ハンガリー出身のギタリスト、ガボール・ザボ(サボ)のギターの特徴が、高柳昌行・著の『汎音楽論集』(月曜社)に掲載されていたので、動画で紹介しています。 コメント Ken Konishiさんからのコメント。 高柳氏はザボの
続きを読むタグ: 高柳昌行
ギタリスト 高柳昌行が絶賛したギタリスト ガボール・ザボの魅力
高柳昌行・著の『汎音楽論集』には、ガボール・サボの凄さに触れたテキストがいくつかあります。 私の場合、最初にザボを聴いた時は「優れたイージー・リスニング」にしか感じなかったのですが、さて、ギタリストとしてのザボは、どのあ
続きを読むジャズ・ギターの可能性と今後の課題~ギタリスト・高柳昌行かく語りき
ギタリスト・高柳昌行は、他のジャズギタリストをどう評価していたのか?! 1966年の『スイングジャーナル』に掲載されていた記事が、『汎音楽論集』に掲載されていたので、その内容を紹介する動画をアップしました。 チャーリー・
続きを読む高柳昌行のレコ評~マイルス、ウェザー、ヘイデン、テイラーの4枚。
高柳昌行・著『汎音楽論』(月曜社)に掲載されていたレコード評をいくつか紹介してみました。 『スイングジャーナル』に寄稿された原稿が転載されたもののようですが、であれば、評点(星がいくつか)も掲載して欲しかったなぁ。 ま、
続きを読むアルバート・アイラーこそ革新者だ。コルトレーンなんて歌謡曲なんだ。高柳昌行『汎音楽論集』より。
高柳昌行『汎音楽論集』(月曜社)に転載されている『JAZZ LIFE』1983年11月号の記事「アルバート・アイラーこそ革新者だ。コルトレーンなんて歌謡曲なんだ」を紹介しています。 コメント 長谷川孝二さんからのコメント
続きを読むチャーリー・パーカー(=ビ・バップ)は超えられるか?/高柳昌行・著『汎音楽論集』(月曜社)より
高柳昌行・著の『汎音楽論集』に「チャーリー・パーカー(=ビ・バップ)は超えられるか?」という記事の転載が掲載されていたので、紹介する動画をアップしてみました。 コメント 高松貞治さんからのコメント。 高柳昌行の本どうして
続きを読む孤高のギタリスト 高柳昌行・著『汎音楽論集』は、どんな本か?
ギタリスト、高柳昌行・著の『汎音楽論集』を久々に読み返してみたら、面白い! というより、かなり刺激的! というわけで、動画で紹介してみました。 コメント エデルまさおさんからの質問。 質問ですが、テキサステナーとソウルテ
続きを読む