先日アップした動画「ビル・フリゼールの味わい深いギターを堪能できる動画」(こちら)。
この動画にいただいた視聴者さまからのリクエストに応えた動画をアップしました。
コメント
高松貞治さんからのコメント。
私が好きなモンクは指輪を付けているモンクです!アルバム「サムスング・イン・ブルー」なんかは、右手小指に、大粒石入りの指輪をごろつかせて、セレブっぽいのがかっこいいですね😂
kankannouさんからのコメント。
ストライドピアノの人(●^o^●)ヘ(≧▽≦ヘ)♪
永井勉さんからのコメント。
私はやっぱりエビデンスですね・・・W
これ・・普通に不協なメロディーの羅列で
レッドツェッペリンが演奏したらカッコイイな・・と最初は
思ったんですが・・・しかし 1954 Solo On Vogueeで聴ける
02 – Evidence (Reflections)は凄いです・・・
1958 The Unique の Just You, Just Me と
1954 Solo On Vogueeのエビデンスのアレンジの変化・・・
これだけでやられました!!!!!!!
爽やかな曲のベース音だけを少しずつ変化させるこの考え方は
もはや音楽界のピカソだと思ってます!!
で、どこが好きか???・・・パーカーとかジミヘンと
同じでモンクは神がかっているサウンドを提示していた所です!!!!!!😅😅😅
>私はやっぱりエビデンスですね・・・W
『ジャズ批評234号』の「ジャズで聴きたい、とっておきの一曲」特集♪
2019 enchanさんからのコメント。
動画配信ありがとうございます。オリジナル曲やソロ演の名盤が数多いですが、和音独特ですね。Thelonious Monk Trio ので These Foolish Things を演ってますが、しんみりバラード曲が陽気なテンポに化けちゃって。Nutty、Blue Monk、Bemsha Swing、Reflections、In Walke Bud などなど・・・数え上げればキリがない、モンク的なテーマやリズムに聴き応えがあり、琴線をくすぐられるからでしょうね・・・
博 橋本さんからのコメント。
初めて聴いたモンクはマイルスの『バグス・グルーヴ』です。モンクの印象はハーモニーとしては耳慣れない、乏しい知識でいうところの不協和音。しかし一番の印象は不協ではなく、とにかく透明感でした。
>不協ではなく、とにかく透明感
然り!
ドロマスさんからのコメント。
躍動しているモンクが好きです!
アルバムだと「モンクス ドリーム」ですね✨
最高に機嫌がよく絶好調な時に一気に録音したような…
ソロの『ボディ&ソウル』がいつも耳に浮かびます🤓
大 深堀さんからのコメント。
僕の好きな作品はソロモンク,アローンインサンフランシスコです。理屈抜きに好きな作品です。深堀でした。
AAAさんからのコメント。
こんにちは。個人的によく聴くのは『Alone in San Francisco』と『Misterioso』『Monk in Motion』の同じライヴの2枚ですかね。
Monkにはいろいろ魅力がありますが、ぼくはMonkの持つ独特の叙情性みたいなものが特に好きなのかもしれません。演奏、というほどではないのですが、僕も多少楽器をやりますのでMonkの曲を楽器でなぞってみたことがあります。Monkの曲は
発想が幾何学的というか、あるパターンを等間隔で移動させるとどうなるのかとか、それをあるポイントで対称になるように
動かしてみようとか、そんな下地が見えてきて面白いと思ったりしました。ある意味バッハ的でもあるのかな、と。
kerochanさんからのコメント。
JUST A GIGOLOかな
龍 大阪さんからのコメント。
龍大阪です。
前にモンクやコルトレーンに関する雲さんの動画を見てて、半年ぐらい前ですが、買ってしまいました。村上春樹氏が編集と翻訳をしている『セロニアス・モンクのいた風景』。モンクがどんなふうに音楽をとらえていたかを文章によって、少し、理解できるような気がします。ここで、モンクに新しい定義を与えたいと思います。モンクは「ロックな人」であったと。内田裕也が自身をロックンロールだと言うような意味でのロック。同じような意味でギル・エバンスもロックな人かな。ジミヘンが好きになるわけだ。究極の自由人みたいな。
前出の本の装幀やイラストを描いているのは和田誠氏。すでに亡くなってますな。そして知っている人は知っているw、奥さんは料理研究家の平野レミさん。昔、「ごっつええ感じ」で松本人志氏が、「キャシイ塚本」というキャラで料理番組のコントをやっていたが、どっちが先かはわからんが、平野レミは超ロックな料理番組をやっていた。「ニンニクなんてね、瓶の底でつぶしてしまえばいいんだよ。ドーーーン」みたいな。いや、そういう潰し方は昔からあるっちゅうたらあるねんけど、思いっきり感がハンパない。
この本には、例えば、モンクがオスカー・ピーターソンを全くミュージシャンとして評価していないこととか、コルトレーンが何を学んだかがわかって、そういう知識を前提で彼らの音楽を聴くと、また新しい発見があるかも。