「メル・ダウ」なのよ~んと昔教えられて、そのように認識はしているのですが、まあ、マイルズがマイルス、ビッチズがビッチェス、ブルーズがブルースという表記が一般的で、その表記のほうが通りが良い感じがするので、検索エンジンに検索されやすいようにカタカナ表記は、今の世の中の趨勢に従っている次第であります。
彼はそうとうな文学好きなようですよ。ゲーテやトーマス・マンを愛読していたそうなので、時代、地域がかぶるブラームスも愛好していたのかもしれません。
t shiさんからのコメント。
ブラッド・メルドーはエッジがきいた奇才ですね。ファインディングガブリエルは宗教的、fannyさと辛さが混ざっていてオススメです
ほんと、エッジが効いてますね。
別次元にとんでっちゃうところもあり、ほんと、耳が離せないピアニストです。
飯島亨介さんからのコメント。
美奈子 メルドー渋いんだけどちょいインテリ臭いなー。もっと脱線してモンクをアグレシップしたような音期待したいのよね!
川上さとみさんというピアニストご存知ですか?とても素晴らしいので是非聴いてください!😊
もちろん存じております。
以前、寺島靖国氏の番組にゲスト出演した際に、アルバム『イノセント・アイズ』についての話し合いになったことがありますよ。