アート・ペッパー(as)、前期派と後期派の言い分

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アルトサックス奏者、アート・ペッパー。
あなたは前期派?それとも後期派?

コメント

TAKESI0506さんからのコメント。

このような論争をかえりみると、古き良き時代であったなあと懐かしい気持ちでいっぱいです、私はペッパーに関しては断然前期派です。後期のものは、演奏がどうこうという以前に、あの老いの目立つ写真を見ると、どうしても聴こうという意欲が萎えてしまうのです、チェット・ベイカーにもいえることですが、二人共白皙の美男であっただけに、余計にそのように感じてしまうのですね、もちろん音楽は演奏がすべてであり、まともに聴きもせず、ミュージシャンの容姿や人間性で判断するなどけしからんというのは正論とは思いますが😂

宇宙となかよし/Qさんさんからのコメント。

僕もこの論争、昔、読んでました。復帰後のペッパーを支持するのは岩波氏くらいだったかと思いますが、これはもう、好みの問題でしかないかと😆

僕的には前期のペッパーが好きでしたが、マイベストはおっしゃる通り、最晩年のケイブルスとのデュオになりますね。

クラリネットで奏でた「In a mellow tone」は涙なくして聞けません😭

永井勉さんからのコメント。

ほんとうにごめんなさい・・・泣く
アート・ペッパーの meets The Rhythm Section 1957
以前聴いた事がありました。 パーカー風で歌心もあって上手いな!! 
と思ったんですが 何かすべてのプレーが平均点止まりですぐに飽きてしまったんです!!
モンク脳の頃 聴いたので当然かも・・・W
もう一度聴き直してみます。

田村昌久さんからのコメント。

こんばんは🤗 
アート・ペッバーが復帰した頃 確かに こんな論争ありましたよね😅 
当時の評論家は、仕事とは言え よくもこんなどうでもいいことをネタにして 金儲けをしていたもんですね🤣🤣🤣 
20歳代でストレート一本で勝負出来たピッチャーが、年齢を重ねて 軟投派のピッチャーに変化しただけのことですからね😥 
夭折したブラウニーやパーカーはともかく ロリンズもズートもゲッツも明らかに50年代と60年代以降は、変化しましたよね😉 
でもサキコロのロリンズもイズント・シー・ラヴリーを吹くロリンズも 我々にとって大好きなロリンズに変わりありません🤗 
同様にサーフライドの瑞々しく歯切れのよいペッパーも 燻し銀のジョージ・ケイブルスとのペッパーも大好きなアート・ペッパーに変わりありません😉 
プレスティジで カッコよくマイ・ファニー・バレンタインを吹いたマイルスが15年くらいで ドロドロしたオカルトの世界へと変身したことに比べれば、かわいいもんですわ🤣🤣🤣

坂巻洋さんからのコメント。

🍀❤️😃

😃💓🌸☘

Shima Mさんからのコメント。

ペッパーについての動画、ありがとうございました。
ジャス全盛時代には、色々な論争があったのですね。

僕も。前期も後期も大好きなのですが、どちらかというと、後期の演奏を聴いていて、突如、嗚咽が込み上げてきて自分でも驚くことがあります。

特に、NHKFM?のライブ録画で聴いたWhen you’re smilingが未だ忘れられません。(The Last Concert May30,1982収録の演奏が近いですが、それではありません)
冒頭の長めのソロを聴いただけで鳥肌が立つほど心に響く演奏で、その後色々なCDを漁り、その演奏を探しているのですが見つかりません。

恐らくレコーディングされていないものだと思いますが、もし、心当たりのある方がいらっしゃいましたら、教えて下さると嬉しいです。

しかし、あのような素晴らしい演奏が、多くの方に聞かれず、眠っているとしたら大変残念なことです。
恐らく、ペッパーは理屈を超えた何かを伝えることが出来た演奏家だと思っています。

長文大変失礼いたしましたが、また、こうした動画をアップされることを楽しみににしております。

Tetsuo Nambaさんからのコメント。

Living Legend (レジェンドに近い発音です)を初めて聴きました。ご紹介ありがとうございます。全く悪くはないですね。なぜ酷評されるのか理解できません。前期とはサイドメンの演奏スタイルも違うし、彼の練習課題も変わったと思うので、この演奏は評価されるべきです。音色が変わったのは、前期はMartinのアルト、後期はSelmer mark VI を使ったことによると思います。まさにSelmerの音です。
録音は1976年頃らしいのですが、この約5年後にフロリダ州のBuena Vistaにあるジャズクラブで彼の演奏を聴きました。当時、僕は学生でフロリダに住んでいたので、車で片道4時間程かけて観に行きました。第一印象は随分しょぼくれた元海軍兵風の人でした。ハウスバンドのピアノトリオがあまり上手くなかったので、演奏自体は精彩を欠いた残念なものでした。1950年代のアルバムのイメージからは程遠いと言う印象でした。その1年後ぐらいに彼は亡くなったのですね。

尚樹 安藤さんからのコメント。

論争 楽しく拝聴させて頂きました。つくづく思いました、、フレディーグリーンのギターは好きです。ひたすら、、リズムキープ!すみません昔の動画に、。カウントベイシー カンザスシティ7きいてましたので。

ペッパーは前後期好きですね。後期でも箇所箇所でペッパー節感じれます。パウエルはmoods等、あー本来はこう弾きたいのに、、でも味わい深さはあるアルバム。ロリンズは後晩期より前中期が断然好きかもです、マイルストーンジャズスターズくらいまでかな?と私は思います、、にくらべただひたすらリズムキープするFグリーンのカッコよさもありますね。

青嵐さんからのコメント。

今から20年程昔、平日の昼下がり12chのお昼の洋画劇場、映画はクリントイーストウッドの「ガントレット」。刑事の彼が拳銃片手にバスを占拠、悪徳州知事を懲らしめるため州政府の建物まで攻め登るクライマックスのシーン。テレビから聞こえてきたのはなんとアートペッパーのソロ。うれしくてうれしくて大喜び、自分がペッパーの大ファンであることを実感しました。ここ一番という映画の見せ場におけるペッパーのソロは、主演と監督をつとめたクリントイーストウッドのジャズファンへの粋なプレゼントではなかろうか。西海岸のジャズプレイヤーは、ハリウッドの映画音楽と関係をもつものが多いということもよくわかりました。この映画は1977年のもの、ではお前は後期ペッパーのファンか、いいえ違います。私は前期も後期も両方とも大好きなアートペッパーの大ファンです。

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からすカラスさんからのコメント。

前期だろうが後期だろうが通ぶった評論家のマニアックを気取った評論家って吐き気がするほど大嫌いだね~(笑)私の通った横浜の老舗のジャズ喫茶の親父さんも同じ事を言ってましたねペッパーはペッパーでしょう(笑)大きなお世話だとペッパーもあの世から思ってるよ