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ジャズの話

ある意味「文字のジャズ喫茶」なJAZZブログ/高野雲

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2022年2月10日 ピアノ

クール・ストラッティン 脚の女性の「謎」

サンジョルディさんからのコメント。 【知らないと言えないジャズ好きご隠居と、空想好きな八っつぁんの会話】 八っつぁん「ご隠居、『クール・ストラッティン』の<脚ジャケ>のことですがね」 ご隠居「お前さんもせっかちじゃの。<

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2022年2月9日 マイルス・デイヴィス

1970年4月のマイルス・デイヴィス

『ビッチェズ・ブリュー』が録音されたのは、1969年の8月でした。 マイルスはそれ以前から、ウェイン・ショーターやチック・コリアを率いた少人数編成のバンドでライヴを重ねており、この時にマイルスが率いていたグループは、マニ

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2022年2月8日 本・雑誌

最新ステレオプラン’74 スイングジャーナル臨時増刊号

今から約50年前の雑誌を紹介。 「スイングジャーナル」の別冊で、オーディオ特集の雑誌です。 題して「ステレオプラン」! 表紙。 ジャジャーン! 時代を感じます。 背表紙。 オーディオプランが高い! 237万円! 506万

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2022年2月8日 セロニアス・モンク

モンク、コペンハーゲンのオフ・マイナー

セロニアス・モンクの代表曲のひとつ《オフ・マイナー》。 キャリア初期から晩年までコンスタントに演奏されているナンバーのひとつです。 チャーリー・ラウズが参加した以降のモンク・カルテットは、悪くはないけれども、突き抜けるほ

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2022年2月6日 ベース

バグズ・グルーヴB面はベース入門に最適

マイルス・デイヴィスの『バグズ・グルーヴ』は、なにかとA面のほうが話題になりがちですが、B面だって、なかなかおいしい「ジャズ基礎」がつまりにつまった好演奏の連続です。 なにしろ、ジャムセッションでよく演奏される曲や、後年

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2022年2月6日 ジャズ評論家

ビッチェズ・ブリュー発売直後の評論家

TAKESI0506さんからのコメント。 粟村さんは、ビッチェズ・ブリュー発表直後にアメリカに渡って、いろんなグループを聴いたそうですが、その中で最大の感動はマイルス・セクステットだったそうです。  実演に聴くマイルスは

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2022年2月4日 ジャズ喫茶

吉祥寺ジャズ喫茶事情 1976年

今から40年以上前は、吉祥寺には11店ものジャズ喫茶が密集していたんですね。 『jazz』誌・1976年1月号の特集「吉祥寺のジャズ喫茶」を動画で紹介してみました。 コメント カトウシュンさんからのコメント。 正面から見

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2022年2月4日 セロニアス・モンク

『ブリリアント・コーナーズ』レコーディング裏ばなし。

リヴァーサイド・レーベルのプロデューサー、オリン・キープニュースが語ったセロニアス・モンクとの契約までの経緯、そして名盤『ブリリアント・コーナーズ』と、『モンクス・ミュージック』のレコーディングのエピソードを紹介した動画

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