ブルーノート1576番。
ピアニスト、ソニー・クラークのアルバム『ソニーズ・クリブ』の魅力を語っています。
けっこうこのアルバムが好きな「ジャズ喫茶族」、あるいは「ハードバップ好き」な方は多いんじゃないでしょうか?
コメント
CHATOさんからのコメント。
コメントを追加…SONNY’S CRIB最高です!!
天の啓示を受けた直後のコルトレーン渋い!
SPEAK LOWしびれるーーー!!!
いえい!😆
ノエルNoelさんからのコメント。
大好きなアルバムです🎺🎷🎻🎸🎹
マイ・コンセプション、リーピン&ローピンも超名盤ですね!
クール・ストラッティンも良いですが上記のアルバムほど聴かないんですよね。。
サンジョルディさんからのコメント。
<ブルーノート目線でハードバップを語る会・会員>のサンジョルディです(笑)
<重箱の隅をつつく>ようで言いにくいですが、
日本盤CDやネットの記載によると、ソニー・クラークの『ソニーズ・クリブ』の録音は、57年9月1日で、9月15日録音のジョン・コルトレーンの『ブルー・トレイン』よりも
<2週間前>ですー🤓
高野雲さんご自身のブログ『カフェモンマルトル』(2011年作成)を確認しましたが、そう書いていらっしゃいますー(笑)ネットを確認したら、海外盤の『ソニーズ・クリブ』の解説だけに<10月9日録音>と書いてあったので、海外盤が間違えていたようです。
『ソニーズ・クリブ』と『ブルー・トレイン』では、トランペット、ピアノ、ドラムという3人ものメンバーが変更されています。
『ブルー・トレイン』の原盤ライナーノーツでは、「メンバーは全てトレーンが選んだ」とあります。
ただ、トロンボーン入りの3ホーンというフォーマットは、ライオンの<好み>みたいですね。ここからが<想像>です。
ライオンは、『ブルー・トレイン』の2週間前に、あえてソニー・クラークのリーダー作『ソニーズ・クリブ』を設定し、コルトレーンに声をかけたのではないでしょうか。
ライオンは、ブルーノートで<売り出し中>のソニー・クラークとコルトレーンを競演させてみたかったのだと思います。
ただ、ちょっとソニー・クラークとコルトレーンは、<タイプ>が違うので、<中和>させる意味と、
『ブルー・トレイン』とはテイストを変えるために、
<ジャズ職人>ドナルド・バードとアート・テイラーを入れたと感じます。『ソニーズ・クリブ』という、ソニー・クラークとコルトレーンの貴重な、唯一の共演アルバムは、
まさにライオンの、
「好きなジャズマンの組み合わせをいろいろ変えて、アルバムを作りたいもんねー、ぼく」という<性格>と、
「今のうちにコルトレーンを記録しないと、もう出来ないだろうなあ」という<読み>が、
生み出したものかも知れません。
あくまで<想像>ですー😊
すいませーん!
昔のジャズ批評別冊の『ブルーノートブック』のデータを参照しながら語ってました。
もうご視聴されていると思いますが、「訂正ごめんなさい動画」もアップしています。
サンジョルディさんからの返信。
『ブルーノートブック』に書いてあったということは、その当時、その録音日だと思われていた可能性もありますねー🤓
そうなんですよ。
私が参照した『ジャズ批評別冊 全ブルーノート・ブック~史上最大のジャズ・レーベルのすべて』のP168には、「NYC.1957.10.9」と記されていました(評者は青木和富氏のようですが、データの記載はおそらく編集部だと思います)。
この本は昭和59年3月30日発行となっていますので、1984年の時点では「1957年10月9日」と認識されていたのかもしれませんね。
カトウシュンさんからのコメント。
ピアノの上で譜面?を書いているだけの写真なのに絵になりますねぇ( ´∀`)
結構小柄な人だったのかな?なんて想像もふくらみます。
小黒正人さんからのコメント。
このレコードはサブスクで流れてきて良いなあと思い、ちょっと高額だったのですがメルカリで購入しました。愛聴盤になりました。スピーク・ロウのコルトレーンが大好きです。
コルトレーン、いいですよね。
この頃から漂いはじめている「向かうところ敵なし」感が、なんと爽快です。
Jさんからのコメント。
しまった 久しくご無沙汰のソニーズクリブ
それもそのはず 円形300枚CDプレイヤーの なかばミニブラックボックス化した中に 入れてしまった 不覚 一曲毎ランダム再生して ひとりジャズ喫茶の気分のときに使うのだ
J
円形300枚CDプレイヤーの なかばミニブラックボックス化した中、って何ですか???
300枚もはいるCDプレイヤーってあるんですか??!!!
ポールジャズ男さんからのコメント。
COME RAINの🎹ソロ〜のコルトレーンがたまりません🎶もちろん🥃を片手に
ビールもいいし、バーボンでも、スコッチでも、ワインでも、日本酒でも、焼酎でも、要するにアルコール,だったら、なんでも似合いそうですね。
老酒や紹興酒は、ちょっと微妙かもしれませんが。