先日アップした動画「【コメント返し】フェンダリアンのプレベ談」(こちら)にいただいたコメントを紹介&アンサーした動画をアップしました。
コメント
御駄賃取郎さんからのコメント。
・・今回は楽器にまつわる話題ですね?門外漢なのでちんぷんかん?ではありますが、強引に?私のガキの時代からジジイに至る今日までの「好きなベーシスト・アイドル」?を書いてみます。多分だれも「・・んなもん、誰も興味ねえよ!」だと想いますが、すいません。
最初のアイドルはメル・サッチャー(GFR)でした。この人のシンプルにうねうねとクリかえす野太い音の存在感が大好きで、上京したばかりの頃には、新宿の某ジャズ喫茶の装置で「GFRライブ」が聴いてみたくて、いつもこのLPをかかえつつ、夜遅くに(閉店を待って)かよいつめました。
ほぼ同時期にはクリームのジャック・ブルースの「速弾き3連」にあこがれました。当時は新鮮な驚きでした。
それから、ジャズを聞き始めた頃は若きマーカス・ミラーを追いかけて集めました。まだマイルスバンドに入る以前のマーカスの「ブリブリ!&ウネウネ・フレーズ」?にあこがれ、(俺もベース、やろうかな?)と想いました。(^^ゞ今でも、昔GRPオールスターズとして来日してアベサダさんと共演した来日ライブでのソロをよく聴いています。
フュージョン・ブームの頃は日本でもTスクエアやカシオペアなどが大人気でしたが、私にはどちらも「和製・中二病?バンド」??にかんじられました。ウマイだけじゃダメなのよ、を実践してくれたように思えたものでした。今おもえば、その売り方?が少しちがっていたのかな?と思えます。。
・・・なんぞと、あくまでも個人的な「好きなベーシスト」をかきましたが、最近はポール・マッカートニーのベースがさりげなくすごかったなあ!と最新リマスターをきくたびに感じています。^^
お目汚しで失礼致しました。m(_ _)m 「くたばれ!」?の御駄賃徒労でした。「ブリブリ」こそベースだ!」と信じるアナクロ・ジジイ。。
ジャック・ブルースは、クリーム時代のものしか聞いてないのですが、やっぱりあの強引な感じというか、それこそまさにブリブリな感じは凄い迫力ですよね!
「和製厨二」に関してのご意見は、まさしく同感でございます😆
とはいえ、学生時代の感想を引きずっており、あれ以来何十年も聞いていないので、今聞けば感想は変わるかもしれませんが、いや、変わらんだろうなぁ😅
マーカスに関しては、さすが!『ウィ・ウォント・マイルス』好きなだけのことはありますね。キャリア初期の演奏なので、それ以降も、たくさん作品を出しているマーカスなんですが、それでもやっぱり私は『ウィ・ウォント・マイルス』のマーカスのベースに、いや、センスに(?)ぞっこんなのであります。
来日した際、インタビューの機会があったので、その時の最新作に関しての話題はそっちのけで、いかに『ウィ・ウォント・マイルス』のプレイが素晴らしいかということばかりを私は力説しまくっていたので、ちょっとイヤな顔、というか苦笑していました(さすが大物!)
ポール・マッカートニーのベースの凄さがじわじわ染みてきたのは、30歳過ぎてからですね。よく通っていた六本木のライブバーのセッションで、やったことのないビートルズやベンチャーズの曲をテレビ局のオジさん達に「ベースがいないからやってよ」と強引にステージに上げられてやらされているうちに少しずつ初期のビートルズのナンバーのベースラインを覚えるように(覚えざるをえないように)なりました。
よく、あれ(ベースライン)弾きながら歌えるなぁと思いましたし、ベースラインの組み立てる発想の自由さ、いや、さりげなくかっ飛んでいるところに、これもマーカスとは違う意味での「センス」を感じました。
特に、《サムシング》のベースラインなんて、コードやスケールから外れた音を選んでいるのに、メチャクチャ決まっていて、これしかあり得ないちう音がピタッとはまっているんですよね。
地味にかっ飛んでいます🤩
Kawai Andyさんからのコメント。
受診されたんですね。原因がわかって一安心ですが、お大事に。
ありがとうございます😊
永井勉さんからのコメント。
投稿ペースが速い上に平均20分以上の動画についていくのは、
大変でした・・・でも、やっと追いつきました・・・WWW
ところで雲さん・・・どうしちゃっですか、このペース・・・???
脱力ジャズ案内人・・・雲さんにしては、何か変なゾーンに入ってませんか???
変な宗教で困っていませんか?極端な体の病・・・心の病とか・・・
雲さんの突然なやる気が心配です・・・・・・
「コルトレーンの呪い」ですかねぇ…😂
というのは冗談ですが、ご心配をおかけして申し訳ありません。
そうですか、やはりペース詰め込みすぎでしたね。
もう少し、緩やかペースに戻します。
「コルトレーン超入門」を始めた大きな動機のひとつが、私の想像以上に、実は日本の「ジャズファン」は、「ジャズファン」というよりも「コルトレーンファン」と呼ぶべき人の人口が多いのではないか?という仮説です。
そのためには、動画の母数を多くして比較検討してみようと思い、今月中にコルトレーンの動画を30本くらいアップすればデータ取れるかな?と思ってアップしまくっていたんですね。
すると、今度は比較検証するためには、「コルトレーン以外のテーマ」の動画も同じ数くらいあった方が良いよな?と思ったわけです。
だから、今度は馬車馬のように「コルトレーン以外」の動画もアップしまくって、現在に至る……って感じなんですが、もう大体手応え感じたので、
コルトレーン:それ以外=2:1
って(笑)。
コルトレーン動画のある月(や日)の視聴者数や試聴時間は、
コルトレーン動画の無い月(や日)の視聴者数や試聴時間の2倍
ということがわかり、ほぼ私の思った通りの結果が得られたので、通常ペースに戻していこうと思います。
ただ不思議なことに、コルトレーンをテーマに動画を作っていると、「もっと作らな、もっと作らな」とコルトホリックモード(?)になってしまい、これは、ある意味、努力家&練習の鬼だったコルトレーンの精神が我が身に乗り移ったかの如くでした。
で、感想ですが、
⇒疲れた😂😂😂