【新刊立ち読み的紹介】決定版・ブルーノート1500シリーズ 完全解説/小川隆夫

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最近発売された小川隆夫・著『決定版・ブルーノート1500シリーズ 完全解説』を立ち読み的にパラパラめくりながら紹介した動画をアップしてみました。

コメント

Soushun Nakashimaさんからのコメント。

お久しぶりです!
半年経って随分聞く幅がひろがりました。ジャズから遠のいていた時期もありましたが今再びカムバックしてきました
演奏の方もヨチヨチながら上達してドラムならまァとりあえず良しかなって程度にはなりました〜
コレこの前の演奏で〜すウッフッフッフッフッフ

お久しぶりです!
演奏、なかなか良い感じじゃないですか!

博 橋本さん⇒Soushun Nakashimaさん

ご無沙汰
想像に極めて近い御容貌、勝手に一人で受けています。失礼!
ナイス、<クロマティック>ハーモニカ♫

Soushun Nakashimaさん⇒博 橋本さん

ですよね!あのハーモニカのサウンド私もすごく好きです
容貌ご想像通りでしたかw
こんな感じで毎日楽しくやってます

TAKESI0506さん⇒Soushun Nakashimaさん

お久しぶりです
早春さん、なかなかのナイスガイではないですか!
神戸には先週お邪魔しました、三宮の駅ビルが無くなっていて、新しい高層の駅ビルが建つようですね

Soushun Nakashimaさん⇒TAKESI0506さん

お久しぶりです!あざっす

人力飛行機さんからのコメント。

あれあれ。関西学院大学のジャズ研のバンドの方がみえて。動画URLまで紹介で、なんかバラエティー番組に(笑)?しかも上手じゃないですか(笑)。街頭演奏ですねこれは。説明文を頼りに調べてみたら、動画の撮影場所は「ミニチワまちびらき」といって、神戸市三宮本通商店街内グレースコウベビル1階及び搬入口付近にて開催。らしいです。学生さんのなんか瑞々しい香りが立ち込めて、人生のベテランが揃っている(?)このチャンネルでは稀有な方だということも視て取れました。まさにジャズ演奏家のタマゴ。でもどんなジャズ演奏家もこういう地点から始まったのだろうという。BLUE GIANT!あれほどにまあ大袈裟じゃないがその分親しみ易いという感じ。いますぐに世界とまでは行かないが。。この演奏はわりかしノーマルで突っ張ってない感じですけど突っ張った、尖った感じのも聴いてみたいですね。

で動画のほうでは。小川隆夫さんてお名前は知ってますし本も視たことはあるし。書店の本棚でマイルス関連のを。伝記もたしか書いてますね。『マイルス・デイヴィスの真実』でしたっけ。しかし動画で主さんが所有してる小川さんの著作を引っ張り出して見せてくれてますけど、多いですねえ(笑)著作が。動画でも喋ってるけど前作からそう時間立ってないのにもう出る。たえずなんか書いてるってことでしょうか。書かない日はない。まさに文筆家。しかも今じゃ演奏家?八面六臂?いや凄い御方。主さんにも頑張ってほしい感が湧いてきました(笑)。

動画の中で、以前書いていたジャズ本での記述をそのまま使い回してないかと調査する場面があって、あれは知りたいところでもあるので良い視点だと思います。おカネ出して買ったはいいが以前読んだ本と一字一句同じページがあったとか。あり得ると思うので、調べてもらうと助かる。で、調査の結果、そういうことはありませんでしたと。これはなかなかやってくれない紹介だし出版社のほうもあんまりそういうことまでは言わないから貴重だと思います。ちなみに小川隆夫さんのwikipediaみたら本、多いですねえたしかに。しかもこれからも増えそうだし。読んだことないんだけど。ジャズ関連の本では後藤雅洋さん、中山康樹さん、寺島靖国さんのはチラとは読んだけど小川さんのはまだ読んでない。いや音楽って、勘違いしちゃうから。音楽って音ですからね根本。音楽を読むって本来、語句からして矛盾してるでしょう。聴かなきゃ始まらないし聴いてナンボの世界。聴かないで判断はホントはウソだしね。それはない。でも意外にそうなりがちだから。引用さえ、文学では言語だからできるけど音楽では引用も出来ない。で、聴くだけじゃなく、吉本隆明じゃないけど「ああ、これはこういう音楽・演奏・表現だね」という一応の自己なりに把握。最低綱領までは行かないと。ただ聴きましただけじゃなく。今みたいに著名な、小川さんみたいなライターがいると鵜呑みにして、もう分かったみたいになってね。なので音楽関連の本は読みたくなったら読めばいいと思うんですよね。頑張って迄読まなくてもいい。読む暇あったら先に聴いてみたほうがいいんじゃないか。くらいな。

Soushun Nakashimaさん⇒人力飛行機さん

コメントありがとうございます。初めまして中島想俊です。
半年くらい前までよくこのアカウント界隈にお邪魔してたものです
お褒めのお言葉、有難く受け取ります
メンバーにも伝えさせていただきます

adlibjapanさんからのコメント。

ジャズを聴き始めた頃にブルーノートのアルバムを購入していったので小川隆夫さんの著作を読むようになるのは必然でしたね。僕の場合はCD(紙ジャケも含む)ですがちょうど東芝さんでシリーズ化していった頃でしたので主要な作品は大体手に入れる事が出来ました。揃えていってから小川さんのブルーノート本を読むとさらに聴くのが楽しくなりますよ。小川さんがすごいのはブルーノートの全作品を全部オリジナルで持っているだけでなく吹き込んだことのあるミュージシャン、創始者のライオンさんやカスクーナさんら関係者とも交流を持っていること。1500番台の次は4000番、4100番も出してほしいです。

4000番台本は出るでしょうね。
執筆ペースが恐ろしくお早い方なので、おそらく年内には…?!

4100番台はどうなんでしょうねぇ?!