1985年『ジャズ批評』ギター特集対談を紹介~対談:石山経麻朗・岩浪洋三さん・古野徹(敬称略)

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先日アップした動画「好きなギタリストを教えてください!」(こちら)に視聴者様からコメントをいただきましたので、アンサー動画をアップしました。

コメント

ポールジャズ男さんからのコメント。

そういえばJAZZ青二才の自分には🎸は何か抵抗がありました。ホレス・パーランのUP&DOWNのグラント・グリーンの🎸で払拭されました😅タイニー・グライムスのCALLIN’ THE BLUES🎶酔っ払いたい時には最高です❗イブ・ブライアントにジョーズのテナー🎷

人力飛行機さんからのコメント。

勉強になりました。スタンリー・ジョーダンは面白いですねーあの弾き方。音も聴かせますね。なかで印象に残った話から。

ロックのギタークラッシュの話題が出ましたけど。あれもだんだんステレオタイプ化して。ジミヘンは客が望むアレに応えるのに嫌気がさして、やめちゃった。ロイヤルアルバートホールでのコンサートのアンコールでやっぱり客のそういうのを察知して壊すんだけど、興奮した客がステージに上がって混乱になり、引っ込んだジミヘンが涙ぐんでるシーンがありました。その後はアレは辞めたみたいですね。最初の頃は印象づける意味でも良い方法だと思ったようですが。あと、ギター壊しでいうと。1980年頃、NHKのFMで烏丸せつこがDJやってるのがあって、ある晩甲斐よしひろがゲストで来てた。烏丸がハガキを紹介し、「俺は高いギターが買えない。ステージでギターを壊すのをみると、なんで?と思う」とか。で、烏丸が「どうしても壊さなきゃいけないの?」と尋ねた。甲斐が「俺は高いギターしかなくても壊すつもりで壊してる」と言っていた。しかし聴いててどっか詭弁だなと思いましたね。実際はただ海外のスターのマネだったわけだろうし。海外のロックを手本にするしかなかった時代の悲喜劇の一種ですよね。ああいうのってお約束になってる時点で自己欺瞞が混じってる。それは今では明らかですから。

あと、サムネイルの女のコは誰なんでしょうね。かわいいですねーAKB元総監督だった横山由依にも似てますが。

フリー素材のサイトで見つけた画像なので、誰だかわかりませんけど、私の場合は、「デビューして2~3年たった頃の、まだあかぬけきってない飯島真理にちょっとだけ似てるぞ?!」と思って目についたので使用してみました。

横山由依はんも、飯島真理も、上原ひろみも(笑)、ルックス的にはまったく好みではないので(あくまでルックス的にね。マジすか学園の「おたべ」は嫌いじゃないですし、飯島真理や上原ひろみのアルバムはほぼすべて持ってますので作品は好きです)、人力飛行機さんとは女性の取り合いで喧嘩することはなさそうですね😁

永井勉さんからのコメント。

わたしもライブでギターをぶん投げた事があります・・WWW
あと楽器の値段なんですが不思議と7万クラスの使えるストラト・テレキャスター・レスポール
セミアコ・アコースティックギターを使ってます・・・
他にくずギターを3本もっているのですが・・・WWW
Round Midnight3のギターはバッカスの2万円のストラトキャスターなんです・・・WWW
このギター・・・ボディーは鳴らないし、ピックアップはかすかすな音しか拾わないんですが、
トレモロアームを使ってもチューニングが狂わなかったんです・・・!!!
安くても・・たまに丁寧に創られたギターはあります・・!!😅😅😅

>わたしもライブでギターをぶん投げた事があります・・WWW
その男、凶暴につき😅

>安くても・・たまに丁寧に創られたギターはあります・・!!😅😅😅
それはわかりますね~。
ギターじゃなくてベースですけど、学生時代には、そんなに高くないフェンダージャパンのフレットレスをメインで弾いていたんですが、もうとっくの昔に売っちゃって手元にはないんですが、あれがいちばん弾きやすかった。時々夢にも出てくるくらいです(笑)。
もちろん、よく振り回してましたし、ぶん投げたりもしてました(その男、凶暴につき😅)

で、よくよく考えてみたら、当時の私は、まだベースのことがよく分からなかったので、自己流にイジラずに、すぐにベースの先生に相談して微調整してもらったり、楽器屋さんや工房に持って行ってマメにネックや弦高を調整してもらったりパーツ交換をしてもらっていました。だから「調整」された楽器もコンディションが向上して良い音になることもあるんでしょうね。もっとも元がダメだったら、何してもダメなんでしょうが(汗)。

飛田野正人さんからのコメント。

私が今でも好きなギターのアルバムは、まず非ジャズでは「B.B.キング and his sons」というもの。

日本のミュージシャンが「息子たち」と称して共演してますが、一番凄いと思ったのは吾妻光良のギターでした。

ジャズでは、ケニー・バレルとボビー・ブルームとロドニー・ジョーンズの3ギターのライブです。

私が今でも好きなギターのアルバムは、まず非ジャズでは「B.B.キング and his sons」というもの。

日本のミュージシャンが「息子たち」と称して共演してますが、一番凄いと思ったのは吾妻光良のギターでした。

ジャズでは、ケニー・バレルとボビー・ブルームとロドニー・ジョーンズの3ギターのライブです。

ボビー・ブルームにピクリときましたw

いいですよね、彼のギター。
構え方も独特♪