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ジャズの話

ある意味「文字のジャズ喫茶」なJAZZブログ/高野雲

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タグ: 中山康樹

2022年2月9日 マイルス・デイヴィス

1970年4月のマイルス・デイヴィス

『ビッチェズ・ブリュー』が録音されたのは、1969年の8月でした。 マイルスはそれ以前から、ウェイン・ショーターやチック・コリアを率いた少人数編成のバンドでライヴを重ねており、この時にマイルスが率いていたグループは、マニ

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2022年1月20日 マイルス・デイヴィス

Pファンクとマイルス

先日、マイルス・デイヴィスの『ライヴ・イブル』や『オン・ザ・コーナー』の「口笛」について語った動画をアップしました。 ⇒こちら すると、コメントをくださった方とやり取りをしているうちに、『ゲット・アップ・ウィズ・イット』

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2021年5月30日 マイルス・デイヴィス

初期マイルスのラッパ~ブルーノートの2枚ほか

初期、マイルス。 特にブルーノート時代のマイルス。 もちろん、後年のマイルスのトランペットも良いのですが、個人的な特別な思い入れ、となると、ブルーノートのマイルスの音源なんですね。 まだ、トレードマークのハーマンミュート

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2021年4月23日 本・雑誌

この本、オススメです⇒ウィントン・マルサリスは本当にジャズを殺したのか?中山康樹・著

中山康樹・著『ウィントン・マルサリスは本当にジャズを殺したのか?』。 この本、なかなかおすすめ! 読み応えあり。 ということで動画をアップしました。 「ジャズ」評論家・中山康樹氏、最期の渾身の著作です。 コメント Ken

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2020年10月11日 マイルス・デイヴィス

デイヴ・リーブマンがマイルスのバンドに加入するまで

サックス奏者、デイヴ・リーブマンがマイルスのバンドに加入するまでの経緯を語ってみました。 コルトレーンもショーターもマイルス・バンドで多大な貢献を果たしましたが、リーブマンだってかなりスゴいサックス奏者だったと思います。

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2020年9月25日 トランペット

古くからのジャズマニアがウィントン・マルサリスに感じる「違和感」の正体?!

スタンダード・タイム vol.1 あり余るテクニックを、どう表出させるか。 どう抑制し、どう盛り上げるか。 小出しにしたり、一気にたたみ掛けたりと、演奏に対する眼差しと、それを実現できる力量の凄さ。 ウイントンの演奏には

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