唯一無二な音の色彩 CTIレーベルから出ている ジム・ホールの『アランフェス協奏曲(原題:Concert)』は、 個性豊かなパーソネルと、 彼らの個性が良い意味で融合した傑作だと思っています。 ボムッ、ボムッ!と鋭角的な
続きを読むタグ: ポール・デスモンド
ブルーベックは変態だった説(笑)
中山康樹・著『Jazz名盤名勝負』(廣済堂出版)で、デイヴ・ブルーベックについて解説された章を読んでみました。 コメント MrNOBUchanさんからのコメント。 角ありまくり、クラシック・ピアノの残像が見え隠れするブル
続きを読む一瞬で「その人」だと分かる個性
コメント 高松貞治さんからのコメント。 GETZ/GILBERTOのイパネマの娘はみんな聞いて知っていると思いますが、アストラッド・ジルベルトの舌ったらずな日本語のイパネマの娘は他の人はあまり聞いたことないかもしれません
続きを読むアルトサックス奏者 チャーリー・パーカーとリー・コニッツ~『ジャズランド』1975年11月号 特集:サキソフォーン専科より
今はなきジャズ雑誌『ジャズランド』の1975年11月号の「サキソフォーン」特集にて、チャーリー・パーカーとリー・コニッツについて書かれた記事が興味深いので動画で紹介しました。 書き手の「コニッツ愛」が伝わってくるような文
続きを読むチェットが染みる《ヒアズ・ザット・レイニー・デイ》
Tetsuo Nambaさんのコメント。 バラードといえば、すぐヴォーカルと思ってしまいます。 特に好きな曲は Here’s That Rainy Day。中学生の時に初めて聴いて、独特のコード進行に驚きました。メロディ
続きを読むポール・デスモンドとデイヴ・ブルーベック
ポール・デスモンドとデイヴ・ブルーベックについて。 デスモンドの生い立ちと、ブルーベックとの出会い、ブルーベックのピアノトリオにデスモンドが加入するまでなどを動画で話してみました。 コメント 奥野眞琴さんからのコメント。
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