1993年に音楽之友社から出版された『決定版 モダン・ジャズ名盤500』という本を今回は紹介しています。 この本ね。 けっこう熱心に読んでいた記憶アリ。 だから、それなりにボロボロ。 4人の選者、市川正二・岡崎正通・佐藤
続きを読む月: 2022年2月
素晴らしきヴィブラフォン奏者たち
先日「ジャズ・ヴィブラフォン ボビー・ハッチャーソンとミルト・ジャクソンの魅力を少々」という長いタイトルの動画をアップしました。 ⇒こちら そうしましたら、1日も経たずして、けっこう視聴者の皆さまからコメントをいただきま
続きを読むヴィブラフォン特集の次号ジャズ批評、ミルト・ジャクソンとボビー・ハッチャーソン
先日、『ジャズ批評』の最新号、「2021年 マイ・ベスト・ジャズ・アルバム」の特集号を紹介した動画をアップしました。 その中で、「次号のジャズ批評の特集は、ジャズ・ヴィブラフォン(仮)」と告知したところ(⇒こちら)、ジャ
続きを読むジャズ批評 2021年マイ・ベスト・アルバム特集の「さわり」を紹介
先日発売された『ジャズ批評』の特集は、「2021年マイ・ベスト・アルバム」。 この号をチラリと紹介した動画をアップしました。 意外や意外、私がイイ!と感じ、おそらく多くの「撰者」も、今年はベストに入れまくるだろう!と思っ
続きを読む初期の傑作!セシル・テイラーの『ルッキング・アヘッド』
セシル・テイラーの『ルッキング・アヘッド』(コンテンポラリー)を紹介した動画をアップしました。 セシル・テイラーにしては珍しく(?)、MJQ(モダン・ジャズ・カルテット)風な編成で、この頃は「まだ」4ビートの枠内にとどま
続きを読む昭和50年の季刊『ジャズ批評』No.21/モカンボセッションとクレイのレビュー
1975年(昭和50年)の年末に発売された『ジャズ批評』No.21。 特集は、「ジャズ史を転換したエネルギー」。 まだ、未読なのですが、手にとってパラパラとめくるだけでも、かなりの熱気が活字からゆらゆらと漂ってきています
続きを読むジャイアント・ステップスの空恐ろしい執念
Ken鮭さんからいただいたコメント。 自分はコルトレーンのジャイアント・ステップスですね。 初めて聴いたときにはもう圧倒されてしまって、「はあ……これはすげぇ……」とため息をついてしまいました。少しずつでもいいから、今後
続きを読むテレビCMジャズほか
テレビCMで流れたジャズ、聴いていたようで、まったく聴いてなかった……。 先日アップした動画「【コメント返し】私はこの一曲でジャズの世界に入った」(⇒こちら)にいただいたコメントをいくつか紹介する動画をアップしました。
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